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カテゴリ:旅行
高校時代の友人が年一回集まり友好を深めている。昨年は北九州在住の友人が世話役となり小倉で行ったが今年は故郷の鹿児島での同窓会となった。最近LCCの影響でか安い運賃で空の旅も楽しめる様になってきている。が今回はUnitedのMileageを利用してスターアライアンスグループのANAの無料チケットで行くことにした。
上空から富士山の写真を撮ろうと思って右側の窓側を予約してあったのだが、あいにくの雨模様で写真を撮れず、やっと宮崎上空付近から晴れ間が覗けるようになった。 これから搭乗するボーイング787 宮崎空港の滑走路が見える 宴会の場所は本土最南端の番所公園内のいせえび荘で名前のとおりイセエビが堪能できるところだ。近くにタツノオトシゴの観光養殖場があるのでそこを見学。15センチ内外の大きなタツノオトシゴを見ることが出来た。 伊能忠敬が「けだし天下の絶景なり」と詠んだとされる景観も雨では!! タツノオトシゴはオスのおなかに卵を産みつけオスが出産するという。 庭先の海から朝採れのイセエビの生き造りは触覚や足がゆらゆらと動き、ぷりぷりの歯ごたえがあって美味、美味。 あくる日は近くの釜蓋神社に詣でる。天智天皇が巡業で来られた時におもてなしで大釜でご飯を炊いていたら突風が吹いて釜蓋が飛んでいったところに神社を建てたとされる釜蓋神社。ナデシコの澤選手、福本選手、Jリーグの中村俊輔選手も詣でたとのことで最近人気のパワースポットとして人気急上昇中とか。 釜蓋を頭に載せて落とさず詣でると御利益があるとかで。。。 また近くには温泉の地熱を利用した発電量30000KWの地熱発電所もありここを見学、その足でそうめん流しを年中やっているという唐仙峡で昼食となった次第。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.21 23:31:48
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