贅沢な昼寝

本館掲示板によく書き込みをしてくださるryo様より、嬉しいメールが届きましたのでご紹介いたします。


余談ですが、ryo様のこの日のいでたちはツイードのニッカボッカ、ハイソックス、テンガロンハット、カウチンセーターでした。春のバックカントリースキーはファッションも楽しめます。いつも上質でクラシックなスタイルのryo様です。

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昨日は、森の教室に参加させていただきありがとうございました。お礼をかねて、メールしました。

子どもたちの楽しそうな姿をみて、テレマークそしてシールの組み合わせのすばらしさを実感しました。

小さなジャンプ台に何回も何回も、登っては滑り、ジャンプ。
とても楽しそうに繰り返していました。
昔、砂山でやったスキーを思い出しました。

自由に登り、あるき、ジャンプ。
子どもたちが遊びのなかでやっていたことが、スキーの原点であり、スキーの可能性であると思いました。

ゲレンデで堅いブーツに身を包み、つるつるのゲレンデ、ボーゲンから始まるスキーと違ったものに感じられます。

スキーで登る、自分の足で登って滑る。スキーが後ろに滑らない。画期的なことだと思います。

テレマーク教の信者?としては、スキーの世界に新たな風と吹き込むものと確信しています。