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カテゴリ:英語保育
寒いーーーーー。
思わず絶叫してしまいました。寒いのがとっても苦手なschoolmamaです。 ECOに過ごす為に一杯着こんでエアコンは弱。今日はPCの前でかしゃかしゃと・・・・。 終日モニターを見たり、子ども達の様子をチェックしたりしつつ、来年度の予定や カリキュラム、内容やティーチャーの配置など・・・。頭を悩ませ、あれもやりたいこれもやりたい!とブレインストーミングしていたら。 「わっ」入ってきたスタッフにビックリされました。 コートを着てもさもさと座っていたので「え???」だったのでしょうか。 気をつけます。 さて、昨日はおひな祭り。みなさんのお家ではお雛様を飾られましたか? SkyGardenではクリエイティブアートで就園児のお友達のクラスが 「日本の文化を英語で感じる」アクティビティーなど、楽しんで触れる機会を設けています。 今回もYu先生がプラン、準備し、schoolmamaがアイデアを広げ、Lee先生が子ども達をリードし、Masumi先生が子ども達の理解や楽しさをサポートする。 この4階建てフォロープラン!で色々と盛り込みました。 良くお伝えする事が「アートを作ることがスクールでの目的ではなく」 「何か発想を目の前の材料で形にする、そのやり方を一生懸命聞く、そして自分が欲しい物を伝える」ことから発想の展開と英語で伝えたい聞きたいという気持ちを大きく育んであげたいとおもいます。 目に見えて「これとこれとこれがいえます」という風にスグにはなりませんが、 これだけ色んな事をしたんだから、「もっとスマートにもっとシンプルにいえるようになりたい」そいう行ってみれば「Needs」が子ども達の中に芽生えてくれるように。 つまり「与えすぎない おなか一杯過ぎない」エデュケーションを。 なかなか難しいですが、ご理解いただけるご家族と一緒にプログラムを成長させてこられたことに感謝です。 そして・・・・。こんなにきれいに咲きました!!!! 感動しています。本当に綺麗・・・・ 頂いた時は可愛いつぼみだったのに、もう数日で本当に可憐な満開の美しいピンクの花びらが蝶のようにひらひらと・・・。とても可愛いです。 それはまるでこのお花を贈ってくださったご家族のお子さんが、ママのお膝を離れて 小さな心にドキドキと不安を一杯に抱えながら「可愛いつぼみ」としてスカイガーデンにきてくれて、本当に短い間に可憐なチューリップのお花のように可愛らしく成長して・・・。このピンクを見ると彼女のお顔を思い出します。 このお花は3月の卒業式を前にしてご都合で2月をもってプリスクールを修了されたお子さんとご家族からスクールにプレゼントでいただいたものです。 可愛いカードには・・・・・。上のお子さんがメッセージを書いてくださったそうです。実はお兄ちゃんたちも実はSkyGardenに通ってくださっていました。 きょうだい皆さんで・・・・。感慨深いです。ママもいつも本当にしっかりとお話を聞いてくださったり色々と質問もしてくださったり・・・。お話したことをたくさん思い出し、感謝の気持ちで一杯になりました。 長いようで短いお付き合いなんですよね、あっという間でした。一番下のお子さんなのでこれが最後の「修了」になります。 ごきょうだいお一人お一人、始めてきてくださった頃や、レッスンを受けている姿、ママが恋しくて泣いちゃったとき。すごく頑張って何かができたとき。ちょっぴりどうしようと心配顔の時。"It's O.K. No problem at all!"といわれてほっとして 嬉しくなった時の笑顔・・・。 そんな一つ一つの場面をティーチャー達と一緒に思い出しました。 とても不思議なのですが・・・・・。 恥ずかしながら我が子のそういった一瞬一瞬に気づきがあるか。というとちょっと違うのに気がつきました。 schoolmama自身、我が子の前では「ふつーのお母さん」として「できたできない」に一喜一憂したり「言うこと聞かない!」といらいらしたり「ああ、ちょっと叱りすぎちゃったなあ」と寝顔をみて反省したり・・・・・いたします。(反省)我が子だからこそ見える顔、そして我が子だからこそ近すぎて見えないこと。もしかしたらあるのかなと思うのです。 時々「schoolmamaみたいに子ども達を色々に捕らえてよいところを見つけたりニコニコと子どもと同じ目線で話したりできないわーー」と言ってくださるママがありますが そんなことないですーーーー。 私も我が子には「あああ、しまったなあ。こういってあげればよかったかしら」と思うことが一杯です。(反省) プライベートではずっこけママな(笑)私ですが、schoolmamaとして、またティーチャー達をまとめるSkyGardenのプロデュース責任者として。Skyではいつも「プロ」としての自覚と探求そして常に感謝の気持ちをもって、こどもたち、ご家族のみなさん、そしてスタッフに接していけたらと願っています。 そのためにはまだまだもっともっと勉強しなくては! Sky Kidsとのふれあいや彼ら彼女らが過ごしているキラキラした一瞬一瞬は保育者として教育者として「ああ、本当に素晴らしいなあ」と思う発見が一杯あります。 この瞬間を大切に、また次の未来へ・・・・。明日を繋げていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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