とあるギタリストの日記　One for All & All for One

[真我への旅] カテゴリの記事

全72件 (72件中 1-50件目)

1 2 >

• 

  虹の天使　☆　ワンネスプロジェクト

  ワンネス・プロジェクト　虹の天使地球は、温暖化をはじめとする様々な問題という壁に直面しています。いつか読んだインディアンの本で、次の様な文章が記憶に残っています。「母なる地球が危機にさらされたとき、虹色の戦士が地球を救う」この虹の戦士は、様々な民族のことだとも言われ、地球を含めた全ての存在を大きな家族として、みんなの意識が高まることで、多くの問題を乗り越えることができるという、最後に起こる再生の物語と記憶しています。また、神様が地球を滅ぼさないのは、家庭や仕事や社会に対して愛を注いで真剣に生きている人のためなのだとか。。。かのエドガー・ケイシーも、実は同じ様なことをリーディングに残していました。虹というのは、七つのチャクラを意味しているのだと思います。地球が病んで動物たちが姿を消し始める時、まさにその時、みんなを救うために　虹の戦士があらわれる…千年以上前には、生物種が絶滅することは、ほとんどありませんでした。それが1900年頃には、4年に1種が滅びるようになり、1930年頃には1年に1種が滅び、1980年頃には1年に1000種が滅び、2000年以降は1年で4万種が絶滅するようになりました。また日本では年間に数十万頭ものペットが処分されています。種の絶滅は、まさに人口増加に比例するかの様です。地球が病んで動物たちが姿を消し始める時、地球を含む大きな家族を救うために虹の戦士があらわれる…地球に住まう家族の一員として、私たち一人一人が虹の戦士であることに気づいて、人間が誕生する前の地球が完全なバランスを保っていたように、私たちのエゴを浄化して、調和の意識へと高めていかないと、このままでは地球はいよいよダメになってしまいます。「自分が楽になった」「自分が苦しんだ」「失敗した」「成功した」、、、 地球が終わったらそんなことも言っていられなくなります。自分だけでなく、大切な人もいなくなってしまいます。私は中学生の頃から、このようなことが何度か頭の中にイメージが広がっていたことを覚えています。きっと、その頃から自分の役割を教えてくれていたんだな～と思います。ワンネスで開催している瞑想講座では、単に心身を癒すとか幸せになるという視点ではなく、自分を含め地球の将来までを見据えています。大きな家族の一員として、自分という役割を活かして、より良い世界を築いていくこと。これを、ワンネスのプロジェクトにしたいと思います。ワンネス・プロジェクト、虹の天使たち☆ステキな響きだと思います^^　◎ ワンネス整体: ブログトップ　/　アクセス　/　お問い合わせ ワンネス プロジェクト　虹の天使

  2013年09月30日

• 

  大いなる一つへ還る　☆　　雪兎から　ワンネス

  水が雪となり、一つの姿を顕す。溶けてしまうと…形だけ見てしまうと、なんだか寂しい…。でも本当は水になって大いなる一つ　皆の元へ還っただけ。そう想うと…本質を観ると心は温かい。心と体を温かく保つためにも本質を瞑想することがとても大切。日頃がんばると心も体も冷えて硬くなる。それは頑張った努力の結晶。生きている証として美しいこと。頑張った後は癒してコリを溶かして一つの心　一つの体へ一つの自分へ ワンネスまずは自分と十分にワンネスそうすれば また大いなる一つへ還ることができる。人生は、本当の自分へ還る旅。

  2013年01月02日

• 

  ワンネスと魂の関係　☆

  ◎光があるから美しい光があるから、私たちは美しい世界を見ることが出来ます。 この世界がどんなに素晴らしくても、光がなければ美しいものも見ることができず、それ以前に世界さえ見ることはできないでしょう。 たとえ溜息が出るほど洗練された芸術や装飾でさえも、光がなければ誰も その美しさを目にすることは出来ないのです。光があるからこそ、私たちは美しいもの見て、響くことができます。◎心と現実はシンクロするこのことは、心においても同じことがいえます。現実の世界と同じように、心にも光が差していなければ、他人や様々な状況の中に光を見ることが出来なくなります。心の状態に応じて、現実とシンクロするからです。つまり闇（欠点や不安要素など）ばかりが目について、心が更に暗くなってしまいます。心に光がなく暗いと、暗いものばかりに響いてしまいます。 心が暗くなるというのは、心の扉を閉ざして、ワンネス（大いなる一つ）との繋がりを失ってしまっている状態です。すなわち、ワンネス（命）のエネルギーを閉ざしてしまうので、体の力だけで生きなければなります。◎ワンネスと魂の繋がりそれを分かりやすく例えてみましょう。ここでは、ワンネスを主電源（携帯やPCなど）だとして、魂を充電電池のように考えると分かりやすいかと思われます。いつか尽き果ててしまう充電電池（魂、個）だけで生きていると、心身は不安になり、やがてエネルギーが尽きて凝り固まってしまいます。その結果、体が硬くなったり、冷えたり、コリができたり、万病を招いたり、諦めて無気力になってしまうのです。ですから、大いなる繋がりを回復した本当の自分を生きていれば、不調や病気などの治癒も必然的に起こることなのです。“治す”というより、“無い”といった方が正解ですね。光で闇は消えますが、闇で光を消すことは出来ません。◎身体と同じように、魂にも日毎の糧が必要体と同じように、心と魂にも日毎の糧が必要です。体力は、食事と運動で養います。心の糧は、触れあいと感動です。それらの活動や気力となるエネルギーは、魂から供給されます。その魂の糧は、大いなる愛のエネルギーと繋がっていることです。私たちは、そのことを思い出して瞑想しなければなりません。先ほどの例えを用いると、私たちの命の主電源はワンネス（大いなる一つ）ですから、魂（例：充電電池）は日々エネルギー・チャージを必要としているのです。その大いなる命の源に繋がる方法が瞑想です。◎瞑想を選ぶ瞑想で心に光が満ちると、必ず体は健康的に美しくなり、人生においても幸せになります。 瞑想をする、しないというのは自由です。しかし、瞑想のない人生は、魂が枯れ、本来のエネルギーが不足している人生です。瞑想しないセラピストは、仕込みをしない あり合わせで客をもてなすレストランのようなものです。選択は自由です。本当の瞑想が如何に素晴らしいものか、これは理論や妄想ではなく、現実に多くの形がワンネス整体で体験して頂いていることなのです。本当の瞑想で、一人でも多くの人に幸せになって頂きたいです。次は、瞑想について書いてみたいと思います(^^)

  2012年12月27日

• 反応の人生から、創造の人生へシフト　☆　模様替えのワンネス

  こんにちは！ワンネス整体の末延です(^-^)いつも感謝しております。今日はワンネス整体の事務所の模様替えをしました。そこで、今日はお部屋からワンネスを考察してみたいと思います。外なる世界は内なる世界の投影であるように部屋の状態にも私たちの潜在意識が顕れています。もちろん部屋だけでなく私たちが選ぶものや反応するものは好き嫌いも善悪も問わず全て私たちの潜在意識が映されています。とはいえ外なる世界は内なる世界の代用に過ぎません。もし私たちがワンネスやスピリチュアルを知らずに肉体的（物質的）な意識だけで生きていたら自分ではない外なるもの（部屋や他人）に影響を受けて生きていることになります。部屋によっては悪い影響を 受ける（与えられる）…良い影響を 受ける（与えられる）…いずれにしても影響を与えられる人生受け取るばかりの人生です。影響を与えられる（受ける）という生き方は物質的（低次）生き方です。私自身もスピリチュアルや瞑想を知らなかった頃は低次の考え方で低次の生き方をしていました。普通とは　そういうことです。自分の内から 選んだことも自分の内から 行ったことも自分の内から 生きたこともありません。影響を与えられる人生は良い時は良くて悪いときは悪い常に周囲や環境しだいで内面が揺れ動きます。自分で生きていなかったのでいざ自由になると何をしたいか分からず欲や刺激を満たすか怠惰になることしかしません。しかし幸い私たちはスピリチュアルを知っています。その中でもワンネスを知っています。それは皆様の最もピュアな意識である魂の意識が目覚めているからです。魂の意識は潜在意識よりも深い超意識と呼ばれる領域にあります。魂の意識は自分の内から全てとワンネスしています。自分の内から 選び自分の内から 行い自分の内から 生きています。魂の意識は内から愛と希望と行動を発する愛と希望と創造の影響を与える人生です。愛の光で輝く（与える）人生は良い時は更に良く周囲も幸せにし悪い時には光を照らして その場を良くしていきます。愛の影響を与える人生は強く美しく しなやかながら凜としており常に環境も周囲も創造してく神の光愛のスパークです☆このことを念頭において部屋の状態を見たときに影響を受けるから変えようという影響を受けるから行動するという影響を受ける人生から脱することが可能になります。たとえば対象が部屋であれば部屋を ありのまま観じることで本当の自分を知ることに繋がります。対象が人であれば人と接することで自分を知り更に自分を輝かせることができます。つまり影響を受ける生き方は自分を変えずに周囲を変えようとする生き方です。しかし他人と過去は変えられません。変えられるのは自分と未来です。自分と未来を創造すれば他人も過去も変わっています。部屋や他人を変えるのはいわゆる対処（対処療法）と言われるものです。対処療法は緊急時などに必要なものでその場を凌ぐ効果があります。これはこれで必要なものです。しかしその場しのぎ（対処療法）に依存すると自分が変わっていないので結局また悪くなるプロセスを繰り返して元の自分に戻ってしまいます。もし上記のようなことを繰り返しているならセラピスト（ヒーラー、カウンセラー、整体師など）にも問題があります。おそらくその様なセラピストは側で結果を出すことにとらわれて対処療法（セラピー、セッション、施術）しかしていないはずです。それを繰り返していると刺激が鈍磨していきますので内面のことにしろ体のことにしろ前よりも悪くなっていくものです。その為対処だけしているとどんどん人生が辛くなっていきます。本当に大切なことは、部分に囚われずに全体を観じる感性を磨き全体と自分（個）の心地よいバランスを観じながら今ここで自分らしく輝く（生きる）ことです。セラピーやセッション占いや風水私も好きです。それ自体は問題ではなく問題は囚われ（依存・執着）です。部分に囚われると全体を見失いバランスを失い心身が不安定になります。ですからまず人生や人や部屋など全体から来ているメッセージをありのまま観じること。そして体に感じられる小さな反応を見逃さずしかし囚われずにありのまま観じて呼吸すること。そうすればあるときポンッと閃いたり必要なものがなんなのか分かってきます。ワンネス内観法には、整体効果だけでなくメンタルや人生をも調和させる力があります。占いや風水もワンネスされているんですね。なぜならその力の正体は一なる全ての力すなわち神の似姿に創られた魂…皆様の命の力ワンネスだからです。皆様の内にこそその素晴らしい力があり皆様の内で愛と希望と命が輝いています。後はそれを表現するだけです。ありのまま輝きありのまま生きありのままであることは大切です。影響を受ける生き方で表現を押さえていると怒りや悲しみや無気力になるからです。そして心に傷（ブロック）ができれば成長がそこで止まってしまいます。けっきょくのところ、源である魂（本当の自分）を知って本来の自分を生きるということに繋がらない生き方は、いわゆる二流の人生で終わってしまいます。本当の自分が望まない方法は、それが技術的なことでも経営的なことでも一時的な効果は得られるでしょうが永続することは出来ません。それどころかやればやるほど自分を見失ってどんどん辛くなってしまいます。そしてムチと飴にひっかかりやすくなります…ネットや書籍には、私たちの不安やコンプレックスを誘惑するように感情や欲を刺激する（与えられる）言葉がたくさん溢れています。○○するだけで大丈夫！○○日（分）で○○できる！！今までダメだった自分が これで変われた！！！これには○○があって（入っていて）、○○へと変わっていける！なんて大見出しをみると私も 少しばかり興味をそそられて魂を奪われそうになります。実際そんなキャッチフレーズや文章に「ビビッと来た！」「直感的に これしかない！と思った」と思うものです。そして読めば読むほど、学べば学ぶほど引き込まれていくはずです。それも そのはず。感情や直感を惑わしたりビビッくるように仕組まれているのですから。私たちは天命と違うことを選んでしまうと、それで一時的に上手く行ったり利益を得ることは出来ても継続や発展に繋がっていかないんですよね。そう考えると、結局は自分らしくあること、自分とワンネスすること。これが本当の自分へ繋がり必要を生み出すための答えです。部屋からも書籍やネットの情報からも自分が何者であるのかを知る、、、感情や理屈で納得させられるのではなくて、永遠の魂が喜ぶようなメッセージに耳を傾ける、、、感情や心よりも更に深くからくる魂のメッセージ（響き）とワンネスしていきたい。お店の模様替えをしながら、そんなことを考えていました。これからの時代を生き残るには、自分以外の存在（人、もの、情報）に反応する（影響を受ける、与えてもらう）生き方から、自分を知り良い影響を創造する（影響を与える、愛を差し上げる）生き方へ、シフトしていく時代になっています。まずは自分の内へワンネス！そこから全てと繋がり全てがはじまります☆それでは今日も一日ありがとう御座いました（＾－＾）ワンネス・セラピスト協会ワンネス整体末延茂晃

