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My Secret Room

My Secret Room

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JAZZ(Far North )

2010年11月20日
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テーマ:Jazz(1898)
カテゴリ:JAZZ(Far North )



小春日和でぼんやりするけれど、陽ざしの角度が冬支度をいそがせる。
もうすぐ、、小雪。。暖かなものに惹かれる今日この頃。。

デンマークに生まれ、ベトナム人の父を持つドーキー兄弟。兄はピアノ、弟はベース。
ニューヨークで修行した彼らしい、アメリカンな人繋がり。
ドーキのオリジナル3曲、メンドーサ2曲、Don Grolnick1曲、トラディショナル2曲&デンマークの作曲家の曲で全9曲。ヴィンスメンドーサが全面的にアレンジ参加で、彼が率いるオランダのメトロポール・オーケストラも共演で、全編、甘い香りと哀愁に満ちてます。

ドングロルニックのThe Cost of Living。もの悲しい旋律を訥々とピチカートで奏でる。哀しみのベールをまとうようなオーケストラのサウンド。冷たく暗い湖に沈んで行くような切なさ。ラリーゴールディングス(あとは、ラリゴ)のピアノも切ない。アースキンの繊細なスティック使い、ドラマのワンシーンのように胸が高まる。わたしはこの1曲で、かなり満足。
ダークな色合いのドーキーの曲Arthos II、トリオ演奏なのでアースキンがドラムで盛り上がる。
デンマークの歌Fred Hviler Over Land og Byは、再び厚いストリングスがかぶさる中、ドーキのベースソロが響き渡る。メンドーサのアレンジは、いくつもの方向からドーキにスポットライトを当てているように、彼のソロがほんとうに素晴らしく響き渡る。

降りしきる雨が心に染み渡るようなドーキの曲Rain。ラリゴのピアノも切なく美しい。雨に濡れ、冷たく光る石畳、、、。切ない感情を後押しするようなストリングスのベール。。
ラリゴのリリカルなピアノが綺麗、ドーキーも穏やかなおももちで弾くトラディショナルAll Is Peaceは、途中までトリオ演奏。アースキンの繊細な音使いも素敵。季節柄、クリスマスの曲でも聴くような心が洗われる雰囲気。

メンドーサのVienna Wouldは、非常に小粋でお洒落な仕上がりのワルツ。ラリゴのピアノ全編美しく、甘美なジャズピアノトリオ。ドーキーのソロはここでも素晴らしい。
I Skovens Dybe Stille Roはトラディショナル。これもトリオ演奏なのですが、朴訥とした雰囲気を忘れず、でもかっこよく決めるドーキーのベース、少女のようなラリゴのピアノ。
再び、ストリングスが入って、中世に迷い込んだようなJulio And Romiet。セピアカラーの仕上がり。

終演は、暖かなメロディが胸にしみるドーキーのDear Momはトリオで。それぞれの母への思いをかみしめるようなメンバーの丁寧な優しい演奏は、とても素敵。小春日和の彩りです。

哀愁あるメロディ、ドーキーの気持ちをしっかりくんだメンドーサのアレンジで、甘美な世界が拡がってる。
スリリングな場面はないけれど、ドーキー渾身の一枚と言うところかしら。大好きなドーキー版になりました。どうやら、日本版がでてるようで「夢風景」というタイトルじゃ。。
甘く、幻想的なムード漂う、、って、、感じかしら。。好きじゃ♪

そう、先日も話題にしたけど、メンドーサは、「Fast City: A Tribute To Joe Zawinul」なんて、だすのじゃ。うむ。。。楽しみです。今回、思ったのはドングロ曲も素敵だったので、ドングロ曲集も作ってくれないかな。って、売れないか。。。


1.The Cost of Living
2.Arthos II
3.Fred Hviler Over Land og By
4.Rain
5. All Is Peace
6.Vienna Would
7.I Skovens Dybe Stille Ro
8. Julio And Romiet
9.Dear Mom  


Chris Minh Doky (b)
Larry Goldings( p)
Peter Erskine (ds)

Vince Mendoza (conduct)
The Metropole Orkestra

デンマークは北欧4国の一国ですね。
先日、お友だちから北欧セットをもらっちゃいました。



見せびらかして、、みましたァ!どうも、ありがとう。。

いよいよ、、明日は、楽しみにしていた
Mori・Fabio・Duo
11/21(日)CATS HOUSE 025-224-1667
19:00~ ¥4,000(1ドリンク付)


