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テーマ:Jazz(1961)
暦の上では、既に秋になってひさしい。(笑) なのに、新潟では、猛暑が続き夜も熱帯夜だらけ。。 行く夏をおしんで、乙女心を悩ませる気分にもならん。まったくなぁ。 でも、何にでも終わりはあって、何があっても地球は回っているので、確実に秋は近づいてきてます。(笑) 新潟は、昨夜は涼しかったモン。 千鳥足で、帰って来た玄関で思わず、涼んでしまった。(爆) わけあって駅の近くまで車を飛ばしましたが、お供はこれだす。これ! ★今日かけてた音楽★ Rare Birds/Mick Goodrick Joe Diorio かけて一発でノックアウトされちゃった1993年盤のギター&ギターのデュオ。 知的な会話が続きます。サウンド的にはスリリングで、繊細な駆け引き、緊張感にあふれているのですが、リスナー的には、自分の体重を忘れる宇宙遊泳の気分になりますね。 有名な曲、スタンダード等の選曲もわたくし好み、演奏も実に高度な会話なのですが、難解な感じは全くなく、美しく歌心、遊び心にもあふれています。アブストラクトな加減も絶妙。美しすぎるぞぉ。 オリジナルは、即興的なところに重点が置かれ、ギター好きにはたまらない空間です。リリカルな響きで涙目になりそうな Romantic Carnivalが乙女心をちくり。。ギター&ギターって、たまらん。。 夏の余韻を残しながら、涼風効果抜群。ジャケトも素敵。借り物なので、ぽち、ってしようと思ったら、、 めちゃ、レア盤で、手が届かなかった。。。残念。 1. On Green Dolphin Street 2. My Funny Valentine 3. Out Of Nowhere 4. Well You Needn't 5. Sus (4) Penders Blues 6. Blue In Green 7. A Child Is Born 8. Counterpoint Carnival/Mahna De Carnaval 9. Rare Birds 10. Uncork The Bottle 11. Romantic Carnival 12. Space Walk Mick Goodrick (g) Joe Diorio (g) さて、週末です。 昨日から、「東京ジャズ」が昨日からはじまってます。 それに関しての無料イヴェントも多い。 オーストラリア、ダッチ、ノルウェー等、世界から常々cdでしか聴いたことない人達が聴けます。 わたし的な、ゆだれはノルウェーのトランペット、マティアス・アイク、、昔、ヤコブヤングって、ギターの 「Evening Falls / Jacob Young」で一目惚れしいたしました。三年くらい前にヤコブヤングのバンドで来日したとき、マジいくつもりだったんだけどねぇ。いけなかったのねぇ。 話題の寺久保エレナさまもでます。ま、出演ミュージシャン眺めてるだけでも。。 今日は、先日言っていたNHKラジオ第一で、“ワールドミュージックシーン”、でのファビオさまの出演がある日じゃ。9月4日土曜日午後5時台だそうです。10~15分くらいなのかなぁ。。是非♪ って、ことで、わたしはある方にお願いしてますが、、、どうなるかなぁ。 明日、日曜日にある猫屋さんでの、レア盤聴きのイヴェントには、きっといけないな。。。舟田さま、がんばってください。 秘密のお部屋は秘密のライブ盤かけて、夏のおしまいにするお出かけしなくちゃ。 んじゃ、退散♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月04日 12時55分05秒
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