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2025.05.14
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カテゴリ:米国株

自治体の電子図書館で行動心理学の本を読んだばかりなのだが、
復習を兼ねて
掲題について考察してみる

​1. 損失回避バイアス(Loss Aversion)​
 2025年2月の高値から下落したことで、多くの投資家は「損を取り戻したい」という
 心理に陥っている。
 現在の反発局面では「戻り売り」が出やすく、上値が重くなる可能性がある。
​2. フォモ(FOMO:取り残される恐怖)​
 5月に入り上昇トレンドが明確になってきたことで、「今乗らないと損するかも」という
 心理が働きやすい状態。
 特に個人投資家がこの心理に影響されやすく、急激な買いが入る可能性がある。
​3. アンカリング効果(Anchoring)​
 2月のATH(過去最高値)が、心理的な基準点(アンカー)になっている。
 この水準が意識されることで、再びそこを目指す動きが強まる可能性がある。
 ※レジスタンス線にもなれば、サポートにもなる

​4. 群集心理(Herd Behavior)
 AI関連銘柄($NVDAなど)の上昇が目立つ中、「みんなが買っているから自分も」という
 心理が働きやすい。
 これは短期的な過熱感を生む一方で、バブル的な動きにもつながりかねない。
​時期についてロジカルに予想することはできないが。。。
(1)5月中旬〜下旬
   FOMOが加速し、上昇トレンド継続
   出来高増加
(2)6月
   利確売りと戻り売り
   一時的な調整局面
(3)夏以降
   アンカリングと群集心理
   
高値再挑戦の動きが強まる可能性

 ATHの更新チャレンジは5月中にあると予想しておく





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最終更新日  2025.05.15 04:51:31
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