グルメなアルモ

　
　品川歴史館の常設室に展示されていたもの。貝殻が大きくてびっくり。大昔はこんな大きな貝を食べていたのね。

　写真でははっきりとわからないのですが、ハイガイ？イボニシ？と説明してあるようですが・・・。１０センチ以上ある大きな貝です。モース博士が汽車の窓から見ていて発見したとお勉強しました。実際に貝層を見てみると、いやぁ～、この大きさだったら、汽車の窓からでも分かるぞ！！

　近くに大森貝塚遺跡公園があり、品川歴史館を見学した後、寄ってみたのですが、鍵がかかっていました。１１月から午後４時には閉まってしまうのでした。残念！！

　大森貝塚～品川歴史館～

　モース博士ってどんな人？

　少年時代から貝に興味を持っていたモース博士は、独学で生物学者になりました。（アメリカのメイン州ポーランド生まれ。ポーランドと東京品川区は１９８４年に姉妹都市に。）日本を愛したモースは、子供たちに着物を着せていました。