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カテゴリ:疾病関連
■再放送■・1月15日(火)深夜【水曜午前】0時10分~1時40分
シリーズ 最強ウイルス第1夜 ドラマ「感染爆発~パンデミック・フルー ・1月16日(水)深夜【木曜午前】0時10分~1時05分 シリーズ 最強ウイルス第2夜 調査報告「新型インフルエンザの恐怖」 * NHKスペシャルの第2夜を見た。予想はしていたがやはり我が国の対策は呆れるばかりに取られていない事が明確となる内容であった。 「国も協力はするが、基本的には各自治体に任せてある」と国の役人。 人口集中地域で一人感染者が発生し、電車を利用して通勤したら瞬く間に万単位の人に感染することをシュミレーションする。発生したらもはや防ぎようがないという印象だ。 国家の危機として薬品、呼吸器の備蓄や医師や病院の確保、果ては数の限りがあるワクチンを打つ優先順位を決める「命の選択」といったことが国民的な議論をされ、緊急時には法律を越えて対応するというガイドラインを作成している米国。危機管理意識の違いを見せ付けられる。 まみ夜さんじゃないが、新型インフルエンザがでたらアラスカにでも脱出する他ないのか。その前にやれることは予防の他あるまい。 以下、まみ夜さんの記事から「個人がやれるコト」をご紹介。詳しくはクリックして元記事へ。 根拠の少ないエコ対策よりも、ハッキリと効果がある個人がやれるコトは、いくつもある。 ・海外から新型インフルエンザを持ち込まない トリインフルエンザが発生している国に旅行をして鳥類に近づくなんて論外 ・野鳥の死骸を見つけたら触らずに保健所に通報する トリインフルエンザで死んだ可能性がある ・家に帰ったら必ず手洗い・うがいをする 感染リスクが下がります ・インフルエンザに感染した可能性があったらマスクを外さない 人に移さないという点ではマスクは有効 ・医師に処方された薬は指示された周期で全て飲む 薬品耐性の菌、ウィルスを出さない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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