2008/01/04(金)21:54
大阪からの子どもたち
7時間のバスの旅をして大阪吹田市よりNPO法人冒険こどもクラブの子ども達がやってきた。バスから降りると次々と大きな荷物を運び出し、ささっと部屋へ、そしてあっという間に広間に集合して開村式。到着から10分で30人弱の子ども達が整列し終えていた。訓練されているなぁと感心。
疲れているだろうにきちんとお話しを聞き、その後スキー靴あわせ。たいていこの人数であると小1時間はかかるのに30分で終了。
3分の1は2度以上妙高に来ている子どもたちだ。スキー靴あわせのサイズ表を見ていると、昨年よりも身長も足のサイズも大きくなっている。1年ぶりに会うと顔つきもそれぞれ成長していて逞しさを感じた。
明日は赤倉でスキー講習。明後日はリブランの森にハイキングだ。
今回のスキー指導者はスキー学校の校長が3名、自然体験冒険教育の指導者、スキー指導員という面々。アルペンの全日本の選手だった人もいる。この方たちの指導方法を見せていただくのも楽しみだ。
冬のリブランの森は行き慣れた私にとっても新鮮な場所。子どもたちはどんな風に感じるだろうか。