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カテゴリ:整頓関連
佐藤可士和の超整理術 随分前に読んだ本。いくつか頭に残っていることがある。 そのひとつに「プロジェクトの書類は完成版のみを残す」というものがあった。 プロジェクトを進めていく過程で書類がたまる。それら全てを残す事はないと。 最終的なものだけ残していけばよいとの事であった。 たしかに。 膨らんだ紙ファイルをめくってみても、途中経過のものって後で見直す事はほぼない。 それらは完成版に含まれているわけだし、頭の中に記憶としてある。 パソコンのファイルのバックアップであるので、スリムにして何ら問題はないのだ。 半端な時間があったので書類整理。 後で必要になるかも、と思ってとっておいたものの9割は必要になっていなかった。 バッサバッサと捨てていく。 手元になくとも、オリジナルが何処にあるかを知っていれば問題ない。 古新聞をまとめておくケースが古い書類ですぐにいっぱいになった。 ファイルとかホルダーの類いも、2段×4列の棚に収納できるだけにする。 大量の紙に囲まれている必要はないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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