ねむらぬ夜の子守歌。
人生長く生きておりますると。。わたくしのように、、いたって「平凡」な人生でもいろんな事に出会うもの。良いこと、悪いこと、、、いろいろ。。。ね。そう、いろいろ。。で、その「いろいろ」、、、、過ぎ去ると、想い出ジグゾーのワンピースになるのです。自然に、音もなく、すぅっと、填る、、そのきまった場所に、、そのピースを填め込むのです。一つ填める、二つ填める、、全部、おさまったときに、きっと人生はおしまいよね。完成のお祝いは、誰がするのでしょ?あと、幾つくらい、、ピースをはめ込むことができるのでしょう。。?時々ねぇ。。なんだか、、眠れない日がやってくる。。原因なんて、、、たぶん、、無いのね。眠れない、って、思うと、、どんどん眠れなくなる。世界中のいろんな事が気になり始める。。昼間読んだ本の一小節が頭に浮かび絶望的な気分になる、、もらったメールの些細なことで、涙が滲む、、夜中に亡霊のように浮かんで、私を悩ます、、「言葉」たち。「人に言えないような悪いことをしたから、、 だから、、私はこんな目にあう。。」ある小説の主人公が、末期で入院していて、病棟で最期の時を迎えようとしている。そのときに、、同じ病棟の同じ病気の女性が呟いた言葉。・・・・・・。酷いなぁ。。絶対、違う。。。そういう病気って言うのは、、良いのか、悪いのか、、誰にでも「公平」に訪れるの。その人が、悪いことしたからじゃ、、無い。。(きっぱり)良いこと「しか」しなかった人間にだって、、「公平」にやってくるのです。(もの凄く、きっぱり)この一文で、、私はこの小説を二度と読むまい、と、決心。。言葉は、自分の知らないところで、、人を大きく傷つけること、、ありますよね。。でも、この言葉で、、この小説を、よりリアルに感じる人も居るのかもしれない。。。。作者を責める事は、、無いけど、、やっぱり、もう、二度と読まない。。で、自分の中の小さな細胞が気になり始める。。真っ暗だったカーテンの向こうがから、少し、陽が漏れはじめると、、眠くなる。普通の日常がやってくるんだけど、、体調的には最悪な朝を迎えることになる。で、ある時、ふと、、思ったのですねぇ。ねられない、って思うから、ねれないのかも。ねむらない、って思ってみようかしら?夜は長い、、、人生は短い。。だから、ねむらない。わぁ、夜に咲く花だわぁ。「夏の夜に一晩だけ花をさかせるエキノプシス・マルティプレックス」みたいぃぃ。(このお話、、しってますかぁ?)でも、人生には、、時々、、なんだかぁ、、「ご褒美」も来るぅ。「ご褒美」、、これは、しっかり、楽しまなくちゃ。。。いけない。(たぶん。。)最後はきっと、、想い出ジグゾーの素敵なワンピースになる。(きっぱり。。かな?)今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Come Together/GUITAR TRBUTE TO THE BEATLESMark Whitfield,Toninho Horta,Ralph Towner,Steve Khan,Zachary Breaux,Adrian Belew,John Abercrombie,Allan Holdsworth,Leni Stern,Larry Coryell,Toots Thielemans。。メンバーだけで、震えがくるぅ。。お気に入りは、初っぱな、オルガン加えた、マーク・ホイットフィールドのメリハリあって、迷いの無いひきっぷり。つづく、オルタ(アコギ&エレキ(^_^))のヴァイオリン、ヴァイヴを加え、ナナのボイスがはいる浮遊感ある演奏、、そして、アバークロンビーの白く揺らめく美しさ。。〆をとった、謎のギター(笑)トゥーツ・シールマンの人生の機微をしってるハーモニカ。。と、、キリが、ないのだぁ。。もしも、夜道でこんなハーモニカにであったら、、誘われてついて行きましょう。。(きっぱり)さて、この二つの家、、誰が住んでいたでしょう? 今日の特大情報Trouble Shootin'/Stefano Di Battista だーりん、バティスタ。十月に新譜がでる。豪華なメンバーだよん。Stefano Di Battista、Fabrizio Bosso、Baptiste Trotignon、Russell Malone、Eric Harland、Nicolas Stilo、Eric Legnini。ね?にんまりぃ。喜ばしい。。と、信じる。。あっと、、いうまに、、週末だねぇ。。信じられないわ。。そして、月末でもあるぅ。(>_