2010/10/18(月)20:52
子供部屋の収納って難しいですね・・・
昨日 IKEA の収納棚が完成した長男君の部屋。
当然今まで設置していた棚(以前使っていたテレビボード)からの
移し変え作業が発生するわけですが・・・
捨てられない星人、長男君が最も苦手とする時間なわけです。
折角かっこよくなった収納棚。
大切なものだけ入れてね!という母。
あ~でもない・・・こ~でもない・・・・・。
何時間経っても終了する気配なし。
いらいらし始める母!!
そして(当然じゃ!!!)
でも1日経って私も考えました。
子供部屋の整理って難しいです。
場所を占めている殆どの物が学校で作ってきた工作物だったり、
作文集だったりと思い出関係の品だから。
つまり生きている物(現在進行形で使用しているもの)より
かつて生きていた物(思い出の品)のほうが圧倒的に多いんです。
この作品、ちょっと先生に褒められた、とか。
展覧会の一次審査までは通った、とか。
(一次審査・・・微妙~~・・・大賞でも取ればね・・・いいんだけど)
結果、収納し終わって・・・
IKEA のかっこいい棚は、思い出の品収納場所となり^^;
思い出の品。
写真に撮って現物は処分という手もありますが、それは嫌な長男君。
もう使わないものだから・・・と物置などにしまい込めば
二度と見ないだろうし・・・・→ 要らない物と一緒ですよね。
時々でも文集を読んでみたり、作品を眺めたりすれば生きているってことか~・・・
何だか考えがすっごくこんがらがってしまったんです。
文章もスッキリせず、すみません・・・
生きている、お気に入りの物に囲まれた生活=シンプルライフだと考える私。
私がお手上げだった長男君の部屋の話しでした。
追記~~
大人の私でも試行錯誤のシンプルライフ。
未熟な小学生の長男君に求めるのは、間違っているのかも?
HOW TO DO を根気よく教えてあげなきゃいけない。
片付けられない子供=親がやり方を教えてあげていない
と誰かの本で読んだことを思い出しました。
そうだとすれば、は反省です・・・。
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