  2012年11月19日

• 四年ぶりの光と影☆

  昨日は、四年前に講習会へ参加して下さった方が来店され、懐かしい話しに花が咲きました。当時（2007年）、啓発セミナーや成功セミナーが盛んな時期で、そういった方々もワンネスの講習や講座へ参加してくれていたんですよね。一応、ワンネスはセラピスト向けですが、確かに瞑想やヒーリングを通して成功や幸せになる方が多く、啓発系や成功系の人も参加してくれたのだと思います。ところが、成功系や啓発系の人のその後は…、ちょっと可哀想になる話しが多かったです。おそらく、成功系や啓発系の人は、自分が主体になるので、一時期は もの凄い勢いが出ますが、収束期に入ると前より悪い状態になっていきます。これは、チャクラでいうと、第一チャクラ（最初の扉）で躓いた現象ですが、恐いほど現実に反映されていました。更に驚くのは、啓発や成功について教えていた人たちも、沈んでいったことです…。一体、何を教えていたのでしょうか…（汗）同じ波長の人が集まるというのも法則ですが、せめて教える人は みんなが幸せになるように導いて頂きたかったです。ところで、グーンと上昇してグググーンと下がる…。これは、理想を欠いたダイエットのリバウンドと同じ法則で、人生にも同じ法則が現れた状態です。人生にもダイエットにも、行為のあるところに愛と理想（天命）が必要ですね。ただし、全ての人が内面も現実面でも前より不幸になった訳ではありません。やはり、１～２割の人は愛と感謝の循環、すなわち幸せと成功の螺旋を生きています。そう考えると、ワンネスで幸せになる人は、比率的にも圧倒的に多いことに改めて驚かされます。ワンネスに来店された７割の人、更に通われている9割の人は、メンタル面も現実的にも幸せになっていくからです。求めるのではなく在ることに氣づき、自分を変えるのではなく本当の自分へ還る。そして、与えるほどに与えられる。そういった永遠の愛に、誰もが氣がつく時期に来ているのでしょうね^^色々と分析してみて、光と影の差を生んだのは、ほんの少しの選択の違いでした。愛、感謝の心、出来ることを継続する、そうしたシンプルなことの差でしかありません。一日の内の一分でも、ほんの一言でも、愛と感謝の思いと言葉で行動するだけです。「幸せだなぁ」「ついてるなぁ～」と思い、言葉にするから、本当に幸せになっていきます。思うことが難しければ言葉にすることからはじめ、言葉にすることが難しければ思うことからはじめてみて下さい。出来ることからで十分なのですから。今日、出来たこと、良かったこと、数えてみて下さい。きっと、たくさんあるはずです。当たり前のこと、在るものを大切にしていくと、必ず人生は上手くいきます。基本、大切ですよね^^余談ですが、当時（2007年 夏頃）の記事を読んでいたら、ワンネス・リーディング（当時の名称は氣波動リーディング）で、裏返したトランプ30枚のうち25枚当てたり、ヘルニアで半身麻痺だった方が一日で普通に歩けるようになったり、痩身ヒーリングで、ウエストが5cmも細くなったり…当時からワンネス凄かったんだなぁって、改めて思いました。ちなみに、ワンネスは全ての人の内にある最もピュアで神聖な力です☆それでは、今日も一日ありがとう御座いました(^-^)ワンネスセラピスト協会ワンネス整体末延茂晃

  2011年11月25日

• 

  聖典や聖書について ☆ バガヴァッド・ギータ ＆ インドと日本の繋がり

  今日は、聖典や聖書について簡単にマトメてみます。主に、インドの教えと日本の繋がりについてです。実は、日本人は知らない内に、ヒンドゥー教（インドの中心的な教え）に触れたり、ヒンドゥー教の神々を拝んでいるんですよ＾＾■聖典や聖書について聖典や聖書というものは、永遠の命（至高の愛、全ての神）についての教えや生き方を言葉や文字で顕したものです。聖別された聖者や詩人が超越的な瞑想状態によって、この上なく純粋な集中状態にあるときに溢れ出た真実の言葉です。または聖者や預言者を通して神や聖霊が語られたものなのです。ただし、伝承される中で手を加えられた部分もありますので、いずれの書を読む場合にも、瞑想や霊感によって読み解き、また普遍的な基準に照らし合わせて現実的に応用していくことが大切です。文字通り読んでもそれなりの恵みを受けることはできますが、言霊を感じとることで、10倍、100倍の恵みを受けられるようになります。これらの書は、歴史的な事実よりも、神と人との関係、または生き方について比重がおかれ、数秘術や暗号化されている部分も多数あります。主に、【霊性を高めていく方法】 や 【霊性を開発する過程で起こること】 が書かれています。真の学びと人生には必須の書といえるでしょう。■バガヴァッド・ギータについてバガヴァッド・ギータは、ヒンドゥー教の聖典である 『マハーバーラタ』 の一遍で、インド（ヒンドゥー教）においてもっとも重要な聖典のひとつです。バガヴァッドには、「崇高なる神」「偉人」「覚者」などの意味があります。そして、ギータは、「歌」という意味です。その為、バガヴァッド・ギータは、「神の歌」「神の詩」などと訳され、世界中で大切にされています。ちなみに、マハーバーラタは、古代インドの二大叙事詩（宗教的、哲学的、神話的叙事詩）の一つで、生・愛・死といった人間の根源的な主題をちりばめた大長編の叙事詩です（聖書の十倍以上あります）。二大叙事詩のもう一つは 『ラーマーヤナ』 と呼ばれ、『ヴェーダ』（知識という意味）と並んで重要な聖典です。●人間の三大目的上記の三大聖典に次いで影響のある聖典は、マヌ法典を代表とする法典類があります。古来よりインドでは人間の三大目的を、【ダルマ】（法）と【アルタ】（実利）と【カーマ】（享楽・性愛）としました。人生の段階に応じて相応しく学び、成長して、徐々に洗練され、最終的に解脱に至る内容になっています。まず、子供の頃は自然の中で大いに遊ぶことが、神を学ぶことになります。自然の中で、風の力、火の力、水の力、地の力に触れ、心と体で覚え、心身を強く美しくしてくれるのです。そして、それらの四つの力が空に包まれていることも無意識に学ぶでしょう。それから、青年期には男女の愛に学び、仕事（実利）へ発展し、悟りへと高められていきます。男女が互いに愛し合い、理解し合うことは、陰と陽の力を学ぶことになります。そうして、立派な社会人へと成長していくのです。カーマ・スートラ（性愛の奥義）は、日本では偏った内容になって取り上げられることが多いものですが、これも最高神へ捧げる行為として、性を聖へと昇華することが大切です。男女の愛については、聖書でも 雅歌（がか。もしくは ソロモンの歌）があり、性もエゴに溺れずに純粋な心によって育まれるならば、神は男女の愛も聖なるものとして祝福してくれます。●バガヴァッド・ギータと日本の繋がりインドの総人口は十億人ほどで、その８割以上がヒンドゥー教徒です。ヒンドゥー教とは 『インドの宗教』 という意味です。ヒンドゥー教は、ヴェーダと呼ばれる非常に古い聖典を奉ずるバラモン教が、民間の宗教や習俗を吸収して成立したと言われ、世界的な大宗教の一つです。全世界で8.8億人の人が信仰していると言われています（2011/07/28現在）。三大神は、ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァです。それぞれ神の諸力として、ブラフマーは世界の創造、ヴィシュヌは世界の営み、シヴァは世界の破壊と再生を司る力です。ヒンドゥー教の最高原理はブラフマンで、ブラフマン（真理）を神格化したものがブラフマー（創造主）です。ブラフマーは、人類の祖父として崇められ、仏典ではブッダを導いた神として登場します。この様に、ヒンドゥー教の神々は仏教に取り入れられています。ブラフマーの和名は梵天として日本にも伝えられ、日本人は知らなくとも、ヒンドゥー教の神々を日常的に拝んでいるのです。そもそもヒンドゥー教の代表的な聖典である 【バガヴァッド・ギータ】 は、大乗仏教に影響を与え、『最高神は全てに遍満し、個々人の内に神の性質がある』 （全ての人に仏性が宿っている）という教えは世界中の様々な宗教に影響を与えており、また現代の日本にも広く普及しています。概ね、以上の様な形ですが、世界中が繋がっていることを感じられますよね。どの教えを観ても、神はあらゆる人、あらゆる物、あらゆる場所に普遍的に満ちている。そして、全てであり、全ての個も 全ての一部としての現れであり、一つは全てに繋がっていることが分かります。違いを探すことよりも、普遍的な繋がりを感じてみると、その素晴らしさに感動します。深い感動、永遠に続く感動は、魂からくる喜びのバイブレーションです。魂は、本当のことを知っていますものね。それでは、また(^^)/P.S.昨日の補足昨日の補足ですが、動物霊などの低級霊を祀っているものは気をつけた方が良いのですが、宗教に入ったり、スピリチュアルをしてはいけないという意味ではありません。選択は自由なのですから。どの道を選んでも、そこに経験と学びと発展の機会はあります。ただ、どの道を歩むときにも、普遍的な基準を持っておくことで、学びにしても実践にしても、最短となり最良のものとなることは確かな事実です。少し、譬えを使って書いてみます。電気にたとえると、魂は電源で心は配線、体を電球に譬えることができます。正しい判断基準がなければ、電源（魂）に問題があるのに、配線（心）や電球（体）を変えてしまうなど、無意味なことや余計なことをして、前より悪くなることも多々あります。また、下手をすると、感電して命を落とすこともあるでしょう。まして魂や霊というスピリチュアルなことに関わるなら、命に触れる訳ですから、更に慎重に判断する必要があります。そういう訳で、普遍的な基準があればこそ、どこで学ぶにせよ、個人で瞑想やインスピレーションを得るにせよ、それを正しく判断して、安全かつ最高の力として用いることが出来るというわけです。道は、人の数だけあります☆いつも、ありがとう御座います^^ワンネス整体末延茂晃

  2011年07月27日

• 

  三つの教え：［東洋の叡智を紐解く］

   少し、原点に立ち返って綴りたいと思いました。◆見えないけど在る！ワンネス療法では、東洋の伝承医療や叡智を基盤にしているため、日本では少し馴染みの薄い氣や波動の概念が中心になってきます。それでも、最近は氣や波動のことがらも、TVや雑誌で取り上げられるようになり、一般的にも少しずつ浸透しはじめています。見えないものでも、音波や電波はみんな化学を通して信じているんですけどね（音は聞こえますが、人間が認識できるのは無限音域の僅かな音域だけです）。考えてみると不思議なことですが、目に見えなくても、確実に存在する何かがあることは体感出来ます。しかし、波動への理解が深まるに連れ、それが全ての事柄に通じる鍵となることが分かります。考え得る限りの、ほぼ全てです。最近、化学の分野でも部分的な理解へと近づいているようですね^^ 今月のニュートンも良かったですよ。◆人としての在り方そもそも叡智とは、人間としての存在意義に関わる大切なハート（愛）に関わるものです。今の日本には、特に必要なことではないでしょうか。東洋の教えには、健康や豊かさだけでなく、教育から男女の交わり、そして宇宙との関係にまで深く触れていきます。だからこそ、ブレない精神が生まれます。ニュースなど見ていると、親も子供も叡智を失い、育児や仕事に幸せや充実感を感じられない人も多く、酷い事件が増えてきましたよね。本来、全ては楽しさや充実感を伴い、もっともっと人が人を思い遣り好きになれるものです。そうしたら、人生楽しいですよ！ そう思いませんか^^◆人生は楽しい！東洋の教えでは、人間の営む三つの流れが説かれています。この流れを一つ一つクリアせずには、人は育たつことはありません。それは、【実利】→【交わり】→【解脱】（悟り）です。これをもう少し砕いて考えると、【実利】とは実際に人の役に立つということになります。幼少期に基礎体力や精神力、そして人間関係等や体（食・所作・動作）について、心・技・体を徹底的に身につけます。そうして、社会で必要とされる人になるのです。これが、人としての在り方と健康の基本です。このステップすら、日本人は危ういです。先ほどから、まるで日本人が嫌いなような文面に感じられるかも知れませんが、決して嫌いなのではなく、大好きだから生活に叡智を取り入れてみんなで幸せになりたいと願っています。まずは、心身に基礎体力ですね^^◆豊かな交わり【交わり】とは、基礎能力を活かして、様々な関係に深みを増していくことです。つまり、何事を行うにも愛（思い遣り）を根底にして、家庭での役割、仕事と社会的な役割、そして恋愛を通して、新しい命を授かる次期です。人間関係で、まともな交わりが出来ない内は、悟りやスピリチュアルは不可能です。それは、スピリチュアルではなく、最近多いエネルギーワークへの依存や妄想的（現実逃避？）なものが多いようです。本当のスピリチュアルは、心身共に健康で、経済的な豊かさもついてくるはずです。何故なら、意識のレベルは周囲の人間関係に如実に現れるからです。私が この概念を はじめて知ったときには、もの凄く受け入れられませんでした。蒔いた種は刈り取らねばなりません。しかし、叡智の元に、豊かな実りを刈り取ることが出来るようになります！◆解脱最後の【解脱】は、全てを慈しむことのできる境地ですね。つまり、愛の境地です。綺麗事でも絵空事でもない、懸命に生きたからこそ、全てを愛せるのです。今、愛せないものは、いずれ愛せると覚悟（悟る）して、エネルギーを浪費しないことも大切です。エネルギーの循環や配分も、大切な学びです。今の自分に出来る限りの愛を実践していれば、実生活や社会活動において不思議な力（巡り合わせなど）に確信が深まります。これは、実践すると直ぐに分かりますよね。その集大成ですから、さぞ素晴らしいことでしょう。そうして、悟りの境地から愛（神仏）の大切さを伝承していくことになります。ここまでいくと、子供たちに教えるタイミングも、全て悟れるでしょう。◆マトメこの循環を通して、健康と幸福が得られ、人間関係や社会活動が楽しくなり、全ての人に繁栄と安全がもたらされるのです。もう、考えると人生ワクワクですよね！私だけですか？ 私もはじめは人間関係が苦手で、老いも恐ろしく、生きがいを見失っていました。しかし、叡智を学んだことで、人が好きになり、人生が楽しみで仕方ありません♪ 仙人になれたらなってみたいものですが、普通に年を重ねて翁になる頃には、人生のどの部分も愛せるようになります。どんなトラブルも、後から素晴らしいエピソードになることがしばしばで、自分の成長や巡り合わせを振り返ると感謝することが多いものです。年老いた時に、人生を振り返って笑顔でいられるかどうか、悔し紛れや自己満足ではなく、心底幸せを感じられるかどうかは、間違いなく叡智に掛かっています。こんなことを、10年前から当時の師匠に3年掛かりで叩き込まれ、ずっと実践を繰り返して来ました。だから、ワンネス療法では、人生のあらゆることに対応できるのです。ワンネス療法の基礎ともいえる、東洋の叡智についてのお話しでした。

