000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

日当たりのいい部屋

日当たりのいい部屋

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

見たことも聞いたこともないボーイ

見たことも聞いたこともないボーイ

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

園芸

(11)

米国株

(32)

読書

(2)

資産形成

(8)

ふるさと納税

(2)

節約

(1)

日常

(3)

仕事観

(13)

情報処理技術

(1)

日記/記事の投稿

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2025.05.24
XML
カテゴリ:仕事観

職場で社員に対して何度指導しても修正できないのが「話し方」だ
なかなか改善されずにイライラするので、きちんと説明しようと思い、
この場を借りて説明の準備をしている

ビジネスの現場では、限られた時間の中で相手に「伝わる」会話をすることが求められる
特に、商談やプレゼン、上司への報告など、相手の理解と納得を得る必要がある場面では、
話し方ひとつで結果が大きく変わるものだ
今回は、ビジネス会話で意識したい2つの重要なポイントを紹介する
​1. 「相手が聞きたいこと」から話す​
多くの人がやりがちなのが、「自分が伝えたいこと」から話し始めてしまうものだ
しかし、ビジネスでは「相手が今、何を知りたいのか」を考えて話すことが非常に重要である
たとえば、上司に進捗を報告する場面では、「今どこまで進んでいるのか」
「問題はないか」といった情報が最も関心のあるポイントとなる
そこを後回しにして、背景や経緯から話し始めてしまうと、
「で、結局どうなってるの?」と不満を持たれてしまうこともあるだろう
まずは相手の関心に応える情報を最初に提示し、その後に必要な補足や背景を
加えることで、会話の流れがスムーズになるはずだ
​2. 「大きな情報から小さな情報」へ、または「結論から根拠」へ
もうひとつのポイントは、話の構成である
ビジネスでは「結論ファースト」が基本。つまり、最初に全体像や結論を伝え、
その後に詳細や理由を説明するという順番がスタンダードだ
これは、新聞記事の「逆三角形型構成」とも似ており、最初に重要な情報を伝えることで、
相手が話の全体像を把握しやすくなる
たとえば、
「このプロジェクトは予定通り進んでいます(結論)」
「その理由は、主要なマイルストーンをすべて達成しており、リスクも現在は
 管理下にあるためです(根拠)」
というように話すことで、相手は安心し、詳細にも耳を傾けやすくなる

ーーーーー
まとめ
ビジネス会話で成果を出すためには、
相手が聞きたいことから話す
大きな情報から小さな情報へ、または結論から根拠へ
という2つのポイントを意識することが大切
これらを実践することで、相手に「わかりやすい」「信頼できる」と感じて
もらえるようになり、コミュニケーションの質が格段に向上する
​ーーーーー





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.05.24 19:42:08
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X