[Stockholm]の記事一覧 | My New York

スウェーデン料理

二日目の夜はスウェーデン料理にしました。サーモンのフライを甘いベリーのソースを載せて戴きました。素朴な料理ですが、とても美味しかったです。

2011/11/09

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ところかわれば

＜コメントくださるとうれしいです。＞中央の黄緑色のバンはなんの車だと思いますか？実は救急車なんです。ストックホルムでは救急車は黄緑色なんです。救急車と言えば白地に赤と思っている日本国民からすればとても不思議な感じです。

2011/11/07

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Sockholm

Sockholmはスウェーデンの首都ですが、人口84万人ほど。仙台ほどの規模です。中心地を離れると、地下鉄が通っている駅近くでもこのようにひっそりとした通りになります。

2011/11/06

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ブレイク

王宮をぐるぐる回ったので、ちょっとブレイクしました。湖畔のコーヒーハウスで。またもやキャロットケーキ。ストックホルムではケーキと言えばキャロットケーキなんでしょうか～～？

2011/11/03

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スウェーデン王宮

王宮のほとりの湖です。白鳥が浮かんでいて、湖沼の国、スウェーデンらしいですね。

2011/11/02

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王宮庭園

王宮庭園もう一つ。新宿御苑みたいな感じではありますが、スウェーデン王宮です。

2011/11/01

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王宮（正面）

王宮庭園の正面に回りました。さすが、スウェーデン王室の庭園です。スウェーデン家具のように派手さはありませんが、センスがいいですね。

2011/10/31

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王宮宮殿

緑が映えていますね。とてもきれいに手入れされています。いかにも王宮庭園。趣深いです。

2011/10/30

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王宮庭園

王宮の庭園の入口もこのような門だけで隔てられていました。だれに止められるわけでもなく、もちろん入場料も取られません。本当に開かれた王室ですね。

2011/10/29

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王宮

先ほどの地下鉄に乗って、現在の王宮　Drottningholmsslot（ドロットニングホルム宮殿）に行きました。スウェーデン王族は世界一敷居が低いと言われ、衛兵はまもっていますが、大様の住まわれている王宮と同じ建物に入ることができます。

2011/10/27

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カラフル

地下鉄の車内はこんな感じです。どれも綺麗で新しい車体です。窓も広くて明るいです。ボックスシートだけというのはあまり混まないということでしょうか？

2011/10/25

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地下鉄？

ストックホルムの地下鉄もちょっと郊外に出ると地上を走ります。イメージでいうと路面って感じです。こんなのが駅になります。路線もいくつも枝分かれして、観光者にはわかりにくいです。

2011/10/24

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河畔

食事を終えて、シティーホールの中庭に出てきました。ここのシティーホールは河畔です。少し涼しい風が吹いていました。

2011/10/21

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バッフェのメニュー

バッフェのメニュー表です。市役所付属のレストランとすれば美味しかったです。

2011/10/18

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Buffet　スタイル

二日目のお昼はバッフェすたいるです。いや、日本風に言えばバイキングスタイルですね。まさに、北欧ですから、バイキングです。市庁舎に付随するレストランでの昼食です。素朴な昼食です。

2011/10/17

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ダーラヘスト

市庁舎の中庭にはダーラヘストと呼ばれるスウェーデン伝統工芸品を模した巨大オブジェがありました。これは大きいので、皆さん子供を載せて写真を撮っていました。 http://www.coco-varie.com/product/5475僕も乗ってみたかったですが、待っているおこちゃまに一緒に並ぶ勇気？はありませんでした。

2011/10/15

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授賞式　晩餐会

このテーブルセットはノーベル賞授賞晩餐会を模したものだそうです。晩餐会当日はこのようなセットで催されるようです。

2011/10/14

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晩餐舞踏会

ノーベル賞授賞後の舞踏会はここで催されるとのことです。

2011/10/12

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ブルーホール

ノーベル賞の授賞祝賀晩餐会会場となるのがここブールーホールです。今は赤系のレンガの間ですが、以前ここは青色の装飾が一面あったとのことです。そのため今でもブルーホールと呼ばれているそうです。