  2009年01月02日

• 第二チャクラ と ワンネス

  第二チャクラを開くと誰でも成功します。成功している人は、みんな開いてます。ただ、成功してる人は、チャクラという発想がないので、テクニックやスキルだけを教えようとします。ところが、テクニックやスキルを身につけても、成功できない人たちが沢山居るのが実情で、その秘密がこのチャクラにあったんですね。ちゃんと、チャクラのことまで伝えないと、テクニックだけを教えた人も教わった人も「何故、上手くいかないんだ～」と悩んでしまいます。（※もちろん、テクニックやスキルも大切ですよ）このチャクラを開かないで成功するのは無理ですが、このチャクラを開くことが出来たら万事好転しはじめます。これは、体験した人にしか信じられないかもしれません。信じられないのが普通だと思います。チャクラを開くというのは、良い意味でも悪い意味でも開発できますが、取りあえず普通に開くと書いたときには、活性化するとか成長するというプラスの意味です。普通に生きていると、まず物質的にチャクラは暗くなります。これは、悪いことではなくて、仕方ないことです。チャクラと表現されなくても、臍下丹田という場所は昔から大切にされてきましたよね。ちょっと表現が微妙かも知れませんが、「下っ腹に力入れろ！」とか、「ケツの穴締めろ！」とか、「腹から声だせ！」とかですね。昔の人は みんな知っていたんです。こういった、氣などの見えない世界の話しをすると、怪しまれることもありますが、心理学者のユングをはじめ宇宙飛行士のエドガーミッチェルや、統計学者のゴークラン、グラディス・マクギャレイ医師など、実に最先端の医学や化学界の方々が見えない世界の重要性を伝えています。このような世界を信じられる人は、むしろ最先端の意識を持つ人です。といことは、見えない世界を信じていた昔の人は、意識的には高かったのかも知れませんね。物質と意識のシーソーゲームといったところでしょうか。（※物質が豊だと精神が退化し、　　物質が不足しているときは精神が充実する）話しがそれてしまいました。基本的に、チャクラを正しく理解して、日々適応していくと人生が大きく好転しはじめますよね。家庭のことも、仕事や経済のことも、健康や美容のことも、恋愛や結婚も、人間に関することなら何でもそうです。チャクラについて正しく理解した上で伝えられているのは、エドガー・ケイシーか斎藤一人さんだけです。（※斎藤一人さんは、表向きにはチャクラとは言いませんが）後は、私が知らない人でチャクラを理解している人はいるかも知れませんが、多くの場合は間違った情報が出回っています。間違っていると時間だけでなく経済的にもかなり遠回りして学ぶことになります。後から自分が学んでいたものが間違っていたと氣づいても、なかなか受け入れられないもので意固地になる人もいます。クライアントに喜んで貰えることを考えたなら、我流や過去にこだわらずに本物を選ばれるべきだと思うのですが、、、。第二チャクラが開かれると、無限の氣（エネルギー）を放ちながらも、同時に強力な求心力によって沢山の人に慕われるようになります。天の氣と地の氣が循環している、理想的な状態ですね。どんなに外見が良くても、良い商品を扱っていても、良い情報を持っていても、天国言葉を使っていても、優れたテクニックを身につけても、どうにもならないことってありますよね。チャクラに関する情報や、テクニックは予想以上にニーズがありましたので、特別な方法を今月の日曜の講習で取り上げていきたいと思います。入院していたお婆ちゃんの痛みを少しでも楽にしてあげたいという氣持ちから始まったワンネス・ヒーリングを通して、沢山の仲間に出会うことができました。はじめは、試行錯誤して上手く行かないこともありましたが、良いものを伝えていきたいという思いを通し続けて、本当に良かったです。なかなかブログにアップできないこともありますが、皆様から頂く喜びのメッセージやメールを読むたびに、何も分からない 一からスタートを切った私が、こんなにも多くの方に喜んで頂けるなんて、本当に感動です。「一人でも幸せに出来たらいいな」、「少しでも痛みが軽くなったらいいね」、いつも そう思いながら小さな願いを積み重ねて、いつしか「こんなに凄いヒーリング知りませんでした」って言われるようになりました。本当に嬉しいです。おそらく、私がお伝えしているワンネスのこと、目新しいものでは無いと思います。むしろ、目新しさを削って、無駄を磨き続けてきたからこそ、徐々に本質的な輝きを放てるようになったのだと思います。そういった意味では全く新しいものかも知れません。ヒーリングは、特別な人の特別な能力ではありません。そのことは、私だけでなく、ワンネスヒーリングを受講して下さった方々が、証明して下さいました。ワンネスの基本はシンプルです。シンプルといえど、基本は大切です。プロは、みんな基本を大切にしています。シンプルですが、奥が深いのです。ただし、縛られるようなものではなく、むしろ本当の意味で自由になるものです。縛られた自由なんて変ですよね。これからも、不思議で楽しいワンネスをみんなで探究して参りましょう(*^o^)人(^-^*)ﾜﾝﾈｽ

  2008年10月07日

• 

  ワンネス

  ■ワンネスワンネスという意味は、一体性や調和としても使われます。ワンネス整体では、人間の究極体として体･心･魂(エネルギー：氣)の調和としています。もっと広い意味では、自分の内と外、自分と他人の関係、そして自分と宇宙の関係など、全ては一つであり、その一つの内に全ての存在があるという平等の境地ですね。■人間の内に宇宙がある人間は大宇宙の一部であり、東洋では大宇宙（大自然）を雛形とする小宇宙（人間）としています。まさに、自分は自然の分身です。そして、私たちの心は形成者として、内に思い描いているものを現実に作り出します。つまり、多くの場合には、現実に起こるっていることは私たちの心が反映されているのです。■自己実現理想を実現するには、望むものを差し上げると良いのです。優しさを求めるなら、優しさを差し上げます。友情を求めるなら、友情を差し上げます。話しを聴いてもらいたければ話しを聴き、関心を持ってほしいなら自分から関心を示さすと良いのです。物質的な物以上に、内なる輝きを差し上げます。もちろん、時間と範囲を明確にして見切りを付けることも大切です。節度（バランス）ですね。■地の理（法則）いつも大切にしたいのは、心地よさです。その心地よさを観じ続ける方法は、宇宙観（自分の価値観から自由になり、あらゆる物事の中に最善の部分を見つけ出すこと）です。欠点を探し合って得られることなんてほとんどありません。元々、潜在意識には自他の区別がないのですから、自分の思ったこと行ったことは、ほぼ確実に自分へ還ってくるのです。良いことも悪いことも、他人ではなく、自分が感じて自分で作りだしているのです。外側の世界は、内側の代用品か投影でしかありません。■地の理：少し具体的に自分が書いたメールや日記の文章、あるいは人に対して伝えている際の思いなどが、全て（※表現は異なれど同じような内容や思いが）自分自身へ向けられた言葉だと思って読み返してみてください。そうすれば、“今”起こっていることの原因が何なのか自覚でき、そして これから自分に何が起こるのか検討がつくでしょう（※自覚できるのは、自分を受け容れられる人だけですが…）。全て、自分が蒔いた種を刈り取っているだけだったのです。だとすれば、解決方法は簡単ですよね！ 霊的法則の第二にあたる黄金律を活用すれば良いのです♪ 内側の感覚と、外界の摺り合わせがポイントになります。■魂の永続性私たち人間の肉体は滅びます。だから、肉（個人的）な部分を褒められたり否定されたりして、喜んだり傷ついていてはエゴを肥大させるだけです。広い意味では、傷つくことも喜ぶことも自分の世界観の中で起こっている事だからです。 しかし、魂は永遠です。この世を去るときに持ち越すものは、唯一 自己の霊性だけです。私がワンネスが素晴らしいというときは、滅び去る肉体を超えている意識、あなたの本質や本性である実体が とても素晴らしいと感激しているときです☆■ワンネス整体の由来最後に、ワンネス整体の由来となったケイシーリーディングをご紹介します。文章中の、神とか主という独特の表現に抵抗のあるかたは、宇宙（神）とか愛や霊的理想（主）と言葉を置き換えてみても良いかも知れません。ちなみに、次号 日本エドガー･ケイシーセンターの会報誌に、私の記事が載ることになりました。私自身が、実際に霊的（宇宙の）法則をどのように活用してきたのかを、全身全霊を込めて書きました。Oneness（ワンネス）とはもしも、人々がお互いの違いでなく、共通点に気がついたなら、この世界はどんなに光輝くものになるであろうか。 全ての人々の中には、共通の思想、同じ目的、同じ希望や愛、そして他の人たちへの、慈悲と奉仕の心が隠れているのだ。　世界中の人々が、主なる神はおひとりであることに、気がつきさえしたならば・・・。 父なる神のもとでは、我々すべてが同じ家族の一員、子供なのだということに。(1157-1)・ECCJ：日本エドガーケイシーセンター・エドガー･ケイシー：【知ってるつもり：動画】・CAYCE TV ：【ECCJ公式動画サイト】　（※エドガー・ケイシーの入門には最適の動画です）※知ってるつもりでは、ケイシーの驚異の能力と愛についてのメッセージに感動します。公式動画では、理想設定から簡単なストレッチなどもご紹介されています。是非！ 御覧ください!!!

  2008年09月13日

• 愛と自我

  思考を制し、感情や情動の力をコントロール出来るようになると、そこには自分という存在を形成する『心』の姿を垣間見ることができます。つまり、通常は自分と錯覚している体も心も、本当は自分ではありません。しかし、多くの場合は自我を自分と錯覚して生きてしまいがちです。それは、ほとんど生きながらにして生きていないような人生であり、トラブルや病気などの不安を招くものは、広い意味で捉えるならば肥大してしまった自我です。自我を成熟させることができれば、それは自律という精神力であり、愛に魅力と輝きを与えるものです。広い意味では、答えは一つしかありません。答えが一つしかない以上、過ちも一つしかありません。あとは、方向性と個性に応じた事象が存在するだけです。捉える価値あるものは一つ！シンプルですね。自我を含め、本当の自分を生きている状態こそ真に価値あることであり、“愛”の状態です♪

  2008年08月14日

• 

  会社と信用：スピリチュアルセラピストのＭさんより

  ８月から、スピリチュアル・セラピストとしての活動を本格的に開始されるＭさんよりステキなメールを頂きました。なんと、旦那様はオリンピック（アジア大会）に出場されています。そして、ご近所さんや子供たちと仲良しで、みんなに愛されているスピリチュアルおばちゃんです。とても明るい笑顔とステキなメッセージが好評で、多くの方を励まされています。来月の活動が楽しみです。ブログもはじめられるそうですから、その時には改めてご紹介させて頂きます。［Ｍさんより］昔ね、主人の試合を観ていたとき隣に、見知らぬ　ご老人が　座ったんです。そして、静かに　私に言ったんです。「　大丈夫！何にも言わなくていいよ！よく　頑張ったね！」って・・・その言葉は、誰にも言われた事のない言葉でした。主人を支えて、１８年が過ぎていて、 初めて言われた言葉でした。そして、そのご老人が　言ったんです。「僕はね、商売をしているんだけど、　３年は　自己紹介　顔を覚えてもらう　もう３年　今度は、信用を繋いでいく　そして、３年　仕事を進めて様子を見ていく　本当の会社になるのは　１０年かかるんだよ！１０年で、会社がスタートになるんだよ。　そして、人生でも同じ！だよ！」ってなるほどって思いました。私も、主人を支えて、１８年の月日が過ぎましたが本当に、その通りでした。　　　---(略)---子供は大人を見ているだからこそ、ちゃんとした国にしてあげたい・・、と私も　心から　そう思いました。 ありがとう御座います。本当に仰るとおりですね^^私も、一歩一歩を大切にしながら、ステップを踏んでいきたいなと思いました。次世代を担う子供たちが希望を持てるような、早く大人になりたくてワクワクするように、背中を見せて生きていきたいですね☆

  2008年07月17日

• 波動と人間の本質

  世間では、「波動」という言葉が様々な捉えられ方をして、とっぴな話もありますが、私は「生命の表現」と解釈しています。生命の本質は、人間でいえば赤ちゃんにみられるような、活き活きとした生命力です。ところが、せっかくの人を癒すほどの波動を秘めているにも関わらず、ヒーリングが特別に考えられてしまうのはどうしてなのでしょう？一つは、壁を作りすぎるからです。結果、ヒーリングが出来なくなってしまっているのです。権威主義は、簡単なことを難しく複雑に、誰にもできないようにしてしまいます。肉欲から生じる特別を求める意識です。特別を求めること自体は悪くありません。良い意味で特別であれば、みんながハッピーですから。ワンネス整体の基本は本当にシンプルです。ですから、凄いヒーリングになってしまうのです。ただ、信じられないこともあります。目が点になるほどシンプルな基本を守るだけなのですから。過去に執着してしまうと、「もっと神秘的なものがあるはずだ！」「今までの過去は何だったんだ？（※つぎ込んだお金や時間なども含む）」と、受け入れらないこともあるようです。良いものと悪いものの見分け方は簡単です。ず～っと、みんなが仲良くハッピーでいられるかどうかです。体も心も、今だけ良ければ良いということはありませんよね。恐れや疑いは、せっかくの生命の光を壁に覆い隠してしまいます。過信や激情は、命を燃やし尽くして枯れ果てます。肉体も精神も、中庸であることが望ましいのです。準備が出来ていれば、後は軽く背中を押すだけです。身体であれば、軽く触れるだけで、、、心であれば優しく語りかけるだけで、、、本来のベストな状態を取り戻すことが出来ます。あなたが「最も最高だ！」と感じていた、あの感動、溢れるほどの力です。ワンネス整体をお褒め頂くことがありますが、その秘密は基本的に相手の体や心と直接対話するからです。つまり、技術などは基本を守って少しだけサポートに活用しているだけです。本当に素晴らしいのは、あなたの本質です。

  2007年10月17日

• 

  本当のことだから

   <<本当のことだから "いつかのいい日のため"の宇宙の秘密／著:山元 加津子>>先日、小平の“S.Sさん”より『本当のことだから』というステキな本をご紹介頂きました。とても素晴らしい本であり、不思議なことや宇宙の秘密、世界の本質について分かりやすく書かれています。引用させて頂こうと考えていましたが、どこをとってもこの本の素晴らしさを上手く表現できそうにありませんでした。それほど、個人的に感動しました。本の中で紹介されている“村上和雄さん”の著書もお薦めです（※個人的には『生命のバカ力』がお薦めです）。人間に秘められている可能性は、とても素晴らしいものです。しかし、多くの人が内にある力を忘れ、外に求めるようになりました。上記の二冊は、どちらも内なる力を自然に優しく教えてくれます。内なる力を目覚めさせることは、いたずらな消費や、争いを無くすことに繋がります。消費社会の行く末は、『ダーウィンの悪夢（※ドキュメンタリー映画)』などを御覧になると、先進国の発展を支える裏側が見られるでしょう。私は、以前フィリピンで植林活動をさせて頂いたことがあります。フィリピンの子供たちや生活を垣間見ることのできる映像を、“まぃはさん”のブログよりお借りして参りました。輝く地球プロジェクトhttp://shiningearth.cocolog-nifty.com/blog/自分が困っていないから良い、そう考えている裏で泣いている人がいます。古い考え方や個人的な執着を超えて、本当のことが伝わることを願います。一人でも多くの方が笑顔で生きられるように、みんなで力を合わせて顔晴りましょう(*^o^)人(^-^*)

