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2004.01.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 多摩の人と歴史

 近藤や土方、沖田ら新選組の中核メンバーが運命の出会いを果たした日野は、剣術を通じて固く結ばれた新選組の源流ともなる町。土方歳三資料館の他にも、新選組ゆかりのスポットが多い。

 石田寺(せきでんじ):土方家の菩提寺。歳三の墓碑には、「歳進院殿誠山義豊大居士」と刻まれ、供養花が絶えない。
 
 大昌寺:佐藤彦五郎(明治32年9月17日没)妻ノブ(明治10年1月20日没)の墓がある。
 
 八坂神社:井上源三郎や沖田総司など、天然理心流の門人が剣術上達祈願に奉納した額がある。1月18日~10月24日原則毎週日曜及びGWに特別公開(℡042-581-1175 駐車場なし)

 宝泉寺:井上源三郎の墓石と顕影碑がある。源三郎は鳥羽・伏見の戦いで戦死。戒名は「誠願元忠居士」

 日野宿本陣跡(佐藤家旧宅):かつて長屋門の一角を改築して造った天然理心流の佐藤道場があった。

 日野市ふるさと博物館:1月10日~12月12日は「新選組のふるさと日野」特別展を開催。

 金剛寺(高幡不動尊):境内には殉節両雄之碑、土方歳三銅像などが立ち、歳三の書簡や位牌なども収蔵する。

 土方歳三は天保6年(1835)、武州石田村(現日野市)の富農の四男として生まれた。江戸の大店での奉公、家伝薬「石田散薬」の行商を経て、日野宿名主で義兄(姉ノブの夫)の佐藤彦五郎が開いた佐藤道場で天然理心流の剣術稽古に励み、本格的に武道を志すようになった。

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 鼻毛は大事!

 ピンポーン!ドアを開けると、やられた!やられた!と、ご帰還。ん、財布でもとられたんね~。いや、風邪をもらった。

 きょうもいい天気。東京は乾燥しまくり。山手線は混みまくり。不可抗力で~す。せっかく温泉に浸かって体力増進をかかったのに。まだ布団の中。お~い、きょうは会社休むのか~い。

 うつっちゃいけないとマスクをしました。アハハ。マスクをしたまま寝てしまいました。

 鼻を赤くして鼻水がズルズルの亭主にここぞとばかり嫌味を言うわたし。鼻毛は大事なのよ!

 なんのこと?は~い、説明しますね。鼻毛がはみ出しているとみっともないからと、電動の鼻毛刈り??を鼻につっこんでゾリゾリ。あれって、ついつい奥のほうまでやってしまうもんですかね。鼻の穴をのぞいて笑っちゃいましたね。めったに見れるもんじゃございませんが。

 鼻毛は大事なんですよ。あ・な・た!!あれからですよ。鼻水がポタポタ落ちるようになったのは!いまでもわたしに隠れてつっこんでいるんじゃ?

 あ、起きたようですね。会社に電話しています。お昼から出る・・・。関東の奥は雪がひどくって、まだ会社にたどりついていない人が多い・・・。都内は快晴で~す!!

 ゆうべ飲ませた薬がきいたようです。単なる鼻風邪です。インフルエンザじゃないようです。常備薬はこれ、大正製薬のパブロンSゴールド微粒。よくききますよ。

 水は体を冷やすからと気をきかせてお湯をだして、さあ、薬を飲んで!!えっ、熱い!と湯のみの中に出しちゃって、黄色のものがとろ~りと付いているではありませんか!猫舌でした。忘れていました。かき混ぜて最後まで飲むのよ。

 ワッハハ。女房も古くなると命令口調になりますねぇ~。素直に箸でかきまぜて飲んでいました。





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最終更新日  2004.01.17 16:12:50
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