カテゴリ:東京観光
平成15年年11月17日~11月24日まで、丸ビル1Fに展示されました。平成16年7月17日・18日両日、地元祭礼にて展示・引き回しされます。
後ろにあるのが、江戸時代、文久2年に造られた龍神の山車。龍神舞人形は、織田信長。 龍神の山車 文久2年、江戸日本橋、田所町・通油町(とおりあぶらちょう)・新大阪町の三町合同で造られた。山王祭の山車一覧番付表に「21番 龍神山車・二重鉾台型囃子台欄間」として記載され、江戸で造られ、現存する同型の山車の中では最も古く、最も豪華であるといわれている。山車を装飾している錺(かざり)金具は、鋳物師、太田貞治郎勝房作。彫り物は彫物師、玉木大輔義延の銘がある。蘭陵王の掲額は連山76歳の揮毫(きごう)によるもの。 織田信長・龍神舞人形 蘭陵王の面 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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