  2007年10月08日

• 集中力を高める：時間を味方にする

  ■共通した悩み能力アップにしても、自己改革にしても、集中力というのは非常に重要な要素になりますよね。そして、多くの共通したお悩みが「取り組んでいる過程で苦しくなってくる」「集中できない」「自信がない」「体力がない」という四つの要素です。私も全く同じ境遇を体験したことがあります。具体的にマトメてみますね。■四つの陰要素１．途中で挫折する：取り組んでいることへの意義を見いだせない　（※取り組んでいることで何が得られるのか？という得られる結果が曖昧）２．不安：実際に取り組むことに対しての不安や心配　（※仕事やプライベートなどで時間がないなど…）３．自信：自信がない　（※ほとんどの場合は、他に気になることが多くて集中できないことが多い）４．気力体力：やり遂げる力がない　（※神経を磨り減らしたり、力み過ぎて体力を浪費していることも多いようです）■思考と心のギャップ１．２．３．の場合は、情報の整理整頓でかなりスッキリすると思います。やるべきことを紙に書き出してみて、実際に一日をどんなことをしてどんな思いで過ごしているかも記録していきます。日記を書くような感じですね。そうすると、興味の持てないことや、必要のないことでエネルギーを浪費していることが多くあります。■１．挫折：意義が見いだせない、結果が見えない余分に動くから疲れるというよりは、慣れないことや緊張するような境遇で“無意識に力んでしまっている”ことが多く、次いで多いのが“やりたくないことを嫌々やる”ことで心身が疲労してしまいます。脳は、快を求めて行動を起そうとします。そこに理性で持って強引に動くと無意識に重大なストレスを溜めてしまうことがあるんですね。無意識ですから、自覚できるような症状になったときにはかなり大変です。譬えてみると、お部屋のお掃除に似ているかも知れません。毎日掃除しているところは直ぐに綺麗になりますが、一ヶ月・半年・一年と蓄積された汚れはなかなか取れませんものね。後は、結果が見えないというのも不安の素ですから、大きな目標と現実的にできる小さな目標を具体的にすることも大切になります。■２．不安：時間的な拘束や心配時間管理は感情管理です。一日の生活を書きだしてみると、意外と時間を浪費していることが多くあったりします。例えば、紛失物を探したりなんとなくＴＶを見たり、またあまり建設的でない付き合いやミーティングなどです。日々の糧となる生活や仕事の次に、自分が本当にしたいことを明確にします。そうすることで、快を求める脳の特性を存分に発揮することができ、イキイキとしたエネルギーが漲ってきます。毎日の生活をただこなしながら生きるだけでは、生命力を漲らせる気力が湧き上がって来なくなってしまいます。自分を知る時間を設けることは、気力を養う上で非常に重要ですね。■３．自信：自信がない、他が氣になるこれは、集中できない原因を作り出す一つの要因です。計画が曖昧か、やることが多すぎる（※キャパシティーを超えている）などですね。これは、集中力が雑事へ向かって発揮されているということです。つまり、せっかくの集中力が分散されているために、集中力がないように感じているだけで、実際には集中力があるのです（※雑事に対して）。ホースで譬えてみますと、目的であるホースの出口に辿り着く前に、ホースに穴が空いていて、ホースから出るときにはちょろちょろになっています。つまり、ホースの穴が雑事ということになります。やることが多ければ多いほどこのような状態になります。テーマにそって計画を立てたり、リストを作るだけでもかなり改善されますし、生活をシンプルにすることでかなりの集中力を取り戻すことができるでしょう。■４．体力氣力これについては、次回の日記でマトメてみたいと思います。

  2007年09月20日

• ワンネスセラピスト

  命の源である生命エネルギーは、丹田にあります。丹田にあるエネルギーを動かすのは、チャクラエネルギーが鍵になります。生命エネルギーの不足や過剰があらゆる病気や倦怠感などの様々なトラブルを生じます。体温も同じように高くても低くてもいけませんよね。全てはバランスです。健康・美容・思考・人間関係あらゆるものは、源となる生命エネルギーのバランス次第なのです。生命エネルギーを総称したものを氣波動と呼び、安定したり供給して正しく矯正し定着する方法がワンネス整体の提案しているヒーリングメソッドです。ワンネスヒーリングは、これまで分離して考えられていた整体・食事・思考法・メンタル・ヒーリング・スピリチュアルの本質を捉えているため、一つのエネルギーを様々な分野に活用する方法をお伝えすることができます。体・心・エネルギーや、自分と他人など、偏ってしまうと優れた方法や力もバランスを欠いてダメージの元となります。正しいバランスを知ることが何より重要なのです。人は、好きな分野や話しだけを選んでしまう傾向があり、それが行動に表れてバランスを崩します。好意や感謝にも、質というものがありますよね。何でも波動を入れれば良いとか感謝すれば良いといっても、それ自体のバランスを知らなければなりません。誰でも、「好意」や「感謝」で相手がくれたからといって、必ずしもそれが良いわけではなく、望ましくない状態を作り出すことも事実です。「何が問題を生み、何が問題を解消するのか？」その本質を捉えることができるのが、ワンネス整体のヒーリングメソッドの中にあります。相手に望ましい調和した状態を生み出すことがヒーリングです。ワンネス整体には、各分野で優れた仲間が集まり、新しいスタイルをご提案させて頂いております。毎日のお料理でも、ワンネスヒーリングを行いながら作ることで美味しくなり、食べた人は生命エネルギーが高まり体が毒素と栄養を的確に分別して健康と美容が手にできるのです。実際、ヒーリングしたことを告げずに料理を出したら、普段は何も言わないお子さんや旦那さんが「美味しい！」と言ってくれたという報告もあります。嬉しいですよね～♪能力者の中には個人利益だけを考えて、本質を隠しながら自己の名声と利益追求に走る人もいることは事実ですが、一人でも多くの人が本質を知ることで騙されたり迷うことはなくなります。一家に一人ワンネスセラピストは、地球の危機的状況を癒しに変えてしまう究極のワンネスです☆<< セミナー案内 >>■［島根セミナー］ ８月18日（土）・19日（日）場所：島根県民会館（松江市）時間：10:00～15:00（※開場9:30／延長最長17:00まで）※会場が変更になりました■ <<８月セミナー内容>>

  2007年08月07日

• 世界を変える

  NBAスーパースター：マジック・ジョンソンのメッセージ。マイミクの“ゆみりさん”よりご紹介頂くことが出来ました。ありがとう御座います。マジック・ジョンソンが、黒人の子供たちへ送ったメッセージです。　 「お前は無理だよ」と言う人の言うことを聞いてはいけない。 　　 もし自分が、何か成し遂げられなかったら、 　　 それを、他人のせいにしないで、自分のせいにしなさい。 　　 多くの人が、お前には無理だと言った。 　　 彼らは、君に成功して欲しくないんだ。 　　 何故なら、彼らが、成功できなかったから。 　　 途中で、あきらめてしまったから。 　　 だから、君にもその夢をあきらめて欲しいんだよ。 　　 不幸な人は、不幸な人を友達にしたがる。 　　 決してあきらめては、だめだ！！ 　　 自分の周りを、エネルギーであふれ、 　　 しっかりとした考えを持った人で固めなさい。 　　 自分の周りを、野心にあふれ、プラス思考の人で、固めなさい。 　　 近くにあこがれる人がいれば、その人にアドバイスを求めなさい。 　　 君の人生を、考えることのできるのは、君だけだ！ 　　 君の夢が何であれ、それに向かって行くんだ！

  2007年08月02日

• 全ては自分からはじまる

  自分とは、環境から内面を含む過去・現在・未来でありながら自由です。それをマトメると『今』に集約されます。いずれかに執着しても、いずれかが欠けても、本来の自分ではなくなります。集中しながらリラックスしていて全体を捉えている。透明でありながら暖かい感じです。全にして個という感覚といったほうが分かりやすいでしょうか。例えば、新しいことを始める前に、自分を知ることと、今の自分を受け入れることがすごく重要です。今の自分を（環境などの外的な要因も含め）しっかり受け入れて「今の一番必要なことが起こっているんだな」と、自分そこからはじめるんです。そうすることで、無駄がなくなりインスピレーションやシンクロなどがよりスムーズに起こるようになります。誰しも、表面上の意識では忘れてしまっている魂の理想を抱いて生まれて来ます。苦しみやカルマの浄化などは、深い意識レベルでの理想を思い出して取り組みはじめた時点では小さなことになって、簡単に浄化が出来るようになります。カルマの浄化などが難しいと云われるのは、理想を見失っていることで新たなカルマを作るために、エンドレスになっているだけなんです。自我の強い権威主義者は、シンプルなことを複雑に難しくしようとしますが、世の中はシンプルに出来ています☆<< ブログテーマ >>■チャクラシリーズ■不思議科学シリーズ（肉体・感情・精神・霊とは？）■ぼちぼち日記（※関心のあるテーマなどありましたら、お知らせ下さい♪）<< 感性だけでも、論理だけでもない、科学とスピリチュアル共存の時代！>><< セミナー案内 >>■東京セミナー ７月７日（土）８日（日）<<決定！>>（※定員となりました）場所：自由が丘本店時間：pm1:00～5:00■大阪セミナー28日（土）・29日（※ほぼ決定）改めて詳細を発表させて頂きます。■島根セミナー８月18日（土）・19日（日）場所：くにびきメッセ（松江市）時間：調整中<<７月セミナー内容>>■ヒーリング整体・ヒーリングの体験・ヒーリングの実践・メンタルヒーリング・催眠療法の基本・波動エネルギーについて・本当のスピリチュアル・波動の高め方・ブッダ最高の瞑想法・史上究極といわれたキリストの行ったヒーリングについて・癒しと導き：セラピストとしての生き方・速読リーディング（※日曜日：好きな本一冊ご持参下さい）・その他（※宗教などは一切無関係です。大切なのは本質であり、個人としての自由意志が尊重されることです。ルールを知れば、正しいルールの破り方が分かり、自分らしく楽しくなります。）

  2007年07月04日

• 答えは内に…、始まりと終わり

  理想に基づいて何を選択するかが問われます。全ての選択権は自分にあります。優れたセラピストは、明確な答えを出すことよりも、答えを出すプロセスを提供します。時には、答えを出すことも大切です。どんな状況にあっても、完全に心や肉体の問題を克服しようとすれば、やはり波動への理解と活用、そして純粋な氣を錬成することです。心理学なども優れた療法が沢山あります。しかし、根本的な解決に到るには、やはりスピリチュアルです。スピリチュアルは、見えない事柄も含まれますが、体と心も重視するからです。見えないものだけというのは、スピリチュアルではなくて、空想です。始まりは終わり。悲しみも喜びも、諦めも感動も、痛みも治癒も、自己の内にはじまり自己の内に終わります。ワンネス整体にはプロのカウンセラーや医療関係者の方々も訪れて下さいます。みなさん、学問偏重（マニュアル）の限界を訴えておられますし、薬や政治的な問題も打ち明けて下さいます。逆に、感性重視の霊能者の方も訪れて下さいます。糸口は、全ての答えは内にあり、セッションの中で知性と感性が一つになります。その感覚が分かったとき、カウンセラーの先生もお医者さんも霊能者の方も、これまで培ってきた学びが生きると言って喜んで下さいます。ワンネスは全てを結び、個性を否定することなく活かし合う力です。私は、波動の法則と学問を結びつけて適応しています。ですので、その方法を適応すれば必ず能力は開花します。凄いのは、やはり宇宙を今も創造し続ける大いなる力です。本物の成功者は、みんな知っていても知らなくてもこの力を使っています。<< ブログテーマ >>■チャクラシリーズ■不思議科学シリーズ（肉体・感情・精神・霊とは？）■ぼちぼち日記（※関心のあるテーマなどありましたら、お知らせ下さい♪）<< 感性だけでも、論理だけでもない、科学とスピリチュアル共存の時代！>><< セミナー案内 >>■ ７月７日（土）８日（日）東京セミナー<<決定！>>（※定員となりました）場所：自由が丘本店時間：pm1:00～5:00■次回、大阪セミナーは、７月28日（土）29日（日）を予定しています。会場次第ですが、一週前後するかも知れませんので、改めて詳細を発表させて頂きます。■島根セミナー８月予定<<７月セミナー内容>>■ 講座内容は改めて告知致します。

  2007年06月30日

• 指導霊を味方にする

  人生に目標を立てると、指導霊が導いてくれます。具体的な言葉にして説明できることは重要で、ある程度の計画性と、究極の理想が重要になってきます。指導霊が導いてくれると様々な出会いや情報が集まってきます。その中から必要なものを選択するには心の目（心眼）が浄化されている必要があります。よく第三の目と言われています。この第三の目を簡単に開く方法がありますので、それは次回の日記で取り上げます。指導霊もよく誤解されていますが、内なる力が指導霊になっていないと、あまり良いことは起こりませんし、結果的には良くても自分らしさを失ってしまうこともあります。霊媒や奴隷状態と言われているのはこのことです。ですので、指導霊は内なる力（インナーセルフ及びハイヤーセルフ）であることが重要です。インナーセルフであれば、自分らしく理想的な方法が得られます☆ まずは、自分の才能や願望を照らし合わせて究極の理想を言葉で言えるようにすること。そして、現実的に出来ることからコツコツと取り組んでいくことです♪ さて、指導霊を味方につけたら、次は指導霊が引き寄せてくれる“巡り合わせ”を見極めていきましょう。何もかもが良いというのではなく、あくまで魂の向上の機会ですから、しっかり見極めないと、「怠惰」と「委ねる」ことの違いだけの学びになってしまいます。しかし、しっかり見極められるようになると、それはもう最高です☆島根県でメンタルコーチとして注目を集めている“ゆっくりAiさん”が、先日のセミナーの様子をマトメて下さいました。 優しく思いやりがあって、人情深い“ゆっくりAiさん”に出会える方は、とっても幸せです(^-^) 来月、島根のカリスマ講師、ゆっくりAiさんと魔女のＩ社長が東京セミナーへご参加下さいますので非常に盛り上がりそうです！ どうぞお楽しみに☆■ ゆっくりAiさんのブログ<< ブログテーマ >>■チャクラシリーズ■不思議科学シリーズ（肉体・感情・精神・霊とは？）■ぼちぼち日記（※関心のあるテーマなどありましたら、お知らせ下さい♪）<< 感性だけでも、論理だけでもない、科学とスピリチュアル共存の時代！>><< セミナー案内 >>■ ７月７日（土）８日（日）東京セミナー<<決定！>>（※定員となりました）<<７月セミナー内容>>■ 講座内容は改めて告知致します。  

