私が震えた瞬間 。。
震える。。寒くて?凍えて?恐くて?震えたのではない。(きっぱり)心震える瞬間ね。ジャズストリートが終わって、八木ブラザーズのサウンドのおかげで頭がすっからかんになっていたのですが、、ホント、あれは人間を駄目にする音楽だよねぇ。(爆)音楽的に、ちょっと、復活してきましたぁ。で、社会復帰第1弾として、読者の皆さまがいつも長くて頭に来るCD紹介の前に、私の昨今の音楽周辺あれこれ。。。って、ホント、回りくどい。。私的心が震えた瞬間(その1)まずは、トムハレル関係。トムハレルとダドモロニのデュオ「Humanity」の事を書いたときは、彼のライブの事は知らなかったのですね。。。その直後に来日の話を知った。なんか、タイミングってあるのねぇ。。きっと。1月に日本で二回ライブしてます。おぉ。。。行くだろう!!普通、行くだろうがぁ!!!って、行けなかったのね。。はぁ。と、今年になってから、トムハレルにやられっぱなし。古いアルバムで欲しかったライブ版、Sail Awayを聴くことができて超感動。拍手少なすぎ。生きててよかったぁ。。大きく空間の広がる素晴らしい、ソロである。リピート状態で何度もきいちゃったよ。あはは。しかし、この曲を生で目の前で聴いたヤツが居ると思うと、悔しくて寝られない。リピートしちゃった、今日この頃。おまけに、ダドモロニとデュオの続きのようなアルバムも来たんだなぁ。「The Cube」注文したときは、知らないヴァイブが入っていて、どっかなぁ、っておもいましたが、これもかなり良い。う~ん、ハレルは、リラックスして開放的な感じで、好調なんじゃないでしょうかぁ。トムハレルは、きっと、ダドモロニと居るとき、心の安定が保たれるのね。なんか、ハレルの笑顔みてたら、ダドモロニが凄く好きになってしまった。めずらしく?演奏中に笑ってるトムハレルノチャーミングな写真をのせちゃうね。どうだぁ、信者のみなさん、この笑顔で買いでしょ?私的心が震えた瞬間(その2)少しまえに、ACTのHPで、E_L_B の新譜がでるとあったのです。。「Dream Flight」Peter Erskine - Nguyen Le- Michel Benitaこの3人の頭文字から、ユニットの名前がついているのですが、全員ファンなだけでなく、変態なギター、Nguyen Leのアルバムの中ではジャズよりなユニットなのですね。前回「E_L_B」(前は、アルバムタイトルでした)が、2001年ですから、待ちに待った感じ。ま、これでも、心は動揺したんだけどぉ。。発売日確認しなくちゃなぁ。。って、思って、、ACTのHPを確認したら、、四月だったのねぇ。。くっそ、待ち時間ながすぎぃ、って思ってたら。。。と、、と、、その横に!!!Ulf Wakeniusの新譜発見。おそるおそる、、クリックしてみたら!!「Love is Real」リンクもしちゃうけど、メンバーのせちゃう。Ulf Wakenius - acoustic nylon guitar, acoustic steel guitar, electric guitarLars Danielsson - acoustic bass, cello, effectsLars Jansson - acoustic pianoMorten Lund - drums, caron, percussionどうだぁ!え?ダニエルも嬉しいけど、ラーシュヤンソンが居るの!!ラーシュのリーダーアルバムではないから、ラーシュヤンソントリオの復活ではないけど、やっぱ、嬉しいよねぇ・・・。ラーシュとダニエルソンの共演は、アルバム的には久しぶりだよぉ。思わず、心が震えました。ストリングスはいりますが、、がぁ、ゲストも私的至福。Till Broner、Paolo Fresu、Nils Landgren、Eric Wakeniusときたもんだぁ。。ウルフは前回このレーベルで、キース集「NOTES FROM THE HEART」だしていて、いろんな人に、、結構袋だたきな感じでしたが、、今度はEsbjorn Svensson集みたいです。ほぉ。。。あぶねぇ。。(爆)次回は、Lars Jansson集で頼むぞなもし。(笑)私的心が震えた瞬間(その3)で、そのウルフのアルバムにクレジットされていた、Paolo Fresu。何故か、このところ、彼はかなり精力的に活動してます。新年早々に聴いていたのは、カーラさまのアルバム。カーラ色は濃いけど、吹き始めれば、、その世界はフレズ。そして、暮れにきたデビルカルティットの「Stanley Music!」。フレズもいいけど、メンバーも最高。ベボフェラ大好き。(ベボフェラのあたらしいアルバムもあるんだよねぇ)ローマのシリーズは、新鮮さもあって感動したけど、こちらもなかなかの出来。悩ましいことに、新譜が立て続けにでてるのです。やばいよねぇ。。一枚もちゃんと紹介してないのだなぁ。。私的心が震えた瞬間(その4)随分前から、お勧めされていたトニーニョオルタのToninho in ViennaMocicadeが始まった瞬間、釘付け。ギター&スキャットが部屋の空気をふるわせて、私の心も震える。オルタって人は、最近はほとんどオリジナル曲を創っていない。そういう観点からみると過去の人なんだけど。。私的ブラジル遺産である彼、唯一無二の存在の彼には、そんなことは関係ないのねぇ。。。彼であることが重要なんだと、よく分かる一枚。今年の真夏対策は、これで既に完了!やったね。私的心が震えた瞬間(その5)あの時、、あの瞬間。。えぇ?内緒、内緒♪(18禁ブログっぽくていいでしょ)と、実はまだまだ、、あるのですが、、去年聴いたピアノトリオで感動したぞぉ盤のお残しがあるのに(manuel rocheman,alan pasqua,kenny werner,evgeny lebedev…)、楽しみにまっていたアントニオファラオの新譜が来たとかぁ。。。!!やっぱ。いいぞぉ☆とか。。ローマのシリーズが二枚買い残してるのに、イタリアはローマシリーズ第2弾やら、ベボフェラ関係や、マウロネグリ関係やら、、、おぉぉ。。とか。。もう、目一杯な上に、、、許容量オーバーでぇす。月末、締めきりと、、心と手の震えは止まらなあい。(爆)でも、今日は飲みにいくぞぉ。(^_^)v古町だ、古町だぁ。。。(どうだ、羨ましい??)つうことで、今日はこれで退散♪