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2006年09月02日
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テーマ:Jazz(1522)
カテゴリ:JAZZ
九月。秋。その気配は、いろいろな所に潜んでいます。
空の高さ、陽の角度、影の長さ、、そして、、空気。
真夏のうちから、少しづつ忍び寄ってくるのですが、姿を隠すのが実に上手い!
季節はめぐるのです。。。
たとえ、、、たとえ、、たとえ、冥王星が惑星から外れてもねっ♪(^_^);

我らがギターヒーロー、Jesse Van Rullerが、デュオの新譜だしました。
デュオは、以前、ギター&ギターで、Maarten Van Der Grinten & Jesse Van Rullerと、言うアルバム出してましたが、今回はギター&ピアノです。
前回のデュオは、遊び心満載で、丁々発止の演奏がつづく面白いアルバムだったので、今回も密度の高いインタープレイを楽しめる作品なのではないかなぁ~、って、、、おもいっきり、、通販のボタンを、、クリック、、しましたぁ。。
これで、、八月も赤字で、、ございましたね。万歳~♪

と、、ピアニストは盲目なのだそうです。これは、実生活で大変ハンディのあることだし、実際ライブでは相手もあることだから、いろいろ大変なのでしょうが、神様は努力した彼に、音やその場の雰囲気を敏感に感じ取ることができる能力をあたえたもうた。。そう、私たちの計り知れない「事」を感知できる能力があるのでしょうね。クラシックのしっかりしたテクニックを持ち、感知したものにものすごく敏感に反応できる、しかも、音の遊び心もあるのです。
ジェシが虜になるのは、わかる気がする。演奏してて、ものすごく刺激的だし、楽しいし、その上、導き出される結果が正解なんだもん。ジェシの言いたい事、やりたい事がわかってるきがしちゃうのと、次の展開はどうなるんだろう、ってスリリングな期待感と、、、、もう、ぞっこんなかんじですね。
確かに、ナリーさんが仰ってるように、いいせ~ので、一緒にはじめることはできないかも知れないけど、ほんと、それがどうした、って感じですね。全く、関係ないっす。

曲は、9曲中、3曲がジェシのオリジナル。過去のアルバムに既に登場してるファンには嬉しい選択。そして、ジェシが好きなスタンダードと、ミュージシャンによる曲等。。最後2曲は、ライブ録音です。これが、また、驚きですね。
1曲、Here Comes The Sunの頭、ピアノの澄んだ美しい音色(ねいろ)に心奪われてると、すぐにジェシのすばらしい音が入って、二人が重なり合って全体に優雅でリリカルではあるけど、密度の濃い演奏で、再び戻ってきたとに彼の曲の美しさが浮上する。
どうなんでしょう?Estate。スローテンポで、演奏されてるこの曲。
もともとエモーショナルで哀愁のある雰囲気を持つこの曲を、演奏的に抑えながらも、この曲の持つ不可思議さ見事に表現してるきがします。
夏というタイトルですが、夏の持つ明るさではなくて、少し悪魔的な魅力、きらめく光りの裏に必ずできるはっきりした影。。そんな部分が意識的に低い音や、少し不協和音的な音が入ることで悩ましく再現されてる。しかし、くっきりはっきりしたジェシの音は本当に魅力的。ものすごく、はっきりした意志をもった言葉にきこえてくる。。

と、緊張感のある演奏がつづくのだが、ほんと、デュオの極地という感じで、ほとんど全ての曲で、まったくの対等。互いに向かい合った、瞬間瞬間が勝負、って集中力を持続させてるのだが、聴いてる方は疲れることなど無く、まさに二人が作り上げていく世界をあんぐり口をあけて堪能できる!
先日のポルタ&ベボフェラのデュオが、二本の糸が絡み合うような解け合うような感じとすると、演奏的な絡みはあるけど、互いに少し距離はとりながらも、互いに注意深く放った音を重なり合げて作り上げていく世界。まさにタイトル「探求」って感じの世界です。

4曲目のI Hear A Rhapsodyも注目度たかいですよね。エヴァンス&ジムホールも名盤にも納められてる曲。演奏者も、聴く方もやはり意識しちゃうけど、あえて選ぶのは自信の現れなんでしょうね。ライナーにあったけど、好きで普段から演奏してるから、って、言ってるようですけどね。白熱したプレイです。
熱があがったときのプレイは、ジェシは昔から文句ないです。はい。
2曲彼のオリジナルがつづき、結構クールにかまえながらも気づけば、アグレッシブに展開してるジェシ、、かっこいいよね。
Good Bait、うむ~、この曲をジェシできえるとは、、おもってなかったけど、楽しくはずんだ演奏で、遊びこころもたっぷりです。ほぇ~、っておもったけど。
そう、ライナーにもあったけど、若い人の感覚だよね。

さて、残り2曲は、ライブでの録音なのだそうですが、違和感は全くないですよ。知らなければ、拍手できづくのかも。それだけ、二人は演奏で安定した深い理解のある関係なんだとおもいます。
Quiet Now!!ジェシのギター魂、唄心炸裂。叙情深く、自信に満ちた、、女心直撃な演奏です。いいじゃん、いいじゃん。ピアノ的には少し、おとなしく頷く側になってましたが。。
そして、最後は疾走感あふれるStablemates!このアルバムのすべてを物語ってるきがします。スピードアップとともに、互いにエキサイティングに、燃えあがって上り詰めていく様子が、まざまざと録音されてるのです。実況録音?ってかんじっす。これを、ライブ会場で、聴くのですよ。想像しただけでも、くらくらしちゃう。ずっと、凄いテンションなのですが、、最後に二人がみせる緊張からの解放が、、また、終演にふさわしい選曲なきがします。

ジャズの好きな人、、に。。
到着そのままの書き込みなので、暴言が誤字脱字がいつも以上におおいかもしれませんが、
デュオは退屈、って、思って買わないと損しちゃうかもしれないアルバムかもね。

1,Here Comes The Sun
2,Estate
3,Love For Sale
4,I Hear A Rhapsody
5,High Higher Her
6,Amsterdam
7,Good Bait
8,Quiet Now (Live)
9,Stablemates (Live)  

Jesse Van Ruller (G)
Bert Van Den Brink (P)

今朝は、朝一はベース&ギターのデュオでした。
秋の空気にとけ込んで、とても心地よかった。何度も堪能しちゃった。
そして、でかけて帰ってきたら、今度はこのアルバムがついてました。
いい日だな。
そう、二年近く、同じブログのデザインだったのをかえてみました。
既成のデザインですが、結構気に入ってます。色を少しだけかえましたけど。。
何もないけど、鍵はかけませんから、いつでも遊びに来てくださいね。
そして、ソファでくつろいで、音楽聴いていってくださいね。(^_^)/~~






最終更新日  2006年09月27日 17時13分18秒


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