阿波踊り
ここをいつも読んでくださっている常連のみなさんはどんなお盆を過ごされましたか?私もとてもハードで楽しいお盆を過ごしました~。徳島のお盆と言ったら、『阿波踊りに始まり、阿波踊りに終わる』でして、「阿波踊りだから忙しくて~・・・・できてません~」と言ういい訳も通用するのが徳島の常識だったりします。そんな私の今年の阿波踊りですが兼ねてから、一度は生で見てみたいと思っていた“虹”の踊り情報をゲットしたので、阿波踊り初日の深夜(12日の深夜)車を鷹匠町へと走らせ見に行ったのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 阿波踊りグループ「虹」の記事(以下徳島新聞より) 女踊りの名手・四宮賀代さん(47)=上板町=が代表の阿波踊りグループ「虹」が13日午前0時から約1時間、徳島市鷹匠町で一丁回りを行った。今年で結成20周年。四宮さんらは長年続けられたことへの感謝の気持ちを込め、しなやかな舞いを披露。沿道には数百人の見物客が詰めかけた。 午前0時すぎ、ちょうちんがほのかにともる鷹匠町の通りに、三味線を中心とした情緒たっぷりの鳴り物の音が響いた。山吹色の衣装をまとった四宮さんを真ん中にした「虹」の3人が、「ヤットサー、ヨイサー」と張りのあるかけ声とともに踊り出す。 阿呆(あほう)連のスターとして一世を風靡(ふうび)し、「女踊りを変えた」と評される四宮さんが、鳴り物陣とともに「虹」を結成したのは1989年。徳島での主な活動を、踊り期間中の深夜に1回だけ行う一丁回りに絞ってきた。 今年は記念の年とあって、口コミでしか伝えていなかった日程を事前に公表。このため、通りの両側には二重三重に見物客が並び、伸びやかな踊りをうっとりと見つめた。 踊り広場となっている駐車場も、あふれんばかりの見物客でぎっしり。四宮さんが「踊りませんか」と促すと、「見る阿呆」が次々と「踊る阿呆」に。瞬く間に輪が広がった。 「騒音苦情がある」と警察官が中止を求める一幕も。鳴り物をやめ、手拍手もない中での続行となったが、輪は途切れない。四宮さんらも次々と陣形を変えるパフォーマンスを見せ、客を楽しませた。 記念のTシャツ販売もあり、ファンが買い求めた。東京都新宿区の会社役員石神久義さん(67)は4年連続の見物で「この一丁回りを見るために1年待っているようなもの。これこそ徳島の大事な文化」と満足そう。 四宮さんは「20年を迎えることができ、とても幸せ。これからも一丁回りの素朴な踊りを原点としたい」と話した。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ とにかく、すごい人人人。 演舞場はとっくに終わっているのに、これだけ人が詰めかけるなんて、本当にすごい人気。 しかもテレビクルーの取材付きでした。 この人だかりじゃ、踊りも見えないじゃないか~と思いつつ必死で写真を撮る。 数枚シャッターを切ったけど、まぐれですっごくいい写真が撮れました!!阿波踊りフォトコンテストに出そうかしら。 阿波踊りの魅力を再確認した夜なのでした。 そして、最終日(15日)はアフラック連で踊る日。 タレントの乙葉さんが来ると言う事で関係者やスタッフさんはピリピリムード。妙な緊張感。 通常タレントさんは、車で近くまで乗り付け、今から踊るぞ!と言う時に車から出てくるんだけど、乙葉さんもご多分に漏れず、このパターン。 しかも、今までの染の助さんと違って、“出待ち”の人だかり。 車から出てきた時には拍手喝采でした!! カワユイ!! そして、な、なんと乙葉さんの隣で踊らせて頂きました!(実際にはひとり間に付き人さんがいたけれど・・・・) そして、これが貴重な乙葉さんと一緒に踊るショットです。 合計2回の桟敷を一緒に踊りました(わかりにくいですが、向かって右端の女踊りが私です・・・)乙葉さんを3メートルぐらいの近くでずーっと見れてラッキー(踊りはそっちのけ?) しかも、桟敷で見ている人がすっごく必死で乙葉さんの写真を撮ったり、「かわいいーーー」と言う声や「踊ってー」と言う声がいっぱいで、その都度乙葉さんは可愛く手を振り振り。 左手の薬指にもちゃんと指輪が光ってました!(そんな細かい所までチェックするなって?!) そして、乙葉さんのブログでもちゃんと紹介されてたのが嬉しかったです~ http://ameblo.jp/otohappy/entry-10322202055.html 私の踊りの方はと言いますと、10年前に必死で練習していた頃から比べてかなりレベルダウン 阿波踊りは奥が深いです