  2007年06月25日

• 魂と自由意志

  魂を高める力に、『自由意志』があります。これは、第五チャクラに該当します。第五チャクラについては、近々ブログで取り上げますが、波動ヒーリングを行う目的は、強靭で揺らがない“氣”を形成するためです。■目的その際に大切になることが、「何のために行うのでしょう？」という、目的です。目的意識は、氣の領域を広げます。そして、広がった氣に応じて波動エネルギーを満たしていくと、一瞬で理想の自分へ変わることが出来ます。氣を充実していないところで波動を変えても、風に流されるように消えていきます。■反復によって磨かれる波動は、自己の内で循環させることが大切です。現代社会では、環境や食からもストレスを受けやすいですからね。流されない自分をつくりながら、ストレスなどのダメージを受けてしまったら、適切に浄化を行う。これを繰り返して理想の自分に近づいていくわけです。好きな歌でさえ、一度で覚えることなんて無理でしょ？好きな歌でも覚えるには反復が大切です♪■主訴と魂の選択大切なことは、結果はあくまでも主訴に応じ、魂の判断に委ねられるということです。そうでなければ氣波動ヒーリングは成立しません。読書してもカウンセリングを受けても、氣が充実せずに波動も変わらない状況では、結局元の自分に戻って「できない」となります。■使えるものは活用するそんなとき、最初の一歩がスムーズに歩みだせると自己改革を非常に楽しく推し進めて行くことが可能です。それを支えるのが、自己実現（※テキスト）の精神的理想と現実的理想です。これが明確になっているかどうかで、変化した波動を保ち続けられるかどうかが変わってきます。「何が正しい」かに囚われて迷ったり、過信している人は他人を否定してトラブルをおこしている場面を見受けますが、大切のは自己実現できるかどうかです。理想が明確になっていれば、迷うことはほとんどなくなります。何が本当に必要なのかが直感で分かるようになるからです☆■自由なんです♪それと、努力しなければ元に戻ってしまうのは良いことです。何もしなくても波動を変えた後は約一週間～一ヶ月は保てるでしょう。直ぐに氣が抜けてしまう場合は、一日で元の状態に戻ることも可能です。もし、セラピストがチャクラを開いて差し上げたとして、それだけで全てが変わってしまったら良好な関係とは言えません。相手の存在、そして自由意志に敬意がなければセラピストではなくてカルト教の教祖になってしまいます。『自由』や『楽』という言葉は、往々にして誤解されがちですが、本当の意味が腑に落ちてくると、本当に感激します。自由に楽しく。最高です♪ 自分も相手も支え愛です☆大切なのは『幸せになる覚悟』つまりそれは、『愛する覚悟☆』<< ブログテーマ >>■チャクラシリーズ■不思議科学シリーズ（肉体・感情・精神・霊とは？）■ぼちぼち日記（※関心のあるテーマなどありましたら、お知らせ下さい♪）<< 感性だけでも、論理だけでもない、科学とスピリチュアル共存の時代！>><< セミナー案内 >>■ ６月22日（金）島根セミナー<<決定！>>■ ６月23日（土）山口岩国セミナー<<決定！>>　（※定員となりました）■ ７月７日（土）８日（日）東京セミナー<<決定！>>（※定員となりました）<<６月セミナー内容>>■ヒーリング整体■ベーシック心理学と大脳生理学■催眠療法基本■チャクラの意味とヒーリング■経絡の流れと遠隔ヒーリング■エネルギーリーディング■その他  

  2007年06月20日

• 愛と感謝

  第四チャクラの話しです。過去を恐れることはありません。それは、もう終わったことなのです。未来を恐れる事はありません。それは、自分が招くものだからです。今、生きていること、その事自体に感謝できると、全てが変わり始めます。恐れがあるなら、恐れと共に歩んであげること。恐れと戦うから苦しい。感情を人格として優しく接することで、感情は解（ほぐ）れていく。何があっても、今生きていること、感じられることに感謝。それは、今できなくても、自然と出来るようになります。意識が未来に生きすぎても、過去に生きすぎても、良い悪いに生きすぎても、他人や境遇にいっても、辛くなっちゃいますよね。中庸の範囲を無邪氣な心で、未来や過去、自他や善悪を楽しむ。その経験は、誰かを理解するために必要になるでしょう。理想の未来を見据えてしっかり“今”を生きる。しっかり愛と感謝の軸立てをすること。今生ずっと付き合うのは自分。一生続ける呼吸。身体に意識を向けて感じて、呼吸に意識を向けて感謝。愛を吸って感謝を吐く。降り注ぐ言葉も行いも、愛を感じて心で感謝。そしたら、感謝を行動で現す。愛一つに感謝二つくらい。上手に出来なくても、生きているのだから、そのことに感謝して、また歩み始める。歩みを止める思想を、愛で溶かして感謝で動く。「ありがとう。そろそろ行くね。」男も女も、外も内も、身体も心も、原因も結果も、反省も成功も、過去も未来も、それらは本来 分けることなど出来ない。不自然に分けようとするから苦しむ。出来ないことをやろうとしてたんだね。一つにしようとしなくて良いよ。大丈夫だよ、はじめから一つだから。一つにしようとするよりも、一つだと氣づくこと。それがワンネス。あるがままに、思考は理解するために生まれた。互いが結ばれるために。分からないことがあったら、分からないことが分かったでスッキリ。スッキリするまで「ありがとう」を繰り返す。人生は…、宇宙は…、陰と陽の作用。陰と陽は波動そのもの。陰と陽があるから全てが動く。陰と陽によって命が生まれる。陰と陽が調和したとき全てが生まれる。陰と陽の調和した流れの中に、そこに美しいハーモニーがある♪愛と感謝あなたは素晴らしい人です。あなたは優しい人です。あなたは沢山の人を幸せにすることができます。だって、私はあなたに出会えて幸せなのですから。優しい言葉にさえ抵抗したいときがある。そんなときも、自分を愛して。素直に憧れてみて、そこからはじまります。ありがとう御座います。

  2007年06月14日

• 第三チャクラ

  第三チャクラは、感情の座です。ここは、インナーチャイルド療法として活躍する場所ですね。生理学的に観ても、苦痛や恐怖があるとアドレナリンが分泌されます。不安に打ち勝つ力はコルチゾンの働きです。日々、マイナス思考（心配）の習慣を作り、不安に過ごしていると副腎が弱りコルチゾンが分泌されにくくなります。つまり、キレやすくなったり、怒り（悲しみ）の放浪者となります。自我（思考や感情、衝動性）に支配されると、大切な人や人生をボロボロにすることになります。反応だけ人間を卒業して、主体性と柔軟性を養うことが大切です。もちろん、役割がありますから、誰かを支えることが得な場合は、しっかり相手を見極めて選ぶことです。決して、マイナス思考や反応が悪いと言うわけではありません。怒りやマイナス感情を出したとしても、念を残さずにケジメをつける習慣を作れば良いだけなのです。感情エネルギーに飲み込まれずに自由に活用できれば、バイタリティーが旺盛になり活力と行動力がみなぎり快活に過ごされるようになります。ポジティブな時間や休養を楽しむ時間を設けることはその助けになります。そして、PCから受けるダメージや原因不明の症状、あるいは心理的なことに関わる分野は西洋医療での完全な治療は不可能といわれています（※緊急時や急性のときは西洋医療です）。東洋医療をベースにした療法がこれからの時代は非常に重要です。あとは、マッサージやオイルテラピーで背骨や筋肉を正常にすることで、必要なホルモン分泌を助けることができます。栄養を摂っても身体が整体されていなければ神経や体液の循環に必要な経路が圧迫されていて望んだ結果が得られません。神経系や体液の循環を良好に保つことは、身体の健康や若さと精神状態（感情）をコントロールする鍵です。超心理学（トランスパーソナル心理学）によるチャクラの研究で分っていることは、潜在意識をコントロールして得られる能力は超人の域であり、かつて神の化身と呼ばれた人たちは皆この力を覚醒していたということです。癒しをはじめ、物質変換やサイキックな力の発現、そして肉体を若返らせたり、この世に不可能はないという境地に達することが可能とされています。ワンネス整体 ～Heal Pleasureメソッド～は、潜在意識を自由に解き放つための具体的な方法をセミナーの中でワーク形式でおこないます。人間ばなれした能力を発揮するにはそれ相応の修行や対価（時間や環境の整備）を払わなくてはなりませんが、病気や悩みを治癒へ導くことは人間に秘められた能力の副次的な力の一つですから、基本を守れば確実に身につけることができます。大切なことは難しいことや複雑なことではなく、シンプルな基本を短い時間でも毎日継続することです。しかし、はじめはたった10～30分の時間を捻出することさえ大変に感じます。これも、潜在意識の習慣ですから、継続すれば、ヒーリング能力の開発が進めば進むほど楽になり飛躍的に伸びはじめます。<< 今後のブログ予告 >>■チャクラシリーズ■不思議科学シリーズ（肉体・感情・精神・霊とは？）■ぼちぼち日記（※関心のあるテーマなどありましたら、お知らせ下さい♪）<< 感性だけでも、論理だけでもない、科学とスピリチュアル共存の時代！>><< セミナー案内 >>■ ６月２日（土）３日（日）東京セミナー<<決定！>>　（※３日、あと１名様）■ ６月９日（土）福岡セミナー<<決定！>>■ ６月17日（日）大阪セミナー<<決定！>>　（※あと１名様）■ ６月22日（金）島根セミナー<<決定！>>■ ６月23日（土）山口岩国セミナー<<決定！>>　（※定員となりました。）■ ７月７日（土）８日（日）東京セミナー<<決定！>>（※申し込み受け付け中）<<６月セミナー内容>>■ヒーリング整体■ベーシック心理学と大脳生理学■催眠療法基本■チャクラの意味とヒーリング■経絡の流れと遠隔ヒーリング■エネルギーリーディング■その他

  2007年06月01日

• 瞑想と心

  ■心と身体心も身体も自分のものなのに、思いと行動を自由にコントロールするのは難しいですね。三日坊主になったり、優しくなろうとしてもなれなかったり、、、色々な体験があると思います。これは、『理想（未来）』と『これまでの経験（過去）』の比重のバランスです。■心の正体って？何かを身につけたりコントロールするときには、まずその対象をよく知るために『理解』することが不可欠です。音をよく聴いてこそ音楽を奏でられるようになり、食材や組み合わせを知って料理のレパートリーが増えます。心も同じで、心の正体を知らない限り、心が何であるかを知ることはできませんし、コントロールすることも出来ません。感情や思考に流されっぱなしだと、結構辛いことも多いのですが、行動の原動力になることは間違いありません。実際、感情や思考をコントロールできるようになると、本当の意味で自由になり、エネルギーが満ちあふれてきます。感情も思考も自分の一部でありますが、自分が感情や思考ではありません。■心とは古くから、『心とは実在しないもの』と言われてきました。そして、科学でも『クオリア』といって、心は実在しない、「涙は、悲しいから流れるわけではない」ということが分かっています。とはいえ、確かに内に動く力を感じるはずです。心を生じさせ動かす原因は三つあります。『理想（未来像）』と『現在』と『過去』です。それぞれに陰陽の作用があり、『未来像』では、まだ実際に起こっていないのに不安になったり期待感が湧き起こったり、『現在』では理性と本能（情動）、『過去』での体験は悪かったことを思い出したり良かったことを思い出したりして、過去・現在・未来のいずれも『今』の心に影響を与えます。しかし、影響を受ける状態では、自分自身に振り回されることになり、相手の言動や行動にも過敏になってしまいます。そこで、どうすれば理想の自分に近づいて行けるかを考えてみると、人生に明確な目標がや理想があるかどうかが鍵となります。その理想が出来る出来ないは関係がありません。理想を描いて、今できることを一つ一つ丁寧に進めて行くだけで大丈夫です。■理想の条件・永続性のあるもの・その理想を実現することで、みんながハッピーになる・どんな人、どんな境遇においても、応用できるものそして理想を達成するために、今、現実的に何が出来るかを書き出します。書きだしたら、現実的な行動を行うに当たって、どのような心で取り組むか、あるいはどんなメリットや喜びがあるのかを書き出します。例え仮目標でも、理想と現実と、それを支える精神が明確なることで基準ができ、不思議と心も安定してきます。理想が明確になってくると、心が安定し、集中力と洞察力が高まり、必要なものを引き寄せ、物事がどんどん好転しはじめます。<< 今後のブログ予告 >>■瞑想法<<続き>>■チャクラ■不思議科学シリーズ（肉体・感情・精神・霊とは？）<< 感性だけでも、論理だけでもない、科学とスピリチュアル共存の時代！>>■ ５月18日（金）島根セミナー■ ５月19日（土）20日（日）広島セミナー□ ６月には、福岡・大阪セミナー企画中です。（※申し込み受け付け中）

