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カテゴリ:大切にしたいこと
こんにちは。穏やかな初夏の日差しを感じる名古屋。
やっと花粉症からも開放されて活動的になってきたschoolmama木村です。 私たちの小さなプリスクールも今年で7年目。こどもだったら誕生して、成長して・・・・ 小学校に入るくらいの年齢、就学年齢!という新しい一歩を踏み出しました。 昨年までとはまた違う新たなトライアルをしながらスカイガーデンも成長しています。 何より皆さんからたくさんお問い合わせを頂いてきた「小学生になっても来られるアフター プログラムを」というご要望を、7年目の2012年度からレギュラープログラムとしてスタート。今また新たなスカイガーデンの一ページを一緒に踏み出してくださったご家族、そしておこさんのチャレンジと先生たちの情熱で、「プリスクールを卒業しても続けられるプログラム」が始まりました。 それはまるで7年前にスクールを開校したときのようなわくわくしたフレッシュさ。 ごくごく少人数で、みんな生き生きと学んでくれていることが、何よりうれしいです。 担当してくれている先生たちもみんなで協力をしてそれぞれのスキルを持ち寄り、よりよい プログラム、スクール生活を子供たちがすごしてくれるように。いつも最大限の努力をしてくれています。 4月末にはオープンスクールデーで予想を上回るたくさんのご家族にお越しいただきました。 今はちょうど、その後のお問い合わせや体験レッスンにきてくださるご家族が続々と。 本当にありがたいことです。そうこうしているうちに、たぶんあっという間に初夏のイベント、 そして夏のスペシャル英語保育「サマ☆プリ!」に突入!かな。 (※サマ☆プリ!とは?? 一般的にサマースクールというと英語の勉強時間があって、+なにかアートをするといった勉強をする機会、英語の夏期講習?みたいな感じですが、スカイガーデンは違います。いっぱい遊んでいっぱい身体を動かして、英語で思いっきり楽しむ。そんなこどもらしい夏!をすごす、一般生さん参加OKな8月のお楽しみなのです。だからあえてサマースクールと呼ばずサマ☆プリ!と名づけました。) そんなこんなで日々ティーチャーたちが余すところなく大活躍、子どもたちのキメ細やかなケアや保護者の方が子育てが楽しくなるようなシェアをいっぱいしてくれています。 ありがたいことです。6年間休むことなく本当に身を削ってやってきた「世界にひとつだけのプリスクールづくり」のプロジェクトは、ひとつのスクールとしてまた一歩を踏み出す。しかもスタッフのみなさんの創意工夫で!というありがたい未来になりました。 さて、スクールママは・・・・。そうしたみんなの成長や活躍をちょっと離れた縁側でみている???感じなこのごろを過ごしています。 というわけではなく!(笑) いいえ、いつもスクールは進化し、時代や子供たちとともに、「どうやったらこの忙しい世の中、押し付けでなく、やらされるのではなく子供たちが本当の意味で自発的にわくわくと 学ぶ人になっていけるのか」さらにさらに研究模索しています。 ちなみに今大注目しているのが こちら! インタースクール 「英語・ロボット塾」スーパーサイエンス&ランゲージコース ☆5月末スタートクラス、今まだ後数名募集中だそうです!ご興味がある方はぜひ チェック! 名古屋でこんな素敵な企画の募集があるなんて、大興奮です。 実は私たちのスクールが数年前に立ち上げた、プリスクールの最終プログラム 「Discovery」クラス。 実はこのプロジェクトでコラボされている 「子どもの理科離れをなくすの会」さんの活動にインスパイアされて創ったのです。 5-7歳の子どもたちの英語で初めてサイエンス体験。小さな子どもたちだからこそ できること。触れさせてあげたいこと。それを英語で体験すること。そんなコンセプト でした。 「子どもたちが、思わずわあ、すごい、えー、やりたい、なんで??と思うサイエンス実験を通して思わずしゃべりたくなる、一生懸命説明を聞く(リスニング)につながる 英語プログラムへ」 一見難しすぎるコンセプトでしたが、ひとつずつ担当ティーチャーとプログラムを起こしていきました。(M先生心から感謝しています) そしてなななんと、スクールママは念願叶って先週末この「子どもの理科離れをなくす会」代表 の北原先生に直接お会いし、子どもたちをご指導されるところを目の当たりにさせていただきました。 しびれましたー。。かっこよすぎます。 お話も本当に面白かったですし、「こういう先生に子どもをお願いしたい」と。もう家族を上げてこのプロジェクトのサポーターになりたいと思いました。 子どもたちが役立ちたい、創りたい、どうしたらいいのという気持ち、それは大きくなってしまってからでは「あきらめ」になってしまうことも少なくない。 だからこそ、小学生。そしてそこに英語。これはスクールママの中では「must」だと 思っています。 英語を勉強するではなく、英語を使う場所。もっともっと見つけたい、探求したい。 そしてがりがり勉強させたのではないけれど、真に「英語でコミュニケーションができる 子どもたち」を私たちのスクールから巣立っていってもらえるように・・・。 スクールママは息子と一緒にこれからもいろんなチャレンジをしていきたいと思います! ちなみにこの「子どもの理科離れをなくす会」の英語名は・・・ Junior Association of future scientists だそうです。 これもスクールママの「つぼ」にはいりました。わくわくしながら 子どもたちを育みたい。 Yes we do! です。 小学生をお持ちのご家族のみなさま、一緒にいかがですか?小学校1年生から15歳まで参加できるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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