マーリンさま、気をつけて来て下さいね。

んじゃ、退散♪






最終更新日  2010年11月20日 19時30分46秒


2010年11月14日
テーマ:Jazz(1898)
カテゴリ:JAZZ(Far North )




いろいろ出遅れてますねぇ。あれも、これも、それも!!
出遅れついでなので、10日も前のフラッシュの「北欧ナイトの感想」を。。(11/4はジャズフラッシュです。。)
つうか、時間ができたら、時間ができたらって、思ってたら、、記憶がどんどん上塗りされて、、
なんか、思い出さない事が、、増えていくので。。やばいです。

つっち~なさまのがんばりもあり、長年続けてるスカンジナビアンコネクションの実績もあり、、
なんと、当日は予約で既にいっぱいなのに、予約ないお客様まで参戦で、フラッシュ満員御礼。
二人でフラッシュの上席、カウンター前に陣取って、、あれやこれやお疲れ話。
山形から移動してきた、オーヴェさまの絶大なるファンの方も並んで三人官女状態。(爆)
森さんファンのゆるキャラIさまもスタートに間に合い、いざ!

まずは、オリジナルに始まってメンバーお披露目ですね。知的にアレンジされたNight and Day、見た目穏やかでも凝ったフレーズを連発するオーヴェ。森さんが紹介時に言っていたように、今はマイケルブレッカーそっくりさんという面はほとんどなく、慎重な音選びと思索的なフレーズで、一見汗なく吹いてるのですが、ロニーさまの意向もくんだ中でかなり凝った感じ。そして、本当にお初である嘉本さま、、北欧の音楽が好きなだけあって、シャープでスピード感にあふれていて、しかも繊細。冷静にカタカタとあおるのがタマランデス。
で、新譜からのロニーさまのオリジナルが、何曲か続いたと思うのです。おうちで会場で買ってサインもらった新譜を聴き直しましたが、、、ちょっと、順番とかがわかんけど。。3曲目、4曲目のどちらかが、Flying Highじゃなかったかな。確実なのは5曲目がCDのオリジナルメンバーのドラムのバイクの大好きな?Raymond on the Bike。疾走感あふれる曲で、オーヴェの長尺なソロも聴け、ベースとドラムの絡み合いもシリアスでなかなか熱く燃え上がってました。万国ジャズファンの共通で、こういう曲は盛り上がりますよねぇ。
MCが入って、バラード系のゆったりした感じの曲、ロニーさまの美しくも饒舌なピアノが踊る。ゆったりした空間で、オーヴェの叙情的なサックスが浮かび上がります。1セット目の最後は、バピッシュな盛り上がりでKind of Blues・・?だったと思うんですが。。
そして、、MC。。ロニーさまは、ほんとうにいろいろな事をばんばんしゃべっていくのですが、ユーモアも忘れず、歌も入って(爆)、、でも、最後は何故か、焼酎とかお酒の話に。
そういえば、新譜の中の写真もシャンパンで乾杯のお写真だった。。。お好きなんでしょうねぇ。

CD買う人、サインもらう人、お話しにはなが咲く人、、写真撮る人。。ライブ会場って、大好き♪
と、2セット目がスタート!と、、実は、ここまで書いて、一週間たってしまったのです!!

2セットめ新譜からピアノトリオでJapanese Blue。哀愁あるキャッチーなテーマ印象的、少しエキゾッチクな感じもある曲。揺らぐピアノとしっとりしたベースソロがとても美しく、うっとりしたのでよく覚えてます。そのあとは、かなり曖昧になってしまって、、オーヴェが参加でお馴染みYou Are Everything、、わたしの大好きな森ナンバーWaltz for Vanjaで目がうるうる、オーヴェがハードに燃え上がったロニーさまのオリジナルSome Like It Cool、、そして、オーヴェのSeems Like Yesterdayでのゆったりした流れ、秘めた情熱、、めっちゃ軽快な曲(失念)、スタンダードでBody and Soulなど、、もう、てんこ盛り。。(順番、間違ってるかも)
なのに、、スウェーデンの民謡、、Jag vet en Dejlig Rosa。。もの悲しいメロディの中に潜む淡々とした美しさ、、たまりませんです。はい。北欧好きにはお得感倍増。。ラストは、More Champaigne Pleaseかな?これも新譜からです。と、これも素晴らしいのですが、アンコールはなんと、、コルトレーンのNaimaだ。うっそォ。。。冒頭のロニーさまのクラシカルな美しいピアノに引き込まれ、うっとりしてると、、これまたオーヴェのうっとりするような優しい音色でテーマが始まった。。全体に次第に熱をおびてくるが、、クールな洗練された印象は変わらず、淡々としたオーヴェのソロも今現在の彼らしかった。とても感慨深い一夜となりました。
そのあと、拍手でロニーさまがコルトレーンチェンジのお話でGiant stepsまでご披露したのはご愛敬。。かな。
うーーん、盛りだくさんであり、MCいっぱいなライブであった。。どうも、ありがとうございました。
とても、時間が押してて、、打ち上げのありがたいお誘いに後ろ髪ひかれながら、三段跳びで、帰りましたとサ。(爆)






