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台風通過後の10日の正午ごろ、箱根湯本のバス停に立っていましたが、ジリジリと肌に焼け付くような日差しでした。ところが、その後、秋風って言葉も聞かれるようになり、今日帰りの新幹線は大雨のため、三原小田原間で徐行運転。残暑は?
立秋を過ぎると残暑お見舞いになりますが、立秋はいつのことなんでしょう? 8月8日が立秋。えぇ~、8月8日なの?まだ夏じゃん!と感覚的にずれがありますね。昔の暦が夏至(6月21日)を夏の中央、秋分(9月23日)を秋の中央としたので、夏と秋の境目は、両者の中間の8月8日となったのだそうです。 1日のうちで太陽の光が最も強いのは正午。ところが最高気温は午後2時~3時ごろに現れます。これと同じように立秋のころは光がすでにかなり衰えているのに、暑さは絶頂を迎えます。 今年は光の衰えと暑さは並行したようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.08.18 09:02:06
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