000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【ログイン】

My Secret Room

PR

カテゴリ

カレンダー

バックナンバー

2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2008年07月11日
XML
テーマ:Jazz(1490)
カテゴリ:JAZZ(Flight to Denmark)
少し、前に、、中年音楽狂さんが、、

「私は欧州ジャズはその地域毎に音楽の特性に違いがよく出ているように考えている。造詣の深い方々には怒られてしまうかもしれないが,誤解を恐れず極めて大雑把に言えば,スウェーデンは透徹,ノルウェーは(エレクトロニクスも取り入れた)ややコンテンポラリーな感じ,英国は完全フリーかモダン.トラッド,フランスはちょっとひねくれた音楽といったところであろうか。その中で,イタリアはラテン系らしい特に管が入ると熱く燃えるハード.バップ的演素が多いように思う。このアルバムも例外ではなく,冒頭から思わず乗せられてしまうような演奏である。大体私が好きなイタリア系ジャズはこの手のものか,Enrico Pieranunzi系美的世界のどちらかである。ということで,このアルバムも私の好みにジャスト.フィットということで非常に楽しめた。」

って、書いていた。
もちろん、どの国だって、これダケッ!って、決めつけることは出来ないけど、彼が言うようにカラーがある。
で、やはり、非常に的えたご発言で、ちょっと笑いながら読んだのでした。
日本で、超人気のイタリアの雄志達。
イタリアンハードバップ、と、呼ばれるだけあって、ストレートにアメリカのよき時代のジャズの王道ハードバップのスタイルをとりながら、自国の哀愁と時代に敏感なんスタイリシュな感覚も持ち合わせた、現代の日本人にはたまらない魅力を持っている。

で、、ここでもう一国、日本に人気の高いジャズを送り出している国があるのです。
北欧は、デンマーク。そう、、あの「Flight to Denmar」のデンマークでーす。
?って思うかも知れないけど、オーソドックなジャズだけど、どこかに目新しサを持ったアルバム多いのです。
よく自分の棚を探すと、結構、お気に入りで持っていると思います。

私が思うに、、どうやら、北欧諸国、緯度が高くなるほど、ジャズに対する「自由度」がマス?「境界線」が薄くなる?傾向があるような気がする。。
と、当てずっぽな推測はさておき、私を含め、多くの清く正しい日本のジャズファンに高い支持をえているデンマークの30代前半のピアニストの作品。
これ、録音が2005年なのですが、流通しあはじめたのが何故か、去年あたりから。
で、私が手に入れたのは今年になって。
1曲目で、はぁとが奪われてしまったのですが、ちょっと、「旅」にでていました。。

デンマークには、Jesper Bodilsen、 Mads Vindingという、二大重鎮ベーシストがいますが、この二人とアルバムを出しているピアニストです。つまり、逸材なんだな。
おおざっぱに、ファンキーなプレイがかっこいいエヴァンス系。(笑)
ユージンパオって、ギターリストのアルバム以来お気に入りで、二年前には「Arching/Olivier Antunes・Jesper Lundgaard 」なんてのをブログに上げました。
そう、この路線のデュオの新譜もでてます。

全9曲、2曲をのぞいて彼のオリジナル。
オープナーは、聴いた瞬間心を奪われた、Night Walk。
ちょっと、ビターなメロディも、美しくクリアなピアノタッチも、、透明感もあるけど、スィンギー。
これ、めちゃくちゃかっこよくて、テーマが頭に残ります。
太いしっかりしたベースと、繊細だけど確実に音を埋めてくるドラムと、実に見事な三位一体。
Olli's Olive 、シッカリしたリズムにのって、次々に小粋に流暢に繰り出すフレーズは多彩。
低音をきかせたベースからはじまる、Blue Orange。ミステリアズな雰囲気にも親しみやすい哀愁メロディ。
躍動感あるCut Away。鍵盤の上をはね回っているような軽やかな楽しい曲。
火曜サスペンスのテーマ音楽風、切なくロマンチシズムに満ちた曲。
こういうのは、ヨーロピアンだなぁ、、って、感じます。陰影があって、伏目がちな美女の横顔風。(笑)
ベースソロも効果的。
タップリと叙情豊かに送るAbyssinian Love Affair 。(^_^)v
クラシックな香りもタップリに。優雅に。。
Dave BrubeckのThe Duke。洗練された解釈、演奏。
小気味よいフレーズの連続にゾクゾクします。
ちょっと、早めのテンポで、切れ味よく、スリリングなOffshore Rig。
最後は、My One And Only Love……。
それは、それは、、ゆっくりゆっくり、、しっとりしっとり、、。。。。
恋する乙女の夢見る気持ち。。終演!

奇をてらわず、ストレートに自分たちの才能を信じてできあがった作品かなぁ。。
とても、素晴らしい。
暑く蒸し暑い夜、、この素敵なピアノトリオで、夜を過ごすのはいかがかしら。。


1.Night Walk
2.Olli's Olive
3.Blue Orange
4.Cut Away
5.Turning Yellow
6.Abyssinian Love Affair
7.The Duke
8.Offshore Rig
9.My One And Only Love

Olivier Antunes (p)
Lennart Ginman (b)
Morten Lund (ds)





随分前に、、入院しましたぁ。
珍しい病気ではないのだけどね。
病院のベッドは気弱になるものです。

で、ちゃんと予定通りに退院したんだけど、、
恐がりな私は、、それから、どんなに疲れていても、朝までぐっすり寝ることが出来なくなったのでした。
こういう話は、まぁ、同情を買おうとしてる風にとらわれかねないので、、
おそるおそる、、話をすると、、、同じような人は意外と多いのです。
現代人は、いろんな闇と戦っているのね。
家人に心配をかけないように、じっと、ベッドにいるのですが、、
外の暗闇を感じながら、そっと目を閉じて、朝の光を待つ。。

今年は、キッチンの脇にムーミンカレンダーをかけました。
4月をめくったときに、目が、、釘付け。。

この二人の安らかな眠り。。
まさに私のあこがれなのです。
へそ曲がりのちびミーなのですが、異母兄弟スナフキンには絶対の信用をよせてる。

こどもの頃、クロバーの畑で(昔は空いている畑にはクローバーがいっぱいだった)遊んだ頃を思いだしちゃった。

また、、こんな表情で眠って見たい。。

そんなこんなで「白雪璃事長」は、5月へカレンダーを進めません。(爆)

*** 注意 ***

「白雪璃事長」

「おばさんだけど白雪姫みたいに可憐でかわいい八木ブラザーズコミュの華、璃と葉理事長」 
の略。(ハァ、、息切れ)

**********






最終更新日  2010年10月31日 15時50分18秒
[JAZZ(Flight to Denmark)] カテゴリの最新記事
Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2017 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.