競馬予想理論 Methodを深める

出走馬が少ないので枠順はあまり関係ないだろう。

△ウィジャボード
55Kは魅力。そしてなによりやはり怖いのはフランキーの腕。印をまわさざるを得ない、があくまでヒモ扱い

コスモバルク
天皇賞では弾けなかった。距離伸びては他馬のアドバンテージにはならない。逃げてもこの相手では分が悪く、評価は下げざるを得ない。

△スウィフトカレント
天皇賞では評価を覆す快走。一介の上り馬ではなくＧ１を１つ２つの強さに成長するだろう。心配は疲れ。ヤネもノリ続投で陣営的には試金石的な一戦だろう。

▲ディープインパクト
次元の違う強さを発揮できた馬も頂上クラスでは簡単に勝たせてくれない、そんな海外遠征だった。能力はいうまでもなくＮｏ．１だが、このレースで複勝圏でも５０億シンジケートにケチがつかないだろう。ただ馬券的には盛り上がらない。天皇賞をスキップしたのも裏目に出そうな予感がする。

トーセンシャナオー
出るならスイフトのラビットでしょう。

△ドリームパスポート
アンカツではなく高田でもなく岩田を乗せてきた。55K。今年の三冠で一番強い競馬をした。買い。でも高田はどうしても乗せてもらえないのか。。勝負の世界は厳しい。

◎or○ハーツクライ
レースの鍵はこの馬の出方だ。週中の喉なり報道、遠征後の休み明け言い訳、道中の位置取り。駆け引きのカードばかり出してくる。問題はこのレースがヤリなのか、有馬でヤルのか。ご存知のとおり前足が湾曲しているハーツは右回りより左回りがスムーズだと言われている。追いきりを注目したい。

☆フサイチパンドラ
強いですよこの馬。なにより53K。3着は十分あります。

メイショウサムソン
展開的にもっとも有利な馬。55K。ただジョッキーで下げ。３人気程度でお客さんになってほしい。

先週雨で荒れたので転圧かけるなりの馬場修正するなら、芝レースの内枠の先行馬の動向に注目したい。効果が発現されるならハーツは前に行くだろうし、そしてそのまま勝ちきる可能性も高いと思う。