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テーマ:着物は心が和みます。(5)
カテゴリ:つぶやき 着物関連
この前の着付け教室終了後、お仲間の皆さんと着物の話で盛り上がりました。
私の訪問着と帯のことが発端ですが・・・ 着物は母の。 帯は姉から借りた。 という話をしたら・・・ 着物は一生ものだよねぇ。 お母さんも娘さんに着てもらえて幸せだよねぇ。 うちは、着物をあげるって言っても「いらない」って言われた。。。 着物を置けないから、ウチに置きっぱなし。。。 ・・・と、話の中身はいつの間にか母の嘆きに。 そう考えると、私は幸せなのかぁ~ 母も嬉しいと思っているのかぁ~ などと、ちょっとしんみり考えてしまいました(*^_^*) 母の着物を私が着る。 私の七五三の着物を娘が着る。 考えてもみなかったけど、幸せなことなんですよねぇ。 そして、娘は数年先、成人式に「私と同じ振袖を着たい」と言ってくれています。 新調すればいいことだし、新調してあげられることも嬉しいことですが、 同じ着物を親子で着ることは、もっとすばらしいことだと思いました。 それが本来の「着物」のあり方だと思うし、母の思いが感じられるような気がします。 紀宮様もそういえば、結婚式にお母様のお着物をお召しになっていましたよね。 引き継がれていく。着物も和の心も母の思いも・・・ 今回は、かなり真面目に真剣にカキコしちゃいました(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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