九番目の雲に隠れた蒼い月

片道2時間（！）掛けて、歯医者へ行ってきました。
歯列矯正が完了して、とってもキレイな歯並びになり、せっかくなので
金属の詰め物を全部セラミックに交換する治療の最中なのです。


　＃朝、いきなり吹雪になったので、危うくキャンセルするところでした(^^;)
　　小一時間で吹雪はウソのように止み、一転してドピーカンに。


歯医者の予約は午後2:30。
少し早めに行って、ついでに以前通っていた美容院で髪をカットしてもらおうと決意。

その美容院は予約制ではないので、いつでも好きな時に行ける上に安い！
シャンプー・カット・ブローで1600円。
なので、近所に住んでいた当時はちゃんと毎月通っていたのです。

やっとスッキリできる～♪　と喜び勇んで行ってみたら。。。。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　つぶれてた　(-_-;)


しばしボーゼンとするも、既に『カットして欲しい』モード全開だったため、
『カット：￥4200』の ぼったくり 別の美容院のドアをくぐったミルラさん。

「2時半に歯医者の予約があるんですが、それに間に合うようにカットをお願いできますか？」
と店長とおぼしき男性に尋ねるや否や、
「ウチは予約優先になっちゃうんですよ～。2時半頃なら予約できますけど？」
とのツッコミどころ満載のお返事。

「予約優先に『なっちゃう』んじゃなくて、あなたが『そうしてる』んじゃん」
「2時半に歯医者の予約があるって私が言ったの聞いてた？」
「なによりかにより、今、誰もお客さんいないじゃん！」

等々、ノドまで出掛かったツッコミをグッと飲み込み、
今入ってきたばかりのドアから退散したのは言うまでもありません。

あああああああっ！だから美容院って面倒くさいんじゃー。
お願いだから、切りたい時に切らせておくれよ。