2013/12/24(火)08:52
銀行仕置人 池井戸潤
文庫: 344ページ
出版社: 双葉社 (2008/1/10)
内容(「BOOK」データベースより)
通称“座敷牢”。関東シティ銀行・人事部付、黒部一石の現在の職場だ。五百億円もの巨額融資が焦げ付き、黒部はその責任を一身に負わされた格好で、エリートコースから外された。やがて黒部は、自分を罠に嵌めた一派の存在と、その陰謀に気付く。嘆いていても始まらない。身内の不正を暴くこと―それしか復権への道はない。メガバンクの巨悪にひとり立ち向かう、孤独な復讐劇が始まった。
「半沢直樹」にかなり似ている内容の一冊でした。
最後が違っていましたが。
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