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テーマ:Jazz(1961)
カテゴリ:JAZZ(Far North )
LANDSCAPES / JAN LUNDGREN
ピアノの貴公子ラングレンは、スウェーデンの人なのですが、いわゆる北欧のイメージではなく、ハードバピッシュなスタイルです。 で、そこに北欧的なセンス、現代的な感覚が加わり、日本でもとても人気のあるピアニストです。 日本からもMarshmallow(M&I)から、沢山のアルバムだしていて、ジャズスタンダードやオリジナル曲をたのしませてくれてます。 この場合は、Jesper Lundgaard(b), Alex Riel(dr)でのトリオになるようです。二人は大先輩です。私は、Jesper Lundgaardって、好きなギターのアルバムに良くいるので、前からファンだったのですが・・・ 最初に気に入ったラングレンのアルバムは、SWEDISH STANDARDSという、地元の仲間と演奏してるアルバムだったので、良く聴くのはどちらかというとそちらの路線です。 SWEDISH STANDARDSは、ジャケットや曲のかんじから、春から夏がイメージでき、スウェーデンのトラッドやスタンダードなどがならんでいるのですが、明るく爽やかなでそして、若々しい、あるいは、みずみずしいイメージです。 そして、今日聴いてるLANDSCAPESは、同じような題材で、秋から冬のイメージも含めて、美しいメロディを取り上げています。 静かで、哀愁をおびたメロディも多いのですが冷たい感じではないですよね。 そして、頭の中には美しい風景が次々に浮かんできますね・・。(スウェーデンにいきた~い) しかし、本当に綺麗なメロディが多い事・・・。 両方で活躍してるMattias Svenssonは、躍動感あって、歌心があるベースで大好きです。 この方のソロも私には楽しみの一つ。 LANDSCAPES / JAN LUNDGREN Jan Lundgren(p) Mattias Svensson(b) Morten Lund(dr) この二枚、ラングレンの「素顔」みれるわよ♪ 雪かきにお疲れな私の今日のお楽しみでしたぁ。 雪かきした人、この指とまれっ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月02日 17時42分10秒
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