震度5に見舞われた我が家の食器たちはいかに…

September 8, 2018

カテゴリ：キッチン収納

こんにちは。

今日も私のブログを見に来ていただき
ありがとうございます。

札幌、ほとんどのエリアで電気が復旧し、

地下鉄も動き始めるなど、日常を取り戻しつつあります。

しかし、被害の大きかった地域ではまだまだ復旧作業が続いています。

悲しいニュースも…たくさんあって…

胸が押しつぶされそうな想いになります。

一日も早く…笑顔が戻ることを祈っています…

昨日は真っ暗な地下通路を通ったり

完全に停止しているJR札幌駅の改札を横目に見たりしながら出勤しました。
(途中まで義父の車+徒歩30分)

札幌駅構内にはたくさんの観光客の方たちが床に寝ていらっしゃって、

なんだか札幌人として申し訳ない気持ちになりました…。

また今度札幌に来た時にはきっと素敵なことがあるから！

ぜひこれに懲りずにまた来て下さい！
(＞人＜;)

☆ ☆

今回、震度5の地震に見舞われた我が家ですが

幸いにも愛する食器たちは一つも割れることなく済みました。

我が家の普段使いの食器はかなり下の場所に収納していて、

この下の開き戸2箇所に収納しています。

(関連記事→オーダー棚板と棚受けレールでキッチンカトラリー収納スペースを生み出す )

一年以上前の写真なので、今と少し違いますが、

右の棚

左の棚

床レベルか！？というくらい低い位置に収納しているので、

実は普段は取りづらさも感じたりするのですが、

今回震度5の地震でも、食器類が一つも被害を受けなかったのはこの低い収納のおかげだなと、

初めてこれでよかったと思いました（笑）

(関連記事→無印便で収納改善part2☆アクリル仕切棚で食器棚整理 )

でも、私の愛すべきマリメッコのカップ類は
結構高い位置に収納していました。

収納しているのはダイニング背面の造作棚。

この右端の棚にこんな風に並べていました。

ここは私のお気に入りばかりを並べていて

コーヒーを飲もうと開けるたびに悦に浸ることができる、

母の癒しのコーナー（笑）

時々ラテマグの顔ぶれを変えては楽しんでいました。

しかし、この棚は耐震ラッチもなく
地震が来たらマズイなーと思いながらも放置していたところ。

今回震度5の地震が来てどうなったか…といいますと、

縦揺れの地震だったので、扉が開いて中のものが飛び出すことはありませんでした！

恐る恐る開けてみると…

ちょっと倒れてるけど皆無事でしたー！

(関連記事→食器とは…私のテンションをあげるためのもの☆フルッタの収納を確保)

ああー、ほんとうにほんとうによかった！
｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

ラテマグやガラスのコップ類はそんなに重くなく、

上の無印風ダイソーケースに入れているのはインスタントコーヒーやティーバッグなど
軽いものだったから大丈夫だったのでしょうね。

でもこれはたまたま、奇跡的に助かっただけで

ちゃんと対策しなくてはならない部分。

今度近所のホームセンターに耐震ラッチを買いに行こうと思っています。

ちなみにキッチン背面の上側にも収納があり
そこには耐震ラッチが付いているので

土鍋やカセットボンベなどを入れています。

シンク・コンロ下にも収納がありますし、

ダイニング背面の造作収納は下にもあったりして

結構収納豊富なので中はスカスカだったりします(^^;;

でも収納は7〜8割くらいがいいっていいますからね。

時々整理しながら
パンパンにならないように気をつけています。

収納・片付け

片付けて　プチストレスをなくしていく

断捨離でゆとり生活

☆ ☆

今回の地震が冬に起こっていたら…と思うと
本当にゾッとします。

我が家はオール電化。

−10度を下回る日も度々ある札幌の冬では

暖房が使えなくなる=家には居られない

ですから、

小さい子供たちを連れて避難所へ行かなければならなかったでしょう。

それは大変すぎる…

ということで、

スーパーセール後半では災害対策の買い物をいくつかする予定です。

次の山は実質最終日の10日。

その日にまとめてババー！っと買っちゃいます。

皆さんも日頃から災害に備えておきましょう。

起きてから後悔しても仕方ないですからね。

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