自分らしくきものらいふ

今日は、銀座結びを習ってきました。

色んな着物関係、着付けの本やブログなどでよく目にしたり耳にしていた結び方ではありましたが、実際に結んだのは今日が初体験！　（マジでぇ～？　と今囁きました？）

いやいや・・・　　　今日のこの日を迎えるまで、私には二つの疑問がありました。

その壱　　「銀座結び」と「角だし」って同じ？　　違う？
　　　　　
その弐　　たれとてを重ねただけで緩まないの？


ゴメンナサイ（って、誰に謝ってるんじゃ）　
本当に根本的なところが（いや、全部・・・）全く無知で。

でも、今日の着付け教室で、ずっと謎だった二つの疑問が見事に解けましたぁ～(爆）

まぁ、釈明された答えは、あえて明記しませんが（みなさんは既にご存知だと思うし）
全く紛らわしいなぁ～（今度は誰に怒ってるの？？）

謎その壱について
先生が説明してくれた違いについて、着付けの本には全然かかれてないし・・・
仕上がりが同じ・・・だったし、何が違うのか全くの謎だったし・・・
同じ結び方で、呼び方（名前）だけが違うのかとも思えたし・・・
　
謎その弐について
この謎については、実際に結んでみて、謎が解けた。
よぉーく考えてみれば、当たり前だよねぇ～
何のための帯締めじゃい！　ってことですよねぇ。
本を見ているだけで、頭ン中で考えているだけだから、こーゆーことになるんだよね。

「百聞は一見に如かず」

はい。まさにその通り。　体得が勝るとしみじみ実感しました

しかも、私は、名古屋帯（全通と長めのお太鼓柄）と京袋帯（やや短め？）の三本で銀座結びを練習したのです。
結果、どこに気をつければよいのか違いがよ～く理解でき、今日は大漁で大満足

これで今度本を見ても悩まないぞぉ～
ってか、その前に覚えているかが問題だけど・・・　　
なんていってもおさらいをサボってしまったし・・・
体が忘れないうちに、なんとかもう一度復習を兼ねて結ばなきゃ（既に遅し！と言ったのは誰？）

あと４８時間記憶が持つかなぁ～

ってことで、今後の成り行きを見守りください♪（だから誰に言ってるんじゃ？）

紗の色無地のアップは今週末かなぁ～