2011/10/10

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Stadshuset(市庁舎）

先週今週と続々ノーベル賞の授賞者が発表されていますが、ノーベル賞の舞台はここストックホルムです。そのノーベル賞の授賞祝賀晩餐会が行われるのがここStadshuset(ストックホルム市庁舎）です。こういう国家的儀式ですから、行われるのは国の施設かと思えば市庁舎なんですね。ちょっと不思議な感じがしました。

2011/10/08

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Hello Kitty

驚いたことにHello Kittyは国際ブランドのようです。ここ北欧でもありふれて見られます。

2011/10/05

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ストックホルム中央駅

ストックホルム中央駅は２層になっています。ここはコンコースというところでしょうか？この階下にプラットフォームがあります。さすが、北欧デザイン。シンプルかつ機能美です。

2011/10/04

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なんだかわかります？

スウェーデンについて最初にぶつかった問題。これなんだかわかります？手前に引くステンレスの扉。その向こうは？

2011/10/03

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Coffee Break

Canal Cruiseを終えて歩いていると小雨が降ってきました。雨宿り変わりにコーヒー　ショップでブレイク。コーヒーとキャロットケーキを戴きました。キャロットケーキはちょっとぶさいく。味はまあまあ。こんなものかな？

2011/10/02

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前に回ると

前に回るとキリンはこんな感じです。遊び心があるんですね。

2011/09/30

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湖畔にキリンが

湖畔にキリンがいました。

2011/09/29

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船

バルト海～メーラレン湖には実に様々な船が航行しています。水辺の街であることを認識しますが、ヨットも数多いです。年間の気温や短い夏を考えるとヨットの稼働日数は決して多くないはず、それなのにヨットをもつとは…。我々とはちがった価値観を持つのか？、本当に裕福なのか？

2011/09/27

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湖畔の風景

メーラレン湖畔の風景です。

2011/09/26

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運河廻り

バルト海から運河を抜けて、メーラレン湖（Makaren)に向かいます。水面が違うので、水門を抜けます。水門が降りてきます。メーランレ湖に登りました。川と海と湖がいっぱいあると、どこまでが海で、どこから川で、どこから湖かよくわらないです。ある意味歴史的にそう呼ばれたからだというところでしょうか。現代は水門で海と湖を物理的に分けているようです。

2011/09/25

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水上都市

Stockholmは水上都市でもあります。船のホテルや船のレストランがあります。船のホテルは興味があって面白いので泊まろうかと思いましたが、部屋が狭い（船ですから仕方がない）わりに高いし、交通が不便なのであきらめました。

2011/09/24

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水辺の風景

このアパートは相当古いらしいです。昔のお金持ちが自宅用に、それも埋め立てて作ったそうです。当時は埋め立てればその土地は自分のものになったそうだとか。

2011/09/23

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船上からの眺め

Canalクルーズ進行中です。船の旅、いい感じです。旅というのはいいすぎですが、今回の海外旅行でも、船を乗る機会が持てました。マルタ、シカゴ、ニューヨーク、アムステルダム、ブルッヘ、そして今回のストックホルム。船上から見える風景もいいです。船と街並みとのマッチングも好きです。

2011/09/22

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Canal　Tour

ストックホルムの運河をめぐるツアー船に乗ることにしました。ストックホルムは大陸部と大小の島々から構成されています。ストックホルム市内を船で回ります。国立美術館が見えます。

2011/09/21

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Steam Ship

＜＜ぜひぜひ、コメントをお残しください＞＞船着場に来ました。蒸気船です。珍しいですね。風貌は蒸気船でも実際はディーゼル船というのが多いのですが、これは本物の蒸気船です。大きな煙突が見えます。天気が回復すれば明日はこれにのってちょっと郊外に行こうと思っています。ね、石炭を積み込んでいるのを見ましたから、正真正銘の蒸気船です。

2011/09/19

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市内散策

Gamla Stan(Old　town)から新市街方面に向かいます。王宮前です。新市街方面新市街とはいえ、ヨーロッパの古い街のいい雰囲気がでています。とてもきれいな街です。

