まいにちごくらく

2008/02/01(金)19:28

キルティングの水通しは…やっぱりするみたい?

手作り(18)

『キルティングの水通しってするの?』なんて疑問を持ったものの、基本的に水通し自体の具体的な方法なんかはよく分かっておらず…。 ! そうだ。 あの人に聞いてみよう! それは、主人の友人の奥様Nさん。 早速メールを。 そして翌日に返事が♪ まず、『水通し』というのは、作ったものが洗濯後に縮んでしまうのを防ぐ為に、作る(裁断する)前に水通し(縮む分だけ縮ませる)という意味があるのだそうだ。 なるほどね~。 確かに縮む(というか、縮んだ)もの。(笑) で、Nさんは「キルティングも水通しした方が良い」と。 やっぱりするべきなのね。 素材が綿だから…必要…だね。 ZENISO.comというサイトに『生地屋の知恵袋』というページがあって、『生地の水とおし』という項目があった。 (なぜ今までそのページを探せなかったのか…。(涙)) そのページを見ると、糊を落とすという目的もあるんだってね。 水通しについての方法なんかが書いてあった。 そして、キルティングの商品のページには、水通しが必要だという表示も。 …そっか。 こうしてみると、やはり素材が綿なんかの縮む素材はキルティングであろうが水通しをした方が良いって事のようね。 40度以下のぬるま湯に漬けるのか。 数時間~一晩!? 水(しかもこの冬の冷たい水)に漬けてたわ。 しかも、30分くらい。(笑) じゃ、これからはその方法でやってみっか。 生地のボリュームによっては一晩は無理だけど。 (湯船に水を張るしかないから、となるとお風呂に入れなくなっちゃうものね。(笑)) なぁ~んにも分からなかったけど。 今回調べたり訊いたりして色々な事が分かったわ♪ Nさんに感謝! そして、そういった知恵を公開してくれているサイト運営者に感謝! **** ここからは聞き逃してもよし **** しかし…。 水通しが必要ない(処理済みの)生地を売ってくんないかなぁ~。

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