先ほどフジテレビの「新報道プレミアム」で放送されてましたが、
今年の夏は記録的な暑さになるかもしれないとのことです。
３５度や３７度といったレベルではなく、数年前にフランスで記録した
４２～４３度の猛暑になるとか

以前は３５度を記録しただけでも「うわぁ～」って感じでしたけど、
近年は３７度を記録することも珍しくなくなりましたよね。
外に出ると焼け付くような暑さ。一昨年はそんな中配送の仕事をしていましたが、
２リットルのペットボトルは必需品、それでも飲んだ分だけ汗が
出るという感じで毎日フラフラになったのを覚えてます。

３７度でも微熱程度の暑さなのに４２度となると体温計のリミット。
４２度の体温が長時間続くと生命を脅かされると言われています。
また意外にも熱中症になる方は屋外はもとより屋内でかかる方も
多いそうです。冷房は体に悪いからと、クーラーがついているにも
拘らずつけない片が多いんだとか。
確かに長時間冷房の中にいることは体に良くないですが、熱中症に
かかっては何にもなりません。

「暑いな」と思ったときはすでに体が苦痛を感じている証拠。
素直に冷房をつけて部屋を快適な温度に下げて過ごしましょう。
設定温度は２８度でも十分ですが、下げても２６度までにすると
電気代も節約できますし、地球に優しいです。
予防すれば簡単にかからずに済む熱中症。
早めの予防で皆さん暑い夏を乗り切りましょう