  2007年05月13日

• 

  【瞑想】～瞑想のコツ～

  ■瞑想によって答えが得られる瞑想によって、あらゆる答えが得られます。計画を立てるときも、答えを想定して計画を立てる方が簡単です。迷路やパズルも、完成系を知って、ゴールから紐解く方が簡単です。■陰陽（内外）のバランスよく言われることですが、『予防は治療に勝る』という言葉があります。人生にも肉体にも、トラブルを起こさずに理想を実現するには、内と外へのバランスの取れた愛が大切です。人生と肉体に起こることは、心と思考が生み出した結果に過ぎません。『自分を愛するように人を愛しなさい』と古い言葉にあるように、自分へを愛することと人を愛することは、同じ事なのです。潜在意識には、他人とか自分、過去現在未来の区別はありません。■瞑想の活用潜在意識へ問いかけ、適切な解答を得るには、瞑想が一番の方法です。何も難しい瞑想を行わなくても、一日を振り返ったり、これからどうあるべきかを考えることも瞑想の一つです。そこに、良い悪いの判断（裁き）は不要です。大切なことは、「良心に沿って、どうすれば理想の自分を実現できるか？」ということです。判断が入ると、潜在意識との繋がりは閉ざされてしまいます。経験や情報は、理想の自分を実現する以外のことに対しては、足を引っ張るだけです。理想にしっかり意識を向けていれば、自然と人が集まり必要な情報に目が止まるようになります。世間や常識に流されず、自分の中に軸をつくることが瞑想です。「自分の理想が何であるのか？」そして「自分が何者であるのかを知る」ことから始まります。■内なる意識東洋医療では、身体の一つ一つの細胞、そしてその原子に至るまで、固有の智慧と意識をもった宇宙だと知られています。実際、感情に身体は大きく反応することは誰でも体験しています。オイルテラピーや整体で、身体に蓄積されている感情が流されて身体が整うことも、感の良い人は感じられいますし、感が鈍くても心まで晴れやかになってエネルギーが満ちあふれることは体験されています。身体の免疫系は、いったん覚醒するとどんな病気をも寄せ付けないほどのパワーを秘めています。現実的にも、様々な困難をものともしないしない精神を作り、実際にトラブルさえチャンスに変えてしまうことができます。私たちの遺伝子の中には、遙か昔からあらゆる困難や病気に打ち勝ってきた記憶があり、人生を切り開く充分な智慧を宿しているのです。瞑想によって、深い意識と自覚を呼び覚ますことができます。■瞑想のポイントとコツ１．生きがいをもつ大きすぎる理想が、実現できるかどうかなんて躊躇する必要はありません。自分の心に素直になって、今できることをコツコツと続けていくだけで良いのです。そうすれば、必ず道は拓けます。２．自分を大切にする感情や思考に流されることではなくて、内から喜びが湧き上がるような感覚や理想に意識を向けることです。あなたは、あなたという人生の宇宙の中心です。太陽が力を失ったり、不安定だったらどうなるでしょう？人生の生きがいに意識を向け、不安や痛みが現れたときは、優しい氣持ちで意識を向けるだけで消えてなくなります。不安や痛みを無くそうなどと考えずに、静かに意識を向けるだけです。受容の心、愛で意識を向けるのです。つまり、判断（裁き）を交えずに心の声に耳を傾けることが「許し」ということです。そうする内に、他人や外界とも上手なコミュニケーションが取れるようになります。まず、自分を愛すること。３．全体のバランス身体のみ、精神のみへのケアよりも、双方へのケアを計ることが理想的です。個人においては、運動・食事・心に関心を向けてバランスを取ることが大切です。栄養を摂っても、運動しなければ身体に栄養は行き渡りません。知識も同じです。インプットしたら、しっかり消化吸収して、アウトプットすることが大切です。社会と個人の関わりも同じです。４．ユーモア笑いは、形だけでも副腎を刺激して免疫系を活性化します。どうしても辛いときは、相応のセラピーが必要ですが、毎日10～20分でも笑うような時間をとれば、確実に身体は強くなり、人相が良くなり、人生が拓けます。人相が良くなると、相手の潜在意識が反応して、不思議と話を持ちかけられたり大切にされるようになります。５．呼吸食事や運動を少々怠っても問題ありませんが、呼吸は一瞬も止めることができません。そして、無意識と意識を繋ぐ場所でもあります。道と付く空手や書道でも、世界の芸術でも、ヨガでもスポーツでも、会話でも、呼吸を大切にしています。『愛』を吸って、『感謝』を吐き出すようなイメージで行ってみてください。例え、何も自覚できなくても、身体と心が反応してくれます。まるで、空気の上を歩いているような、軽やかな氣持ちになって、エネルギーが湧き起こってくるでしょう。これを続けることで、自然と言葉や表現が美しくなります。６．一人の時間を作るいつも外界の情報に接してばかりいると、自分を見失ったり、雑念がとまらなくなります。一人の時間を少しでも作ることは大切なことです。例えば、閃きや夢をメモするようにします。潜在意識から引き出された情報は、直ぐに消えていきます。メモをしたり、自分への時間を作るようになると、意識が潜在意識の存在を自覚しはじめます。そうすると、驚くような深いメッセージや閃きが浮かぶようになってきます。これは、凄いですよ！７．自然とふれる一日に何度か空を見上げたり、小川の流れを眺めたり、さえずる鳥の歌に耳を傾けたりしながら、自然に溶け込み一つになります。閉鎖的な空間や現実から生まれる発想は、得てして問題を生み出します。大自然と触れあっていることで、より深い洞察や多くの人へ希望をもたらすような閃きが生まれてきます。そして、宇宙や自分の起源へと考えを巡らせてみることも、不思議なシンクロを引き起こしてくれます。● angela♪さんのブログでご紹介頂きました(^-^) 今、色々な変化が起きているようで、今後のご活躍が楽しみです☆ angela♪さんのプロフィールより『おっとりしっとり京女どす♪よろしゅう♪【人見知りしぃの　美食と粗食のみくすちゅぁあどす♪(。-_-。)】』<< 今後のブログ予告 >>■瞑想法<<続き>>■チャクラ■不思議科学シリーズ（肉体・感情・精神・霊とは？）<< 感性だけでも、論理だけでもない、科学とスピリチュアル共存の時代！>>■ ５月18日（金）島根セミナー■ ５月19日（土）20日（日）広島セミナー□ ６月には、福岡・大阪セミナー企画中です。（※申し込み受け付け中）● << 人氣blogランキング『゜*・ワンネス・氣波動ヒーリング・*゜ 』>>↑※ブログランキング始めました。　　　記事が何かの参考になりましたら、　　　あるいはブログを応援して下さる方は、　　　一日ワンクリックお願いします☆

  2007年05月11日

• 【瞑想】～情熱～

  今日は、瞑想の一つ、願望実現についてです。以前、このような事を日記に書きました。→■ワンネスクラブ♪『３年後に、スポーツジム・リラクゼーション・ヨガ・ヒーリング・スピリチュアル・こだわり食・温泉（?!)を兼ね備えた施設を建てたいなぁ～っと考えています。身体と心と霊性を、バランス良く高められるような施設です！ ほとんどの願いは叶うので、ぜひ実現したい！叶えたい！時代に必要とされているなら叶うと信じて顔晴りま～す(^o^)/』まさに、昨日、その夢の実現へ向けての企画がスタートしました！ 実は、東京に出店したい計画を去年の夏に話していました。そして、二人の予言者（ワンネスヒーラー）にもっと早い時期に叶うと言われました。私は「まさか、そこまで話しが上手く進む分けない」と思っていましたが、本当に一年以内に実現できました。『ワンネスクラブ』の計画も、案外、３年も掛からないかも知れません。■願望実現願望実現も瞑想の一環です。紙に書き出したり、宝地図を作ったり、様々なイメージングメソッドやビジュアライゼーションがあります。これらは、要するに具体的なイメージを描くための助けになります。そして、願望実現を確実にするには、『熱意』が大切です。情熱によって、行動が自然と生まれます。■熱意熱意とは、まさに情熱です！ コーヒーやスープやパンなど、加熱すると香りが広がりますよね。熱を加えると香りが広がるんです。それと同じように、イメージや未来像を描いて感情エネルギー（熱意）を加えれば、それが想念波動として広がります。そして、その波動をキャッチして協力者があらわれたり、必要な情報などがドシドシ集まり始めます。情熱というのは、感覚としては“ワクワク”です♪ 『ワクワク♪』凄いですよ！■構想を練るあらゆる時代の偉業は、人が望んで心に描いたからこそ実現しました。今ある高層ビルも、必ず設計図があります。まず、心に描かなければ、何事も始まらないのです。目標は、実現不可能に思えるような大きなものが良いでしょう。病気を治したければ、病気を治すことを目標にするよりも、『病気を治して何をしたいか？』を目標にしたほうが治癒は圧倒的に早くなります。大きな志や希望を抱いている人は、人を引き寄せ現実を創造する何かを持っています。それが、先に述べた『情熱』の“火”の力です。■伝える火の力だけでは、独善に走ったりトラブルを招くことが多々あります。香りを広げるのは“水”の力です。実際、空気中にある水分が香りを広げるのですから。そして、エネルギー的にみる“水”とは、連鎖繋がりです。水は、容器によって自由に形を変える柔軟さを持ち、見る者を写し出す鏡となります。水の属性は、無我です。つまり、誠実さや純粋さです。水はまさに、波、つまり感動です。願望実現の際に大切なことは、その願望に必ず奉仕的な意味合いを付けるということです。ただ、お金が欲しい、車が欲しいなどでは、トラブルや不幸事も一緒に招いてしまうのです。このような相談は多く寄せられますので、自分が夢を叶えることによって、みんなも自分も幸せになるような意味づけをして下さいね♪ 誰かが喜ぶと、やっぱり感動しますよね☆<< 今後のブログ予告 >>■瞑想法■チャクラ■不思議科学シリーズ（肉体・感情・精神・霊とは？）<< 感性だけでも、論理だけでもない、科学とスピリチュアル共存の時代！>>■ ５月18日（金）島根セミナー■ ５月19日（土）20日（日）広島セミナー□ ６月には、福岡・大阪セミナー企画中です。（※申し込み受け付け中）● << 人氣blogランキング『゜*・ワンネス・氣波動ヒーリング・*゜ 』>>↑※ブログランキング始めました。　　　記事が何かの参考になりましたら、　　　あるいはブログを応援して下さる方は、　　　一日ワンクリックお願いします☆

  2007年05月10日

• 瞑想

  ■集中する人は、何かに集中したときや、何かに取り組んでいるときを本番と呼びます。つまり、集中しているときは、いつも本番の意識になっているわけです。会話しているとき・ＰＣに向かっているとき・仕事・料理などなど、何を行っていても集中しているときです。集中しているときは、自分の潜在意識がフルに発揮されます。問題を抱えたままであれば、その問題も大きく現れますし、正しい情報を持っていればどんどん人生が拓けるわけです。■自分が現れる例えば、「もっと良くしなければ」という気持ち一つとっても、そこに焦りを抱えているときは、身体が緊張します。あるいは、いつも「あともうちょっとで～できたのに」と思うと、別の緊張が現れます。取り組む物事が小さい内は大した影響はありません。100円で何かを買おうと思っても、せいぜい20円増しの物を求める位で済みます。しかし、これが千円、一万円と大きくなるに連れて、100円では20円ましで済んでいたものが、千円では千二百円、一万円では一万二千円と、一千万では二百万にもなってしまいます。常に足りないものを求めます。■潜在意識つまり、潜在意識には「いつも20％の不足を感じる」というプログラムがそのまま当て嵌まっているわけです。潜在意識の働きは、プロセス（法則）です。まず、いつも不足を感じている場合は、理性を使って80％くらいで満足し、感謝する。そして、次へ繋げていくというプロセスを作り直す必要があります。これ以外にも、潜在意識は、あらゆる習慣から運命までを司っていますから、潜在意識を変えて行くには理性が大切になるわけです。そして、潜在意識を上手に使えば、あらゆることが可能になります。■潜在意識は素晴らしい例えば、私事ですが、ただの凡人である私がヒーリングを行い、全国でセミナーを行い、そして東京自由が丘にお店を出せた。これも、潜在意識を活用して波動を見方につけることができたからです。もし、私が初めから凄いことをやっていたら、特別な人です。でも、私は何をやっても上手くいかない人で、本当にただの新聞配達員でしかありませんでした。潜在意識に氣づき、そして、自分で躓きながら分析することができたお陰で、どうして出来る人と出来ない人がいるのかが分かりました。上手く行っている人はもっと良く、上手く出来な人は、どうしたら上手く行くかをお伝えすることができます。■理想と現実瞑想に入る前に、合掌をすることは大切です。もちろん、現在では誤解している人が多いため、出来ないときもありますが、あらゆるところで合掌することが望ましいのです。理由は、、、右手は『願望（理想）』。左手は『自分（現実）』です。悩みや躓きの問題は、『理想』と『現実（等身大）』のギャップです。対人関係にしても、「どうして分かってくれないんだ？」「思い通りにならない」というのは、等身大の現実を受け入れられないか、地に足が着いていないからです。『理想を定めて、今を大切にする』ことが大切です。理想ばかりが大きくなり過ぎて、地に足が着いていないと、抱える責任が大きすぎると潜在意識が判断すると、物事に取り組むことが億劫になることもあります。あるいは、潜在意識に情報がないことや慣れていないことをやるときは、面倒臭く感じます。地に足をつけることは大切です。地に足が着いていても、理想がないと生きる気力を失ったり、唯物論者になってしまいます。バランスは大切ですね☆■合掌エネルギー的に見ると、右手は『火』、左手は『水』です。火は『か』、水は『み』の文字をとって、『神』とも現されます。火の力は、破壊から創造まで、自己の理想を現す『発信』の力を象徴します。水は、連鎖や繋がりによる『受信』の力を象徴します。宇宙という空間が作られたのも、ビッグばんという爆発です。肉体を現す、空・風・火・水・地は、この『火』『水』の力によって風と土までが創られるのです。大切なのは、この火と水の力のバランス。つまり、理想と現実のバランスです。■合掌合掌は、本来あらゆる場所で行われると良いと思います。食事だけに限らず、仕事の前、PCに向かう前、掃除をする前、読書の前、、、あらゆる時と場所です。武道も、初めに礼をします。昔は、合掌をしていました。物事の初めと終わりに、心を込めて手を合わせることで、雑事に振り回される心から解き放たれます。研ぎ澄まされた静寂な一時。それにより、飛躍的に集中力が高まり能力は拓かれ、物事を明確に表現できるようになります。つまり、話しが上手な人や行動が早い人は、物事の本質を捉え明確に動けるのです。普段、人前で出来ないときなどは、心の中だけでも合掌することによって、かなり変化は現れます。できれば、身体と心を一つに合わせて行うことができれば、とても強い力が発現されます。答えを得たいとき、大いなるものと繋がる時には、手でOKの形（印）を作って両膝の上に置くと良いです。多くの瞑想の場合には、合掌してからこの印を作ります。必要なときに必要なエネルギーと繋がるためには、最も大いなる最高の霊的な本源と繋がっておけば、いつでも必要な使いや情報を与えてくれます。守護霊やハイヤーセルフ、天使という存在を、自分の顕在意識で呼ぶよりも、潜在意識によって大いなる力に委ねた方が、的確な力を引き寄せることができます。<< 今後のブログ予告 >>■瞑想法■チャクラ■不思議科学シリーズ（肉体・感情・精神・霊とは？）<< 感性だけでも、論理だけでもない、科学とスピリチュアル共存の時代！>>■ ５月18日（金）島根セミナー■ ５月19日（土）20日（日）広島セミナー□ ６月には、福岡・大阪セミナー企画中です。（※申し込み受け付け中）● << 人氣blogランキング『゜*・ワンネス・氣波動ヒーリング・*゜ 』>>↑※ブログランキング始めました。　　　記事が何かの参考になりましたら、　　　あるいはブログを応援して下さる方は、　　　一日ワンクリックお願いします☆

  2007年05月09日

• はじまりと終わり

  知る方法は、とりあえずおいておきます。長くなりますので、、、。最高の愛って何でしょう。はじまりは、終わり。120％で、20％生きすぎるでもなく、80％で20％足りないでもなく、100％今、ここ。100％自分、相手、世界、、、100％クリアな“あるがまま”全てが見渡せる位置。過去現在未来、心も行動も、相手も自分も、何もかも見渡せたら、そこが愛のある場所。

  2007年04月09日

• 

  こたえ・・・

      あなたは答えを知っています ここへ来たのは、、、 選択したから? では、選択の衝動はどこから来るでしょう。。。 必然だから？ では、誰が必然を支配しているのでしょう？ ここへ来たのは、その理由を知るため。 あなたは、本当にあなた？ あなたを存在させているものは？ あなたを形づくっているものは？ あなたの思考は本物ですか？ 運命は、、、 自分の意志で変えられる？ コントロール（支配）できる？ 自分の身体や感情さえも、 完全に支配できないのに？ あなたは、、、 本当は、 答えを知っています。

