もうすぐ。。
きっかり、2週間で新潟の冬のジャズストリートです。朝日新聞の地方欄にジャズ喫茶スワンのマスターがジャズストリートをはじめたいきさつなどを書かれていてものをよんで、、なるほど。。って、頷いた私です。市内は現在はほとんど雪もなくて、冬としたらまずまずです。八木ブラザーズ Complete @新潟ジャズストリート(1/23)ジャズフラッシュ 17:00-19:00 八木暢之(tp) 八木敬之(ts) 八木義之(tb) 細木久美(p) 阿部国男(b) 西尾研一(ds)と、今回も八木ブラザーズは出演するわけですが、前回の東京ライブから二ヶ月。同じ路線なのでしょうか。当然、ベースは地元の阿部さんになるわけですね。前回、東京のライブの時にはリンク先のジャズCDの個人ページの910さま、Peopletimeのなおきさまがいらして下さってそれぞれブログに感想をあげて下さいました。(感謝ですぅ)で、910さまがお仲間のJazz&Drummerのnaryさま、JAZZとAUDIOが出会うと...のoza。さまにその時の海賊盤屋さまがこさえて下さった「Conquer Tokyo/Yagi Brothers "Complete"」を送ってくださいまして、お二人にお褒めの言葉を頂きました。アマチュアであるとのことを前提にしたものですが、お忙しい中時間を割いてきちんと聞いて下り、910さまの掲示板に感想まで書いてくださって大変ありがたかったと思います。お二人ともライブ会場ではきっと満足度高かったでしょうねぇ。といった感じで、演奏のアグレッシブな感じやテンション高さなどを褒めてくださいました。そうなんです。ライブ、楽しいですよ!私のようなものが書いた文章と比べると重みがあり、まぁ。。社交辞令が多少あったとしてもありがたいお言葉がならんでました。文章を引用しようと思いましたが、よそさまの掲示板という少し特殊な環境なので差し控えておきます。でも、良かったら、910さまのブログからどなたもいけますのでみてみてくださいね。(追加)と、思ってたら、Jazz&Drummerのnaryさまから貼り付けていいとの許可がでました。(再び追加)と、JAZZとAUDIOが出会うと...のoza。さまからも許可でてました。nary 投稿日:2010年 1月 7日(木)23時13分6秒 まだ1枚目だけですが、アマチュアの範疇をはるかに超えた演奏で実に素晴らしいですね。よくありがちな「せーの」でスタンダード・ナンバーばかりやっている、セッション的なバンドとは全く次元が違います。また各人のテクニックも相当なもので、もしこのCDが正式に販売されているものであればブログでも紹介したいほどです。録音状態も良好ですしね。メンバーはやはり大学のジャズ研とかの出身者が多いのかな。楽器は誰もが独学で、ジャズ自体も全く盛んでない私が住んでいるような田舎では、アマチュアが(プロの方も混じっているのかもしれませんが)このようにどこに出しても恥ずかしくないような演奏をしているなんて考えられません。なんて思いながら聴いていたら、グロルニックの楽曲で大好きな「Heart Of Darkness」もやっているじゃないっすか。さすがに選曲のセンスも抜群ですなぁ。できれば私もこのような何事に対しても意欲的なバンドでやってみたいものです。きっと自分の実力以上のものが引き出されることでしょう。ということで、アマチュアの演奏としては文句なしの5つ星でした。2枚目と放し飼いトリオの方はまた後日ゆっくりと楽しませていただきます。投稿者:oza。 投稿日:2009年12月31日(木)08時23分28秒 おはようございます。かなり、遅くなりましたが感想いかせていただきます。私は楽器演奏しないので、好き勝手に書かせていただきます。(御無礼陳謝)「八木ブラザース」と「放し飼いトリオ+」の2つについて、それぞれガッツリ聴かせていただきました。ライブと言うことで熱気がビンビン伝わってきまして現場に居合わせたらウハウハもんだったんじゃないかと想像いたします。興が乗ってるときの演奏なんて、思わず前のめりで聴いてしまうような部分もありまして侮り難しでありました。ライブだときっとあまり気にならないと思うのですが、いかんせんCDで何度も聴けてしまうと..ちょっと気になる点が2つだけあったのですが、これが払拭されたら恐ろしいことになるんじゃないかと(怖)「八木ブラザース」がアンサンブル重視で、その分慎重に演奏するのかと思いきやかなりアグレッシブに演奏してまして>で、ま、結論としては、ドングロ曲はびびったらだめっす。>この人の曲とアレンジはまな板の鯉ごとく、、やっぱ度胸よく決めなくちゃー。という意味では、見事に決めてくれたんじゃないかと想像する次第であります。「放し飼いトリオ+」のほうがノリ重視と言う位置づけなんでしょうけど、テンションとしては双方ともかなり高いところで演奏していると感じました。実際のライブの満足度は双方ともかなり高かったんじゃないかと推測いたします。 掲示板より転載しました。ね、ね!すごいでしょ。と、いうことで、冬のジャズストも楽しいライブになると思います。どちらさまも、ジャズフラッシュへ是非♪★今日かけてた音楽★Conquer Tokyo/Yagi Brothers "Complete"こうやって、冷静に聴いてもなかなかなものだと思います。なかなか、練習もままならないでしょうが、今回のジャズストも楽しい演奏なんだろうな。。いいな。オリジナル曲があるわけではないのですが、バンドとしてのオリジナリティは充分ありますよね。って、ベースが阿部さんになってどんな感じになるのかな。もともとの地元ですし、観客動員の心配もないし、きっと、これ以上のパフォーマンスになると期待してあげてくださいね。Angel/ Paolo Fresu QuartetMetamorfosi/Paolo Fresu QuartetPaolo Fresu(tp, flh), Nguyen Le(g), Furio Di Castori(b), Roberto Gatto(ds), 上はヴォーカルでOrnella Vanoni(vo)、下は Antonello Salis(vo) 参加であります。一見普通にハードバップな演奏もあるけどいろんなアプローチがあってグチャ面白い。Paolo Fresu Devil Quartetのベボフェラの新譜を聴こうかと思ってましたが、思いっきり浸ってしまった。音狂閣下が悪い。(きっぱり)グエンリーはもともとジミヘンなんか好きなわけで、ジャズギターではありますがかなり変態気味。浮遊感というか、うねりというか、かなり個性的。1枚目のアルバムで猛烈にファンになってからそれなりに追っかけてる。フレスの多様性の中の一つエレクトリック&ノイジーな路線?とリンクして気持ちよくバンドをリードしていきます。メンバーの中では思考回路が一番婉曲してると思う。フレス的哀愁路線にもきちんと対応してるし。バラード系もいけるのだ。いやいや、もう、どちらのアルバムも最高。フレスと一緒にグエンリーのキレまくったギターも堪能できる私的名盤です。この人のきれ方は半端じゃないよ。自分の曲はもちろんなのですが、1枚目の2曲目や2枚目の6曲目とか、、きちゃってますねーー。1枚目が始まりとお終いを天使に捧げてるのから比べると、二枚目の最後はLittle Willie Leapsじゃん!一分ほどの短い演奏ですがこれもかっこいいのだな。そういえば、フレスはレギュラーバンドで新譜だすんだなぁ。。手が、、回らないぞ・・。って、私はクリポタのハンガリーのピアニスト盤を、飛ばしてみました。。2月まで我慢なんか、、できないモン。って、ことで予定外なものを聴いてしまった。。今日は、いいこと沢山あると良いな。。晴れてるうちに退散♪