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カテゴリ:催事案内
「17歳の奏でる妙なる調べ」の2日目は「ねおかんぱーにゅ南部」で郷土食と音楽の集いでした。
おいしい料理を作ってくださったのは「わがやの味プロジェクト」の皆さん。ねおかんぱーにゅ南部のMさんと活動している郷土料理研究グループです。 笹寿司、冷汁、かき揚げ、昆布巻き、夏野菜の煮物、採れたてトマト、ウリ・・・素朴で素材の味がしっかり伝わるおいしいものでした。小さな子もおかわりしていました。 ホールの時とはうってかわって高校の制服での演奏。暑い中、一生懸命演奏してくださりました。 お客様とも距離が近いので、演奏前にはそれぞれが曲の紹介。また3人揃って客席からの質問に答えるコーナーもありました。小学生の「ピアノと木琴の音のなり方はどう違うんですか?」や「どうしてバイオリンはこすると音が出るんですか?」という質問に、わかりやすく答えていましたよ。 質問コーナー(バイオリンの説明をする鈴木さん) 最後は事前のワークショップや自宅で練習してきた「威風堂々」を3人と合奏しました。私もアルトリコーダーで参加。指揮者は客席にいらした音楽の先生にお願いしました。 もちろん大成功。 合奏の子どもたちにはねおかんぱーにゅから素敵な手作り風鈴のプレゼントもありました。 あたたかい雰囲気の交流会でした。 「威風堂々」の合奏 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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