先日応募した仕事はやはり車通勤できないと、どう考えても不便なことと
働いてる子達の動き見てると、「このスローな動きになれてしまうと
後々困るな」と思ったので受けないことに。
で週末に入っていた求人広告を見ていると、組み立ての仕事は一杯に
なってしまっていた同じ大手企業の、今度は「試験アシスタント」という
仕事を別の派遣会社が募集していたので早速今日行ってきました。

昨日の電話で地下鉄のホームの出口の番号と出てからの会社の場所を
聞いていたので安心してたのですが・・・。
まず最寄り駅に着くと進行方向に向かって最後尾に乗っていればすぐに
７番出口があるとのことでしたが、実際電車から降りてみると二桁の番号の
出口。改めて７番出口の場所を調べてみると、なんと真逆
この時点で「はぁ？」と思ったんですが、とりあえず７番出口から外へ。

教えられたのは「外に出たら振り返ると○○生命って看板を出してるビルが
すぐにあるから、そこのビルの７Ｆへ」だったのですが、確かに○○生命
というのはあるのものの、それは大手の生命保険会社。
仕方ないので携帯でヤフーの地図を出して見たんですが、分からず
で「あっちかな、こっちかな」と歩き回ったんですが、待ち合わせの時間が
刻一刻と迫ってきたのでその会社へ電話。

「言われた通りに７番出口出たんですが見当たらないんですけど」と
女性社員に言うと、「いや、１３番出口を出てもらったらすぐなんですが」
という答えが
じゃあ昨日のあの教え方はまるっきりデタラメだったのかとさすがに腹が立ちました。
結局暑い中かなり歩いてようやく到着。

その担当の男性社員にも会いましたが、教え方が間違っていたのを
女性社員から聞いていないのか、謝罪もなし。
いくらなんでも「７」と「１３」は聞き間違えませんので
その後の人事担当者の女性社員にそれとなく話すと、「それは申し訳ありません
でした」との返事。「遅いよっ！」って感じです。

あの～、派遣会社に登録「してやってる」という立場でもありますので。
あなたたちの業界の格差は登録者の数で決まるようなもんでしょうが。
こっちも「働かせてください」の気持ちを持ってわざわざ交通費使って
行ってあげてるんだから、少なくとも「遠いところまでお越しくださいました」
という気持ちが出てないと。人事の方はその言葉も最後にあったんですが、
とにかく担当者の男だけは電話の応対の時から「来るんだったら来れば」的な
物の言い方。

まあ営業やってる人間にろくなのがいないのは、自分も営業として働いた
ことあるので十分分かってますが、分かっててもムカつきますねー。
営業と言えばよくお客さんが「あの営業マンはホントによくやってくれて～」
と感心されていることありますが、まずそういう営業マンも実際には
とんでもない奴が多いです。営業の世界に入るとホントに人が信じられなく
なりますよ～。なので僕が営業マンになることは金輪際ないです。

偏見だと思われる方もいらっしゃると思いますが、これは経験に基づいた
僕個人の考えなので気にしないで下さい