テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:仕事
すでに11月かと思うと なんだかとっても アセる
年度当初は あれもこれも と たくさんの目標をたてていたのだけど どれもが 中途半端などという言葉の域にも達せずに共倒れの予感 今期は3つのワークショップに参加しています ☆ヘタレその1・・・打開策見つからず☆ 授産品(施設が作る製品のことね)・・・いかに市場競争力をつけて売るかのワークショップ 竹炭と竹酢液をもって参加しているのだけれど コレ 相当 行き詰まっています ちょっと工夫すれば売れるようになると思うのですが その工夫にいきつくまでが大変 容器やラッピングでさえ探せない状況で あー こら ダメだぁ~ ってカンジ 3月までには 少しでも成果を出したいのだけど 職員になんとか売りたいのでチエを絞ろうと呼びかけたら 古株から「今まで試行錯誤してこのカタチにしたのに 今さらイジるのか」と かなりやる気を削ぐ発言があり ヘタレた いやいや 売れなきゃ なんもならんでしょ って アタシ 原価計算すらしないで売っていた アンタたちは おかしいよ って これが障害者施設の作る授産品(と呼ばれる製品)の現状 粗利高いモノなので 販売力あれば 純益高く 利用者(障害者)に払う工賃(お給料)のタシになるはずなんだけど ☆ヘタレその2・・・エネルギー続かず☆ 新規事業開拓のワークショップ やりたいことがふたつあって 事業計画を立案中 ひとつは叩き台を作って発表してみたものの んー いまいちっ! 理念がないと指摘された その通り 実現への道はある 商圏を細かく調べると勝算に自信なし 別の販売方法ができるかどうかが分かれ目 もうひとつは具体的に文章にできてないのでまだヤミの中で ワークショップでは こっちのほうがいいよ と意見もらってるし ほんとうにやりたいのはこっちなんだけど 実現性が乏しい ↑ これを実現させるのが仕事だとは思うけど でも こっちなら 理念は語れる ちゃんとやれば利益が出るという感触はあるけれど 数字で裏づけができてない そのためには沢山の資料を作らねばならず なかなか進まない ダメもとで夢をふくらませて それをエネルギーにするしかない が 3月までにレポートが作れるんだろうか 早くも息切れ ☆ヘタレその3・・・チョーめんどくさ☆ 最後は会計のワークショップ 今まで出た事務研修のどれよりも役に立つ 事業規模に比べて 求められる計算書類がひどく多いのが 就労支援事業会計 役人の考えることが いかに机上であるかを 示す最良の例だ と 思う これは成果を出す必要がないので気持ちはラクだけど こんな面倒な会計処理に人件費を使うことの理不尽さに怒りを感じてしまうのは アタシだけ? いやっ みんな同感 って 言ってる(ハズ) 以上 ワークショップ3つ これもあれも 今後の福祉政策がどうなるかで ずいぶんと方法が違ってくるんだけど 某HP覗いてもらうと アタシいかにも真面目な顔で写ってるよん ヘタレはまだ続く・・・・・ と ヘタレたこと言いたい季節 と へタレたこと言いたい年頃 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ほんと、もう11月?!という感じです。
授産品は、ほんとあっちもこっちも 惜しいものがいっぱいなんですよね。 これでいいか、とかお愛想で買ってもらうか。 そこは負けずに改良するには、 たぶんものすごいエネルギーが必要だと思います。 でも、だからこそ頑張って欲しい気が… 遠い昔、へたったワタシが言う言葉ではないんですが。 (November 5, 2009 12:13:54 AM)
すぎじろうさん
>ほんと、もう11月?!という感じです。 ですよね >授産品は、ほんとあっちもこっちも >惜しいものがいっぱいなんですよね。 >これでいいか、とかお愛想で買ってもらうか。 >そこは負けずに改良するには、 >たぶんものすごいエネルギーが必要だと思います。 >でも、だからこそ頑張って欲しい気が… >遠い昔、へたったワタシが言う言葉ではないんですが。 ----- おっ? ゆかりの方なんですか? 監査お疲れさま 理想と現実のはざま・・・人類永遠のテーマのような ヘタレながらもちょっとづつの向上?を目指したいものです (November 5, 2009 12:23:29 AM) |
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