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カテゴリ:植物関連
夕方外に出ると、花の甘い香りが漂っていた。どの花かというと、「オオウバユリ」であった。 大姥百合…すごい名前だ。ヒトの背丈ほどある。草むらに10数本咲いている。 道端の草刈りを定期的に地域でやるのだが、このオオウバユリだけは皆さん刈らずに残される。正直言って、それほど見た目がきれいではない。 しかし、香りはさすが百合だけあって素晴らしい。初めてこの香りに気がついた、蒸し暑い夕刻。 アブが出てきたので、そろそろこの暑さも終盤だ。とはいっても、下界から来る人たちにとっては十分に涼しいのであるが。 テニスボールを連日追う犬。体温が上がってくると、自ら川に入って半身浴している。試しに足を浸してみると、けっこう冷たい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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