世界に一つだけのプリスクールを作ろう

この所の荒天に、「御天気大丈夫かな」とずっと心配しておりましたが、
天気予報通り、今日は晴れ！しかも爽やかな風と気持の良い青空が広がる
絶好のお出かけ日和となりました。

今年初めて企画募集し「来てくださるかなあ」とドキドキしながら告知した
秋の親子フィールドトリップ「Grape 　picking」でしたが、本当にありがたいことに一瞬で満席、キャンセル待ちも多数頂いた中、みなさん無事に当日を迎えて
頂くことが出来て、「お風邪を引いておやすみ」といった方もなく、全員ででかけることができました！（キャンセル待ちを頂いたみなさん、申し訳ありません。
また是非次の機会に・・・と願っています）

ではちょっぴりですが、イベントの様子をリポートしていきます。

まずは集合してから通称「Sky　Cruiser」に乗り込んで人数を数え、運行前チェックをしていざ出発！！

（ええっと・・・・普通のマイクロバスです（笑）スカイガーデンは子ども達のスクールライフをご家庭と一緒にコミュニケーションを大切にして協働、親子がハッピーになる。ということを大切にしている為、バス送迎は行っていません。

「じゃあなんでスクールバスがあるの？」と良くご質問をされますが、
小さな子ども達が歩いていける歯にだけでなく、足を伸ばしてお出かけのためにスクールのレジャーバスとして保有しています。そのマイクロバスの名前を
パパが「スカイクルーザー」と付けましたあんまり
知られていないんですけれどね。）

高速道路に乗ってschoolmamaのMC、外国人ティーチャーのLee先生との掛け合いで
レクリエーションをしながらバスが走ります。

今回はYU先生が色々と考えてレクリエーションを用意してくれました。
ABCs！といって掛けた曲が「phonics　song」のABCｓで、「ああああ」と
焦っていましたが初めての企画担当頑張ってくれたと思います。そして日頃モニターなどでみてもなかなか解らない子ども達が歌い出す様子などちょっと垣間見ていただけたかなと思う場面もあり、やっぱり皆さんと一緒にこうしていつもとは違うことをする、親子フィールドトリップはいいなあと
思いました。
みなさん～。おもしろ英語ポイントアドバイスはいかがでしたか？是非色々と
使ってみてくださいね。highway　song♪も是非これから家族でおでかけの際にも
歌ってみてください（笑）　耳タコになると思います。
Highway　だからIt's　so　high！って、とってもベタ(笑）ですが、リフレインのところが印象に残って実はいろんな要素が入っている！？んですよ。



さあ到着からは写真付きで。



Watch　your　steps！　足元に気をつけてバスを降ります。
工夫しておいてある小さな踏み台達が子ども達が自分で乗り降りができるコツになっています。（ちなみにバスのボディーのネームは今のはプロの方に作ってもらったカッティングシートのロゴですが、最初のうちはテプ○の巨大なテープで
作って貼ってました。なつかしい！卒業生の方で「あれ？昔は字が黒だったよね」と思う方。その時のはテプ○です♪何かと手作り、スカイガーデン・・・）

今回快くお受けいただいたのは岡崎駒立ブドウ狩り園の「柴久園」さん
今日は大きなグループのご予約が有るにもかかわらず、私達の小さなグループも
とても気持ちよくおもてなしをしていただきました。嬉しかったです。



おっっととと、早速ブドウだなの下を通りながら用意していただいたシートの
ところや、今回ブドウ狩りをさせていただく棚の下に進んでいきます。
Lee先生～schoolpapa、そしてYｕ先生。スカイガーデンの男性ティーチャーズは
みんな背が高い！！！おっととおっとと、頭を下げてブドウにぶつからないようにブドウ棚に引っかからないように。「まるでゴリラの歩き方だーー」とＬｅｅ先生。なるほど・・・。



さあ無事に、私達がブドウ狩りをさせていただけるところまでご案内をいただきまして、早速ブドウ狩り開始！ありがたいことに、急傾斜や小さな子があがれないような砂利道などがなく、駐車場からのアクセスも本当に楽なのでとても
助かりました。トイレがキレイで使いやすいのも子ども連れには大きなポイント！食べると手を洗うトイレに行く。忙しいのが小さな子どもですものね！

そしてブドウ狩りの模様は・・・・・。うーーん、ブログで写真をお見せできないのが残念です！！おいしそうに食べているところ、一生懸命手を伸ばしてパパやママと一緒にブドウを取っているところ。山積みになったブドウをちゅわっちゅわっと一粒ずつちゅーちゅーしているところ・・・。
もうどれも本当に可愛い。

スカイガーデンのフィールドトリップは１０数組の御家族とティーチャー達で
一杯しゃべって一杯交流しようというのを大切にしているので、写真も１人１人のアップが一杯。　先ほどまで写真の編集をしていたのですが、みんな本当に可愛くて、とっても自然で良い表情。写真集みたいなカットがいっぱいあって
「親御さんや、おじいちゃんおばあちゃんが見たら嬉しくなってくれるだろうなあ」とおもうベストショットが一杯でした。
・・・・ということで実際に食べているところは子ども達の笑顔が一杯で、
スクールの会員エリアで公開していますので、参加された方は是非是非写真館をご覧になってくださいね。


食べたら遊ぶ！小さい子が嬉しくなるような屋外遊具が色々とあるのも柴久園さんの魅力の一つでした。おっとここでもYu先生がブドウ棚のワイヤーに頭がひっかかっちゃいそうです。



「Play　along　with　me！」そんな声が聞こえてきそうな、ワクワクが
一杯の時間。ブドウ棚の下で遮られて優しい陽射しの中、そよ風が吹き抜けるなんとも気持の良い秋の一日になりました。

さて、続きは明日の日記に・・、。