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2009年10月20日
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テーマ:Jazz(1538)
カテゴリ:JAZZ(Born In The U.S.A. )
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朝は雨でした。
この時季、冷たい雨は暗く寂しい気分になる。
用事に出かけて帰ってきたら、曇りではあったけど陽射しもさした。
少し、、ほっとする。
人間なんて単純にできてる。

新潟はお天気の悪い日が続き、庭の桜も赤い葉っぱが残り少なくなってきた。
外を眺めながら紅茶をゆっくり飲んだら聴きたくなったのがこのアルバム。

去年の夏に出た。
丁度スイスの旅行があったりして、ブログに載せるタイミングを逸してしまった。
時々、聴く。
この不思議な世界は今の季節にかなり似合うな。。って、思った。

Aaron Parksは16歳でデビューしたアメリカのピアニスト。
繊細で内省的な雰囲気でクールなんだけど、時折エモーショナルに大きく空間を広げていく感じが気持ちいい。
結構、売れっ子で、最近ではイタリアのカフィーソの新譜などにいた。
ここでも、ニューヨークで活動する若手のミュージシャンのアルバムに居たりする。
Gretchen Parlato/Gretchen Parlatoとか、、On My Way Back Home /Daisuke Abe (阿部大輔)なんて書いてた。
うん。ピアノ、、好きなタイプなんですねぇ。
メルドーぽいって評判もあるようですが、演奏的に似てるかもしれないけど、雰囲気はあそこまで鬼気迫る感じより都会的で洗練された感じで独特な世界だけどメロディアスで聴きやすい?かな、、と、思います。

このアルバムは一見ダークで似た雰囲気満載なんだけど、実は多彩で魅力的な彼のオリジナルとスペイシーなギターMike Morenoが参加してるのが成功かな。
メンバー4人ともすばらしいのですが、特にAaron ParksとMike Moreno の描き出す宇宙はそれは美しく不思議な世界。2人のの重なり&絡みは何とも美しい。
そして、ピアノだけでなくて、mellotron, Keyboards,Glockenspielなんてひきわけてるのもいいかもしれないな。

オープニングは、ギター抜きで流暢で華麗なピアノをご披露。どことなく、東洋的な雰囲気のあるPeaceful Warrior。ギターとのユニゾンも美しい。ちょっと、ドラマチックなNemesisは困惑の表情を持った曲。mellotron, Keyboards,Glockenspielをつかって大胆に流れていきます。
都会の街角で迷子になったような気持ちを感じるRiddle Me This。

再び、ギターがお休みで、暗く妖しいピアノが響きます。
わたくしてき白眉なのがKarma。切ない哀愁あるメロディだけど、ギターとピアノがドンドン演奏がヒートアップしてスリリング。
ちょっと、ゴスペル風のRoadside Distraction。透明感満載のHarvesting Dance。ひたすら心地よく優しく響くPraise。

終演は静寂に空間を確かめるようなAfterglow。自分と、、向き合う時間。。
ギターがないのにギターの音がきこえるような気がしちゃった。
そのくらいこのアルバムのサウンドに馴染んでしまう1時間弱です。

秋の寂しい日に聴きましょう。
新譜ではないけどこの季節おすすめ。。
宇宙や時間を旅する人のような気分になれる一枚です。

1.Travelers
2.Peaceful Warrior
3.Nemesis
4.Riddle Me This
5.Into The Labyrinth
6.Karma
7.Roadside Distraction
8.Harvesting Dance
9.Praise
10.Afterglow

Aaron Parks (p, mellotron, Keyboards,Glockenspiel)
Mike Moreno (g)
Matt Penman (b)
Jochen Rueckert (ds)

さて、、遅い夕飯の用意を始めようかな。。
んじゃ、退散♪






最終更新日  2009年10月21日 09時23分18秒
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