2011/09/18

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the first lunch

お腹もすいてきてのでランチにしようと思いました。Stockholmでも最初の食事です。まずは軽くしようと思ったのですが…スエーデンは物価が高いと聞いていたので、安いところ安いところと探して、ここ。なかなか1,000円を切るランチはないようです。でも、面白い店を見つけました。 700年前は牢獄だったようです。700年前？じゃその後はどうなってなの？って少しわからないところもあるようですが…。食べたのキッシュです。オランダで食べたランチのよう。極めてシンプルな料理。お値段も安いはずです。でも、ヨーロッパの人ってランチはこんなシンプルなものなんでしょうかね？

2011/09/17

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女性衛兵

北欧は女性の社会進出は当たり前の国。もちろんスウェーデンでも。衛兵も女性です。

2011/09/15

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衛兵

宮殿の正面に立つ衛兵は、先ほどの衛兵よりクラシカルな制服を来ています。装備もクラシカル、実戦というより、儀式用、観光用なのでしょうか？

2011/09/14

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衛兵交代

ちょうど衛兵の交代の時間でした。王宮の中庭は交代式を見ようと観光者でいっぱいで入れなかったのですが、交代式は王宮の周りの道も行進してきました。中庭の人だかりでは衛兵も見えませんが、外を回ってくれたおかげで写真も撮れました。衛兵は若い人ばかりですね。格好は儀式のようないでたちですが、持っている銃は極めて現代的なものですね。実戦配備のもののようです。

2011/09/13

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Storkyrkan大聖堂

王宮内に王族の信仰を守るために礼拝堂が設けられています。Storkyrkan大聖堂、ストックホルム最古の教会に属しています。戴冠式、結婚式など王族の儀式はここで行われます。

2011/09/12

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Kungliga Slottet

ぐるぐるっと回って、Kungliga slottet王宮前の広場にやってきました。現在はここに王様はお住みになっていませんが、スエーデンは世界でもっとも開かれた王室ということで、そのお住まいと街には塀も堀もありません。衛兵が守っているだけです。こんなところからも、王室への親近感がでてくるのでしょう。また、平和な国であることがうかがい知ることができますね。＜＜コメントおまちしております。＞＞

2011/09/10

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turn on, always.

みなさんはご存知でしょうか？北欧では昼間でもヘッドライトを点けています。いや、点けているというより、勝手に点くのです。法律で、車のエンジンをかけたらヘッドライトが勝手に点くような構造になっているのです。冬になれば昼間でも日が出ない北欧では時間帯でヘッドライトを点けさせるのでは安全面で不十分。ヘッドライドを点ければそれだけで認識性が高まるので、ヘッドライドを点けさせることになったようです。日本でも東京のような都会では昼間でもタクシーはライトを点けています。オートバイも。アメリカのある州ではワイパーをする時はヘッドライトを点けるのが義務となっています。これは安全のため見習いものです。雨の日、夕方、少しでも認識性が落ちる天候となったらヘッドライトを点ける。安全への一歩です。もちろん、僕は日頃から実践していますよ。

2011/09/09

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海岸道路

再び海岸の道路に戻ってきました。海岸の道路は現代の道らしく広いです。反対にGamla Stan(old town)は石畳で、車が一台やっと通れるような古い道です。

2011/09/06

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鉄の道

港から鉄の広場まで、日本の溝が切られています。ここを通って鉄が輸出されたのでしょうかね。

2011/09/05

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鉄の広場

再び鉄の広場に戻ってきました。賑やかな広場です。レストランもあり、そろそろ食事時、美味しそうなレストランを探しながら回ろうと思います。

2011/09/04

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マンホール

なにげに歩いていた地面を見ると、マンホールのふたも、ユニークですね。日本とは大違い。文化がちがいますねえ。

2011/09/03

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one of world oldest banks

世界で最も古いとされている銀行ビルです。1680年から1905年までこの地で銀行として活躍していたそうです。その後、鉄計量所、エジプト博物館として、最後1994年にはスウェーデンの国有となり保存されています。 1680年代といえば日本では江戸幕府5代将軍のころ、う～んスウェーデンは奥が深いです。

