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カテゴリ:英語保育
(新年に書いた記事がアップしてありませんでした!3/4更新しました)
新年始まって二日目。 今日も・・・・・。 「えーん」「びえーん」「ママ-」という元気な声と共にドアオープン。 でも外国人ティーチャーが「Can I see?」というと涙目になりながら子供用の 腕時計を「Here you are」と見せてくれるcuteな姿に思わずティーチャー達も大受け。なんて可愛いのでしょう・・・。 そしてきっとママと離れる時に泣いちゃったりするから、何か先生に共通の話題になるものを・・・。とママがつけてくださったのでしょう。 「This!」といって指している姿を見せてあげたかったです! 2-3歳児さんはまだまだ自己表現が日本語でも英語でももどかしく、自分でも 伝えられない事をいらいらしたり、うまく伝えられなくて「えーーん」となってしまったり・・・。自分でも葛藤する時期なので、なんでも「No NO いやいや」と 大人にはみえるけれど、その時々にちゃんと言いたい事がある。 それを身近で感じながら汲み取って英語でのリプライや言い方をお顔をみてしてあげあれるような、そんな家庭的な英語保育をこれからもしていきたいと心から願っています。 インターンシップのティーチャーや、他でご経験があるティーチャー達がスカイガーデンで研修をしてくださる場合、必ずschoolmamaに提出する「観察報告日報」を書いていただいています。それは日本人、外国人問わずみなさんです。 それを某赤ペン先生のように!色々なアドバイスを書いてお返しし、お互いにどんなところを見ながら子ども達に接しているか、又、言葉掛けをしながら気がついたこと、 子どもの個性や発達についての気づきをどんな風にしてくれているのか。 子ども達からどんなことを、学んでくれる人なのか。 とっても大変で手間がかかるのですが、ひとりひとりにスカイガーデンの大切にしたいことを伝えていきます。 新たに来てくださった先生方が、「そうした方が本当は理想ですよね」といってくださること。「以前はそうしたくても正直担当する子どもが多すぎて安全に返す事だけで一杯でした」「外国人の先生はいるけれど、自分は英語を話す担当。後は日本人の先生が・・・みたいな空気があり、スカイのチームとは又違いました」 「ここに来て自分もやりがいとひとりひとりの子どもに愛情をもってケアにあたれることが嬉しい」 そんな風に話してくださるとき、とっても手間隙もかかり、「ビジネス」と考えたら スカイガーデンのしている方法はちっとも効率がよくないけれど、だからこそ これからも・・・・。ずっとこの「Sky Way」を守っていこう!と思うのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月04日 18時58分03秒
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