  2007年04月07日

• 愛とは

  愛とは、内にある輝きを差し上げること

  2007年04月04日

• 全ての人がヒーラー

  全ての人が気功やヒーリングを安全に行うことができます。私が行うのは、伝授ではありません。エネルギーの浄化と切っ掛けを作るだけです。人間関係でも経済的なことでも運氣に関することでも、必要なエネルギーワークを自分で創り出すことも可能になります。私が教えなくても、はじめから出来る人も世の中にはいます。しかし、多くの指導者が創始者を名乗り、教祖的になってスピリチュアルを混乱させています。本当は、2000年前にヒーリングを行える道筋は開かれているのです。つまり、全ての人がヒーラーの要素を持ち、その氣になれば直ぐにヒーリングができますし、それが自然な姿なのです。創始者もなにも、「始めから在ったんだ！」と氣づくだけで良かったのです♪ 後は、正しい知識と要領を理解し、応用方法を身につけると、どんなヒーリングでも安全に行うことができます(^-^)氣波動療法を本当に理解された方は、氣波動療法を越えていきます。とうぜん、他のどんなエネルギーヒーリングの実体も分かるようになります。真の理解によって、全くの自由を手にされるからです。外側に答えを求める人がエネルギーワークやスピリチュアルに答えを求めると、高次の世界とか宇宙に憧れすぎて（囚われて執着し）、現実世界を嫌ったり他人の中に低い波動のみ見出し忌み嫌う場面が多く見受けられます。それは、ただ自己の波動のレベルや限界を現しているに過ぎません。波動が高くなると、どんな人の内にも、どんな物事の中にも高次の波動が見いだせるようになり、調和した心と身体、対人関係、そして現実を楽しむことができます♪ それが自然な姿なのですから(*^O^)人(^-^*)

  2007年03月20日

• 

  たった二つの基本

  今回の人生で為したい『最高の目的を決める』。そして、『自分を愛するように御縁のあるものを愛する』。何かを身につけるとき、正しい方法を学び身につけることはとても大切です。ヒーリングもそうですが、役者さんがたった30分や１時間の舞台のために長い長い時間を稽古に充てるのと同じです。意識も同じですね。これまでの経験が潜在意識に蓄積されて現在のマインド（顕在意識）として現れます。稽古や普段の時間を疎かにしていると本番で緊張します。人生もこれと同じです。何も自分以上を生きる必要はないのです。『最高の理想に向かって』、『今できることにベストを尽くす』だけです。服 を脱ぐときも、服に感謝する。お風呂に入るときは、身体を労い感謝する。ともすれば、普段労いもせず、痛みがでると不平不満（雑念）を言いやすいのが私た ち人間のサガです。雑念は、緊張（痛み）や不安を強めます。瞑想や呼吸法などは、“今ここ”に集中（リラックス）して雑念を払拭する基本のようなもので す。『自分を愛するように相手を愛する』とは、ようするに、その時接するものの立場になって考えることです。服を脱ぐときは、自分が服になったつもりで考えることです。ポイッと脱ぎ捨てられて嬉しい人はいませんよね。たまに痛いのが好きな人もいますが、それは身を守るための感覚マヒです♪芸 術家が語ります。「まるで私の中に○○という役の魂が入ってくるようだ」「仏像を彫る木と向かい会うと、仏像の姿が浮かんでくる。後は、その形にそって掘 るだけだ」 これらの言葉から分かるように、意識界でシンクロが起こったり、無意識に情報を読みとって（リーディングして）いるのです。基本は同じです。『相手を愛する』ことです。御 縁を頂いた洋服に感謝、御縁を頂いた自分の肉体に感謝。自分の肉体も愛すべき相手です☆ それらが、自分の自信につながります。過信を浄化し、不安を浄化し、真心で生きていることが自信ですから☆ 生きるためにも、夢を実現するために、今あるものみんなが助けてくれています☆ 

  2007年03月06日

• 今日、今、この瞬間☆

  TVから流れてくる訃報や事故のニュース・・・、新聞で目にする事件事故・・・。故人の方は、まさか自分がそんなことになるとは・・・、とその日の朝までは想像もしていなかったと思います。謝ろうと思っていること、学ぼうと思っていること、行おうと思っていること行わずにいても、肉体の死亡率は遅かれ早かれ100パーセントに変わりありません。「あと３日」「これで最後」と思って行えば、練習も本番も、自分の一部となり魂が込められます。 神がかり・・・、迫真の技・・・、ソウルフル☆ まさに、魂と心と体が一つになった状態です。野球選手が、「バットが体の一部みたいに感じる」というセリフを口にしますが、まさにワンネスです。全てを“今”行う必要はありません。今、できること、今の自分からはじめることにベストを尽くすだけで良いのです。氣が抜けると、体と心と魂は分離感をまして、不安や混乱を招きます。 行うことにベスト、遊びにベスト、リラクゼーションにベスト、休息にベスト♪ 心地よく快適な状態を保つことです♪ 執着は力んで疲れますが、集中は理想的なリラックスです☆ 大切なことは、真心の積み重ねです。 今、自分以上の自分を生きることはできません。未来を見据えて、「今できる最高の自分を生きる」それだけで良いのです☆ そこに進展が生まれるのですから♪

  2007年02月23日

• 一流意識を育てる

  二流は個人プレー。一流は、人を大切にする。一流という言葉を嫌う人もいますが、「一流」という言葉に誤解があるようです。会話も家庭も仕事も経営もスポーツも劇も映画も医者も占師もセラピストも飲食店も理容もホストも、自然界において完全な個人プレーは成り立ちません。 個人プレーが成り立つ影には、必ず多くの人の支えがあります。一流ほど、その愛の支えに感謝しており、信頼の氣綱を強く築いていくものです。愛と感謝の一流を意識すると、誰でも一流になることができます。二流が悪いと捉えるのではなくて、みんな一流の素養を持っているということを念頭においておくだけで良いのです。 「あの人はダメだ」「どうしてあの人は・・・」という人だって、他人の期待に完全に応えられる人はいません。 まず、自分の特技を見つけて育てることから。「自分には特技や才能がない」と信じている人が多いものですが、絶対に特技や才能はあります。見つけるためのスキルや情報がないだけです。個人プレーで解決してしまうセラピストには、相手の能力を引き出すことができません。 同じ症状のリピーターや、セラピストへの依存心を増すような接し方は、個人プレー意識の強い二流の仕事です。はじめから、相手には問題解決能力がないという考えかたや、内なる治癒力を信じていないと、個人プレーで「自分が直してあげる」という形になりがちです。過剰な自信を持つ人も、自信がない人も、自分がぶれる原点には共通項があります、「私がしなければ」という意識が多く、相手を忘れていることが多いようです。これでは、施術者もクライアントも孤独感や孤立感、無力感を増すばかりで、無駄な力が入るばかりです。大切なことは、施術の度に双方が成長していることです。そこには、互いを敬愛しあう一流意識を感じることができます。 『協力』という意識は、自然界のあらゆることに通じています。 互いの存在を認め合い、尊重し合う敬愛の念があるからです。 輝いている人は、多くの人の愛に支えられていることを知っています。 愛はいつも表には出てきません。だからこそ、感謝の氣持ちを込めてお陰様です(^人^)

  2007年02月22日

• ヒーリングの先へ

  気功やヒーリングなどの不思議な力は、見えない世界の入り口でしかありません。よく、これらの力を特別のものとする大家や創始者がいますが、そういった相談は後を絶ちません。なぜ大げさに振る舞うのかといえば、そのような術者は、気功やヒーリングより先が見えていないのです。あるいは、その段階で行き詰まっているのです。だから、自己の力を大げさにしたり、カルト教のようになってしまう能力者が多いのです。『教祖止まりで大家になって退化する』となります。ヒーリングや気功は誰にでもできます。大切なことは、そこから先です。パワースポットも、高次の波動も、内側にあり、内から湧き上がる力です。とてもピュアでワクワクするような波動です♪全ての人が内に備えている最高の力☆

  2007年02月11日

• 心と魂

  感情に現れる情動的な混乱などは、潜在意識からくるものです。つまり、生まれて今まで積み重ねてきた思いや思考などです。 もっと深いところからくる衝動的な動機は、魂に積み重ねられたものです。よく、動物は生まれつきパターンを持っていて、人間は学習によってのみ癖や行動が形成されるという心理学の定説がありますが、それだと双子で生まれて幼い頃から違う癖や好み、あるいは健康状態を表現することが説明できませんよね。愛を形成している要素は無限にあります。その中でも特に支柱となっているのは、「大丈夫」「私をお役立て下さい」「ごめんなさい」「自分らしく歩もうね」「信じてるよ」「ありがとう」「お陰様」です。潜在意識の浄化は、「ごめんね」。魂の浄化は、「ありがとう」が主になります☆※神奈川県・静岡県の病院で、この内の二つを取り入れられたお医者さんがおられました。あまりに患者さんが良くなりすぎて、患者さんがいなくなってしまうほどだったそうです。ただ、そのお医者さんは、ご自身が絶えられずに今は活動を辞められてしまったようです。大きな規模で癒しを行うとき、その活動に見合った守護を得る必要があります。まずは、身近な人のために活用されて下さいね。

  2007年01月24日

• ヒーリングと生命の書（子羊の印）

  ヒーリングや、スピリチュアルなことを意識しはじめると、生命の書と呼ばれるエネルギーを受け取ることがあります。実際に目に見える本ではなくて、エネルギーとして受け取る波動だったり、情報です。ある人には見えるし、ある人には聴こえるかもしれない。ある人は、感覚的に感じるので、言葉だけでは説明が難しいものです。生命の書は、色々な表現に例えられ、言葉で表そうとすると様々な混乱を招き、それ所以に、数多のヒーリング組織や、医療やエネルギーワークが乱立しています。よく、ヒーラーが癒しの力を失うといったことがありますが、字義や論理が先にくるようになると、その傾向が強くなるようです。仕事も、癒しも、技術や名誉の為に存在しているのではなく、人の為に存在しているものですものね。愛が中心になっていれば、生命の書、真理の書と繋がるのもグッと早くなるのだと感じています♪ 何を行うにも、やはりベースに愛が必要ですね(*^-^*)

  2007年01月20日

• 人生はコミュニケーション

  人生は、コミュニケーションです。 まず、“自分自身”とのコミュニケーション♪ これが出来ていないと、 外界とのコミュニケーションは…、です。 自分を知るヒントは、 相手の仕草や言葉です。 相手に感じるものは、 良かれ悪かれ自分を 制限しているからです。 ポイントは、“良い”と感じることも 囚われてしまえば、 制限になるということです。 当然ですよね。 良いという概念は、 必ず“悪い”を想定しているからこそ 存在できるのですから。 “良いこと”は、 “悪いこと”によって 　存在が支えられています。 “悪い”は、 “良い”という基準から 　生み出された概念です。。 二つは、互いに支え合い、 二つは一つです。 なにせ、世界は空ですから。 良い悪いの概念が純化されてくると、 自分も外界も好きになってきます。 そもそも、好き嫌いとは、 個人の都合やエゴ、 あるいは誤解ですから。 愛は、好き嫌いも受容し 純化する力です。 好きとか嫌いと感じている 自分がいるだけです。 そんな氣がしているだけです。 そして、 ただ、 それだけ。 それを知ると答えは半分解決です。 ちなみに、エゴがあるから 愛の大切さが分かります。 だから、愛を知るために エゴは重要です☆ 子どもも、大人も、 エゴを適度に受容して もらうことで、 愛が育ちます。 後は、自分を大切にしていれば、 人を大切にするのは当たり前です。 人に嫌われて楽しいはずがありません。 そうすると、自然に 人に好かれたいという 意識が生まれます。 世の中って、 すごくシンプルに出来ています。 シンプルに深淵に、 愛で創られています。 人を生むのも 人を生かすのも 人を動かすのも 愛 です☆ コミュニケーションを 支えるのも やっぱり 愛 です♪

  2007年01月05日

• 人生を極める☆

  人生を極めるとは、つまり自分を極めること☆肉体意識という オリから自由になって肉体（エゴ）を克服すること♪愛をもって、優しく優しく自己対話し、自分の好きなところを探してみる♪そして、他者や自然を手本に、愛に委ねて生きていく☆自力本願も他力本願も、どちらも活きる♪絆が太くなる☆※昨日は、部屋探しをしながら、ある曲がずっと頭の中をグルグル回っていました(^-^;とても面白いのですが、グルグル回るので、それが嫌な方はスルーして下さいね♪リンク先の、＋ななみ＋さんが紹介されていたフラッシュです。◆“例のフラッシュ”（※島根？鳥取？）

  2006年12月21日

• 願いを成就させる方法☆

  毎日、夢や理想を実現するための時間を定め、何らかの形で関わり、継続すること。集中力が保てるなら長い時間が理想的ですが、それが無理なら、５分間でも、３分でも、夢や理想を願う時間に充てる。より強く叶える事を望むなら、ついでや、合理性や計画性を犠牲にしてでも、一日の最高の時間を理想に対して捧げること。理想とは、自分自身だから、理想から離れる時間が多いほど、自己を見失う。理想に関わっていくということは、同時に、自分探しであり、自己を築くことです。今、目標がなければ、仮目標でも大丈夫ですし、一度決めた目標に固執する必要はなく、氣づきによって、より高い目標や、自分らしく生きられる目標に書き換えていくことができるのですから♪大切なことは、その理想を掲げることで、日常生活に動きができることと、些細な物事に感謝できるようになること☆理想や夢があればこそ、心が満たされ、喜びや感謝も生まれます。もちろんその逆もあるでしょう♪何事も、今の自分を知り、出来ることから取り組むこと☆そうすれば、どんな願いも必ず必ず適います！！！ 保証します☆どんなときも、愛に近づくということを、心の奥深くにでも根付かせておいて下さいね♪愛という種が、小さな小さな種で意識にあれば、行いが一見して愛から離れているようにみえても、必ずその経験が自分を助け、愛を育ててくれます☆氣楽に氣長に参りましょう(^人^)

  2006年12月09日

• ［チャクラ］作用と反作用

  何かを行おうとすると、必ず反動がきます。自己否定や三日坊主もその側面です愛を育てようとするときにも、スピリチュアルな感性を育てようとするときにも、チャクラを開こうとするときにも、必ず、内外に反動が起こります。主に、潜在意識（内面）の働きでもありますが、シンクロして、現実的な試練（外界）にも起こります。例えば、ハートチャクラを養いたいと努力を始めると、愛を育てられる機会が訪れる一方で、理想から外れるような邪（よこしま）な誘惑が訪れます。不思議なのですが、必ず起こります。感情をコントロールしたいと願うと、感情をコントロールする方法を教えてくれる師や情報に出会いますが、同時に、感情を乱すような出来事も起こってきます。しかし、決して自己が崩壊するような事象は起こらないようですので、どうぞご安心下さい。それに、対処方法を知っておけば、何も恐れることはありませんし、むしろ楽しみが増えます♪今日のセミナーでは、各チャクラ・天命・カルマなどを中心に、じっくりと実践を通してお伝えさせて頂きます♪実は、今日の内容はというと、す～～～っごい奥義級の内容です。これをシンプルにマトメてお伝えさせて頂きます☆どうぞ、お楽しみに(*^O^*)

