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カテゴリ:手作り石鹸 化粧品
石鹸保管棚をゴソゴソと整理したら、発見してしまったよ、1年前に作った石鹸を。
2004年7月2日製作のヨーグルト石鹸、だそうだ(←他人事のようだ)。 恐る恐る開封してみる。 見た目は特に問題なさそう。 ニオイはどうだろう?クンクンクン。 だいぶ薄くはなっているものの、ペパーミント&ローズマリーの良い香り。 お風呂で使ってみた。 すごーいすごーい、泡モクモクだ~。しかも素晴らしくマイルドだ~。 自作石鹸を1年間も寝かせたのは初めてなんだけど(過去最長は6ヶ月)、 こんなにもマイルドになるなんてビックリ! レシピ帳にある解禁直後の感想によれば「悪くない使い心地」程度だったようなので、 やはり長く寝かせたお陰で使い心地が向上したようだ。 で、ふと思ったのが「酸化臭」のこと。 一体どんな臭いなのだろう?とネットで調べてみたけれど、「くさい」とか「油が酸化した臭い」 ぐらいの表現しか見つけられず、いまひとつピンとこない。 そもそも酸化した油の臭いなんて嗅いだことあるんだろうか?>ミルラさん と思ったので、ベチバーさんに聞いてみたら、全く同じ答えが返ってきてしまった。 「そもそもワシは酸化した油かどうかなんてわからんのじゃー」 by ベチバー そう言えば、アレッポの石鹸ってバリバリ酸化してるらしいけど、 あれって良い香りだと思うのはミル&ベチだけなのだろうか? なんだか自分の嗅覚に自信がなくなってしまった、そんな梅雨の日の夜だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.24 10:34:13
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