2011/09/01

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Baltic　Sea

＜＜コメントお待ちしております。＞＞狭い通りを抜けると、海岸にでました。少しわかりにくいですが、道路の向こうは海、Baltic Seaです。後でとおりの向こうに行ってみることにします。通りをわたれるところがないので、回り道をします。気温は15℃くらい、天気は少し雨交じり。初日は少し天気が悪いです。7時ちょっとまえにStockholm空港につきました。名前、滞在日数、目的を聞かれる他の空港と変わらない入国監査を受けて、入国。荷物を受け取り、ネットで買ったクーポンで空港バスに乗りました。朝早かったせいか、二両連結の長いバスに乗客はほぼ私だけ、貸切状態でストックホルムにむかいました。空港ー市内間には20分ほどで結ぶ特急列車があります。それは高いので、空港バスとしました。しかし、バスも高速を飛ばしますので、ほぼ45分で到着です。時間は倍ですが、料金は半分以下。急ぐ旅ではないので、ゆっくりバスで向かうことにしました。バスはストックホルム中央駅の隣につきました。荷物を降ろし、となりの中央駅へ。地下鉄でホテルの最寄の駅に向かいたいのですが、どうも地下鉄がわからない。コーヒースタンドで暇そうにしている店員の兄ちゃんに地下鉄の入り口を聞いて、地下鉄の入り口のエスカレーターに向かいました。地下道に向かうとそこはラッシュ時、東京以上に早足のストックホルムっ子が歩いていました。スーツケースにカメラバッグを載せた僕はその早足に邪魔にならないよういに通路の端を歩きます。地下鉄の改札前についたのですが、切符の買い方がわからない。7日のアンリミテッドパス（市内近郊であればバス、路面電車、地下鉄が乗り放題パス）を書いたい。自動販売機は見つかったが、どうもそれは持っている非接触プリペイドカードにチャージをする機械らしい。どこも穴がないので、そこからはカードが出てくるとは思えない。少し探すと、小さなインフォメーションカウンターがある。そこで聞くと、カードは横のコンビニで買うのだと。効率化のためか、カード販売はコンビニに委託されているのでした。ふ～んやはり進んだ国スエーデン。アメリカでも時期式のカードどまり、日本のスイカのようなカードはスエーデンで始めてみました。コンビニに入ると、ラッシュ時なので、みなさん買い物の清算でならんでいる。順番を数分待って僕の番、英語が通じるかどうか少し心配だったけど、すごく流暢な英語。アンリミテッドパスを、クレジットカード決算。それも、カードを渡すことなくレジに備え付けられた端末に差し込み４桁のPINを入力。これも日本以上の電子化！改札に戻り、水色（スエーデン地下鉄のシンボルカラー）の楕円形のセンサーに軽くタッチ。でも、通れない。今度は強くタッチ。これもだめ、カード入れから出して、タッチ。やっと開く。センサーはスイカほどは優秀ではないみたい。改札からさらに地下に向かうエスカレーターに向かう。エスカレーターは世界共通（東京を除く）左側に立つ（右側は急ぐ人用）。しかし、このエスカレーターがすごく早い。ご高齢の方が乗れるんだろうか？と思うほどのスピード。向かう駅スェーデン語なので、どうもよく読めない。行き先もなかなか見つからない。グリーンライン（緑線）ということはわかっているので緑色を目指してホームへ。しかし、ホームについても緑の列車がこない。来るのは水色の列車ばかり。よくよく見ると列車はすべてシンボルカラーの水色塗装。グリーンラインとはいえ列車が緑ではないらしい。それを予想し、来た電車に乗ったら、今度は方向が逆。次のガムラスタン駅について折り返すことに。思いがけず、観光の出発地点と思っているガムラスタン駅の下見となってしまいました。まあ、少しの回り道をしましたが、無事最寄り駅につきました。雨もまだ降っていないので、ホテルまではスーツケースを転がして向かうことにしました。ホテルのついてチェックインをして、観光の準備をしていたら、外が急にうるさくなりました。雨がすごく強く振ってきました。これでは出かけられないと思い、シャワー、歯磨きをゆっくりして、雨観光の準備を整えました。

2011/08/31

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