  2006年12月04日

• 

  ブランコと心

  人はなんて弱いんだろう人はなんて強いんだろう人の夢は儚くけれど夢は希望必要とされたくて必要としていて信じていたものが消えたり疑っていたものが真実だったり信じられなくて信じていて力が足りなくて大切なものを失った力が足りなくて大切な人に出会えた一人じゃ何もできないのに一人で何もかも背負おうとして誰かの力で自分を幸せにして欲しいと願ったり自分の力で誰かを幸せにしたいと願ったり近くて遠く遠くて近いどんなときも淡々と進む“時”において行かれたり追い越しそうになったり消え去るものと永遠に在るものとその狭間で揺れる心はまるでブランコのよう矛盾した思いが一つになるそんな日が必ず来るその時は永遠を知るとき真の“愛”を知るときいつも“今ここ”にある人の胸の内に

  2006年12月01日

• 夢は、自分に♪

  理想・夢・希望は自分自身 理想と欲望は 似て異なるもの 理想を汚すことは 自分を貶めること 理想（志）を高く持つことは 自己を高めてくれる 理想を信じることは 自分を信じること 理想とは自分自身 ◇ 人の理想や行いを否定するのは 人を殺すに等しい 人に対し怒っているようにみえ 知らず内に自己を破壊する 忍耐強さとは 自分に対する理解と受容 ◇ この世界での学びは 善悪の判断（手段）ではなく 愛し愛されることを学ぶため 自分自身を知るための場 わたしはあなた あなたの心が成ります 愛とは、人間の完成された姿 今日も全力で 淡々と歩む♪

  2006年11月30日

• 記憶と恐れ

  ことば・文字・学問・教育・心理学・催眠・読書・スピリチュアル・宗教…、人は、頭で分かったつもりになっても、心はほとんど変わることもなく、いざ というとき、知識は役に立ちません。 何故でしょう？内臓移植をした結果、提供者の記憶の一部や癖、口癖などが移ったというお話しをご存知の方は多いでしょう。 そうです。 知識は、一時的な感動を覚えることはあっても、本当の意味で心を動かすことは出来ないのです。人が真に理解に到ることは、淡々とした日々の歩みの中にあります。 日常、常に行っていること、それが自己を形成しています。 「恐 れを消そう」と知識に頼ったところで、ほとんど役に立ちませんよね。 日に３分でも10分でも…、いえ、一分でも構いませんから、地味な事でも意識を明確にして、淡々と繰り返すことが大切です。　…。　例えば…。 「今、一体どれだけ自分自身を生きていると言えるでしょう？」「今、どんな姿勢をしているか自覚していますか？」「今、身体のどこに力が入っているでしょう？」 物質として明確に存在している肉体ですら、ほとんど無意識の内に無自覚であり、目の前の物事に囚われ妄想を繰り返す日々…。 そして夢のように消え去る日々…。20才も30才も…、60才でも、氣づけば 「あっという間」 です。それでも、移ろう虚無の世界に期待を抱くのでしょうか？ 際限の無い欲の世界…、崩壊の世界に？ 「実際に 失う」ことよりも、「失うことを想像する」ことの恐怖の何と大き なことでしょう。。。 一歩を踏み出せないときや、緊張するときは、この想像力の誤用です。 恐れを完全に消すという発想は不自然ですが、恐れを観察して滅することは出来るようになります。 時は、一瞬後には全て滅び去るものだからです。移 ろう世界にしがみつくのは自らの恐怖心ですが、それが心身に硬直や癒着を生み出し病気になります。 恐れを乗り越えるためには、自己を知ることからですね☆ いずれにしても理想と現実のギャップを埋めていきます。 時間が掛かっても良いのです。 氣長に氣楽に参りましょう。 世界には、良い悪いはなく、今も事実と真実があるのですから☆ 是諸法実相、是諸法空想(^人^)

  2006年11月29日

• ［八正道］無意識と肉体意識の形成過程

  日が空いてしまいましたが、八正道の続きです。肉体意識でしか感じられない世界観は、外界に大きな影響を受けます。外界から取り入れられた影響や情報が、原因不明の衝動や情動となって現れ、そのことに無自覚なまま振り回されてしまいます。TVや広告などの雑多な情報にさらされ、頭の中ではエンドレスなお喋りと妄想が続きます。これを繰り返しながら、妄想の一生を終えるだけになりがちなのです。肉体意識は、精神体や魂（霊体）の影響に対して無自覚であり、その影響力の存在に氣づかないために、情動や衝動に支配されてしまいます。人間そなえている魂（愛の属性）や精神性（秩序）を活かせないと、単に知性の発達した動物で終わってしまいます。肉の性（サガ）である、食欲や性欲を中心とした永遠の妄想、破壊と創造を貪る日々を繰り返すのです。しかし、これすら氣づきの為の経験でもありますから、決して悪いわけではありません。氣づいたときには、変化の機会です♪外界意識は、日常生活において、人に対して行う非難や不平不満、嫉妬。あるいは、我情我欲におぼれ、怒りや悲しみの極端な偏りのある感情として現れます。何故か？外界を意識し過ぎているというのは、自分を意識し過ぎている結果、自己に溺れているからです。自分が正しいと思う頻度が高いほど怒りや批判を現す傾向が多くなります。いずれにしても、人間として中道の道を失っている状態を現しています。まず、取り入れた知識を実践することです。学んだことを行わなければ、頭の物差しで人（自他）を計るばかりの評論家になります。自灯明・法灯明（自ら行い、法と照らし合わせ精進する）です。しかし、中道ですから、実践していても、していなくても良い悪いはありません。ただ単に、『この世界には、事実が事実として“在る”のみ』と、ただただ事実を認めるだけで良いのです（色即是空）。良い悪いは一旦置いておきます。まず、最初は自覚（自分を知る）する練習から始まります。そして、中道を学び、意識界への帰還を果たすために備えられたのが、八正道です。《続く》

  2006年11月25日

• ［八正道］：『集』（苦の原因）編

  集（苦の原因）は、肉体意識に支配されてしまうことです。仏教で云えば、『色』の世界に囚われることですね。現実や、物質主義に偏り、頑固な保守に走ってしまうことです。自己の内に道を見出すことを諦め、外界に求め、依存することで保身を計ることです。最近は、スピリチュアルでも『次元上昇』などを脅し文句にして集客やリピーターを募っているという話を伺ったり、同様の相談を受ける機会が多くなっていますが、まさにその様な勧誘手口は保守の象徴です。この場合、ターゲットになるのは、スピリチュアルな感性に富む人ですが、まだ駆け出しの知識の浅い内に、保守の概念を埋め込んでしまいます。これを無意識に、無自覚のまま行ってしまうから恐いのです。では、次回は、その無意識と肉体意識の形成プロセスを見てみましょう。

  2006年11月20日

• ［八正道］：『苦集滅道』編

  久々に仏教ネタ♪ 八正道とは、中道の道です。それでは、愛がテーマであります。 愛とは、一期一会の心で御縁のある人を大切にすることです。もちろん身内だって同じですし、他人でも同じです。目の前の人を大切にしながら、全体のバランスを欠かないということでしょうか。偏った執着や囚われたような溺愛ではなく、個で在りながら全を感じられる能力を活かす愛の道標です。さて、それでは本題です♪仏教の言葉の中に、『苦集滅道』というのがあります。◆苦とは、生老病死を指し◆集とは、苦しみの原因◆滅とは、苦しみの原因を滅すること◆道とは、苦しみの原因を滅する道です。つまり中道を生きるため、八正道を定め、道を示されたのです。苦しみの原因は幾つか挙げられますが…、さて、何だと思います？もし、仏教ネタに関心のあるかたは、次回に続きますのでちょっと考えて見て下さいね♪

  2006年11月19日

• 『α＝ω』未知（道）は開かれている☆

  愛は永遠命・循環・鼓動…波動愛すること愛されること地上の学びは『愛の学び』と『愛の実践』が卒業テスト始めから出来る人は卒業してるから殆ど転生しないだから『生きてる』ってことは『出来なくて』当たり前みんな落第生仲間だからちょっと劣等感が強いの…かも知れない（笑）氣楽に氣長に自分を他人をあらゆる事情も『好きになる』こと『好きになる』って『在る』って認めること『嫌い』だっていう氣持ちすら素直に認めて上げること『好き』って感情も素直に感じること嫌われたら『嫌い』って感情だって認めてくれるまで泣いてしまう怒るかも…？みんな『在る』ってただ素直に認めることそこから全てが始まりそれが全ての終わり始まりは終わり終わりは始まり我々は在りて在るもの個にして全を知るそれが卒業テスト

  2006年11月18日

• 愛に還る☆

  伝えたいことは… 正しさや 言葉よりも あなたの美しさ

  2006年11月03日

• インナーチャイルドの夢

  蒔いた種は刈り取らねばならない。 始まりは終わり。 誤りの原点に立ち返る。 いつの時代も、人は、『絵に描いた餅』に憧れ、『屏風の虎』と戦って来たと言っても過言で無いくらいに、絵空事を現実のように生きているかのようです。 誤解から、迷いや不安が生まれ、多くの争いや悲しみの螺旋から抜け出すのは至難の業です。 例えば、『人の幸せを願う』ということ一つを取り上げてみても、好きな人の幸せは願えるが、嫌いな人の幸せは願えないと言われます。 確かに、そうかも知れません。人の幸せを願うと、その相手に氣づきや閃きなど、道を示す波動を高めてくれます。しかし、それだけでしょうか？幸せの定義が、人それぞれに違う事もあります。幸せを願う事で、相手が楽（怠惰）して甘い人生を送られると思うかも知れません。しかし、愛とは、人を成長させるため、時は鞭となります。どうしても好きになれない人、嫌いな人の幸せを願うとき、一つ考え方を変えてみると良いかも知れません。まず、自分自身に相手を受け入れるキャパが無かったということが一つ。そして、あからさまに嫌な事をしてくる相手には、幸せを願う事で、氣づきや閃きの機会が得られ、相手が変わるかも知れないですし、自然と良い形で距離を取れるかも知れません。人の優しさ、暖かさ、有り難さなど、大切な存在だということを身に染みて思うような事が起こるかも知れません。そうして相手の内に学びがあれば、嫌いだった相手に祈った事で、嫌いだった人との間に理解が生まれ、歩み寄ることさえ不可能ではありません。嫌いな人を、嫌いと思い続ければ、それが願いとなり、ますます関係は悪化します。 新たなカルマを生み出す事にも繋がっていきます。人の短い物差しでは、一時的な感情に囚われてしまいますが、人の幸せを願う事は、引いては自分の為なのです。 まずは、出来る範囲の事から♪ 初めは、身近な人の幸せを願うことも、なかなか難しいこともあります☆真実を知る事で、より深く広い理解が得られますが、初めは疑いが付きまとったり、誤解される事も多いのが現実です。より深く考察しようとすると、やはり直接のコミュニケーションが欠かせませんよね。人と人の間に生きるのが人間ですから、コミュニケーションを大切にしていきたいものです。そして、どんなときも、どんな境遇にも、根底には愛の力が流れていることに氣づいていけたら嬉しいですね。真理に近くなるほど、本質に氣づき、自分が「何と戦って来たのか？」「何から逃げてきたのか？」が分かるようになります。そして、一つ一つ誤りを解いていけば、必ず本当の自分に出会うことができます。恐れていたものは、以外と、小さな子供の自分…、つまり、インナーチャイルドの夢だったりもします。 内なる自己との対話によって、悪夢から目覚めたとき、きっと、夢で良かったと思えます♪ 恐れや不安、迷いや疑いは、理解を深めて行けば、必ず愛に還ります。誤解は、理解によって解かれます。解放の前に、必ず理解があり、氣づきから創造へと変化します。どんなに複雑な問題に見えても、一つ一つ解いていけば良いのですから♪始まったもので終わらないものはありません。焦らずに、今日も一歩一歩を大切に歩んで参りましょう(^人^)  ◆ *** 《島根セミナー》 *** ◆ ［※９月29日（金）・30日（土）］   ◇あと、１～２名様まで ご参加頂く事ができます。◇セミナー受付は、準備の為、今日で修了となります。◇会場=［浜田フラワーセンター内］ ※浜田フラワーセンターとは異なります。◇最寄り駅=浜田駅◇駐車場=近くのスーパー 詳細に尽きましては、お問い合わせ下さい♪

  2006年09月26日

• 『本当に大切なもの…』～選択～

  『私は、誰？』飾りを全て取り払ったとき、真ん中に残っているのは… 大切に感じるものは沢山あります。 作られた大切なもの。 その飾りを全て取り払らおうとしたとき、潜在意識からくる感情が邪魔をする。 しかし、その砂塵が静まったとき、大切なものが見つかる。『本当に大切なものは決して滅びない、永遠のもの』  何かを選ぼうとしたとき、何かを失ったように感じる。 何かを好きになると、他のものは色あせて見えなくなる。 恋は盲目。 何かを失うと感じたとき、何かが間違っている。『本当に大切なものは、与え尽くしても、無くならないもの』  自分を知ろうとしたとき、本当の自分に出会いたいなら、無駄を削ぎ落とし、極限までシンプルに。 自分を感じる、感じ尽くす！ 自分の『真心』を感じるしかない。『本当に大切なものは、一つを得たとき、全てを得ることが出来るもの』  『無私』『真我』『愛』『神』などという、言葉すら必要ない。 言葉の本質を感じる。心を感じる。そして、魂を感じる。 感覚が頼り。 感覚だけが頼り。 感情が邪魔をしても、それは恐れから来る誘惑や誤解から生じた心の傷。 誤らなければ決して傷を負う事はない。『本当に大切なものは、常に理解と忍耐によって受容してくれるもの』  肯定でも否定でもない、優劣や善悪でもない。 そんなものは、個人の価値観で変わるし、国によっても、地域によっても変わる。 どんな結果でも、悲劇にする人がいれば、喜劇にする人もいる。 絶対と相対を理解すること。 現実をありのまま受け容れて、理想へ導く。『本当に大切なものは、常に成長と希望を与えてくれるもの』 本当に大切なものは、きっと…、 『言葉にならないもの☆』

  2006年09月19日

全72件 (72件中 1-50件目)

1 2 >