まいにちごくらく

私も働かねば生活できない。
まぁ、当然と言えば当然なのだけど(^0^;)

ただでさえ仕事が無いという時に、更に狭き門とさせているのが『受動喫煙症』。

※受動喫煙症
受動喫煙症（じゅどうきつえんしょう）とは、受動喫煙(環境たばこ煙：ETSに晒され、または吸引すること)による人体への生理的悪影響と、健康被害について、日本禁煙学会と禁煙推進医師歯科医師連盟受動喫煙の診断基準委員会が連名で定めた病名である。
(ウィキペディア『受動喫煙症』より)

よく「田舎は空気がイイからね～」とか言われるけど、確かに私の住んでいるようなほぼ限界集落に近いような田舎では空気は綺麗だと思う。
だけど、喫煙人口も喫煙場所も多い。
他人の家の玄関口までくわえタバコで来てブカブカ、そして他人の家の庭にポイ捨てする。
こんな事を平気でする人も居る。
世間を何も分かっていなそうな若者ではなく、自分よりもはるかに年配のバリバリ仕事している人だ。
これは決して特別な事ではない。

ま、ちょっと脱線したけど、そんな社会で私が働くという事はいかに難しい事か。

滅多にそういう場には行かないが、酒の場であれば自分をアルコールでごまかして幾分か耐えることはできる。
(かなり辛いけど、いつも限界まで頑張ってしまう。)
だけど、日常でタバコの煙に触れると直ぐに反応が出て平気ではいられなくなる。
これは、どんなに親しい友人でも、一部家族でも、実際に私の症状を目の当たりにした人にしか分からず、なかなか信じて貰えない。
ただ煙いだけ、というくらいでしか受け止めて貰えてないというのはいつも感じる事だ。

だから、私が外に仕事に行かないのではなくて、行けないという事も。。。

それが理由で一家で引っ越しまでしたというのに。
それくらい大変な事なのに。

鬱病とどこか似ているかも。
事実「働かず怠けている」と思われている。

完全禁煙の職場が沢山あれば、意欲的に就職活動して働いていると思う。

けどやっぱ。
現実は難しいね～。
喫煙者というより、ヘビースモーカーだらけだもん。
数分後にはまた吸ってる。
全員ではないけど、仕事中も吸ってる。
「禁煙」と書かれた場所でも吸ってる。

働きたいって色々調べてたけど、もう疲れたわ。
私の働ける場所は無さそうだ。

いつまでもそればかり気にしていても何も進展しない。
だから決めた。
まだちょっと迷いもあるけど、決めた。
とりあえず今、勉強しようって。

果たして可能なのかどうなのか？
ちょっと不安もあるけど。
まずはやってみようって思えたものがある。
だけど今は無理だ。
その力が今の私には無い。

まずは勉強して身につけて。

収入無いのに、この準備の為にいくらか遣った。
だけど、これは投資。
この投資分を取り戻せるような自分になっていればいいし、そんな自分になっているという事は、それだけ役に立てている自分になっているという事にもなる。

よし、今日もやるぞ！