Ronny Johansson (p)
Ove Ingemarssion (ts)
Yasuhito Mori 森泰人(b)
Shinichiro Kamoto 嘉本信一郎 (ds)


そう、今回一番驚いたのは、以前にブログでも話題にしたElegy/Ronny Johansson Trioのジャッケットの話。
「木漏れ日がさす白樺の道は、みる人を誘い込むように奥へと続いている。
少し、ピントがぼやけた感じが、穏やかな、、そして曖昧な時間を感じる雰囲気をだしている。
道の奥に待っているのは、静かな時間、、、安らぎの国かしら。。。
静かに人を誘っているけど、、この道の手前には何があったのかしら。。

白樺に囲まれた一本のまっすぐな道。。
現在、過去未来をつなぐ、、人生の遙かなる道に見える。。」

と、書いたのですが、、この写真は墓地なんだそうです。。。

さて、今日(11/14)は、、いきたいけど、いけないイベントが2つ!
ヨーロッパのピアノトリオを聴く会@CATS HOUSE
お馴染み舟田さまにより最新のヨーロッパピアノトリオのcd聴き会。
お土産付キ、ワンドリンク付きで2000円。15:00~です。
CATS HOUSE 025-224-1667

Fabio Bottazzo@ジャズギターライブ
Fabio Bottazzoさまの砂丘館である、ギターソロ、 赤ワインと焼き栗付きのライブ。
18:00~です。2500円。
砂丘館 025-222-2676
詳しくは、トップの左側のフライヤーをクリックしてください。

どちらも、行けないです。。残念です。

んじゃ、退散♪






最終更新日  2010年11月17日 18時13分07秒
2010年10月24日
テーマ:Jazz(1898)
カテゴリ:JAZZ(Far North )
Everything Happnes To Me/Lasse Tornqvist / Jan Lundgren



この季節、黄昏ときになると隣の家の西側の壁に、ブナの樹の影がとても綺麗にうつるのです。
お隣は若いご夫婦で、赤毛のアンのイメージのお家に住んでます。
白い壁が黄昏色に染まって、そこに写るブナの影。。
もの想いの迷路に迷い込みそうな時間なのですが、浮き世のことは忘れてぼんやり眺めちゃう。

秋ですねぇ。。切ない感じが秋ですねぇ。
人生が長くなってくると、秋は今までの人生を慈しんでくれるとともに、長い夜には、この先に続く残りの人生への不安が押し寄せてくる季節でもありますよね。そんなときには、すべてを柔らかく暖かく包み込んでくれる毛布にくるまるのが一番。そんなアルバムが、この2人のデュオです。

Sweet Jazz Trioは、スウェーデンのコルネットのLasse Tornqvist、ギターのMats Lasson、ベースのHans Backenrothのちょっと変わったトリオ。この手の編成は大好き。静かでジェントル、オーソドックスな感じで日本的な情緒にもぴったりで人気。
Lasse Tornqvistのコルネットはまさに、誠実、そして、優しい。尖ったものがまったく無い感じがする。
その彼が、デュオのお相手に選んだお相手は、やはり、スウェーデンのピアノ貴公子といわれたヤンラングレン。北欧的な透明感と、アメリカのジャズへの敬愛も強く感じる素敵なピアニスト。このブログには、いろんなアルバムが紹介されてます。オーソドックスなピアノトリオが多かったので、ACTに移籍したときは、びっくりしました。
と、どうやら、何年こしの想いが通じての逢瀬のようで、それはそれは心がホッコリするアルバムになってますよん。

幕開けはタイトル曲。ラングレンの美しくも哀愁のあるピアノに導かれるようにトゥーンクヴィストがメロディを丁寧に吹き上げる。それは、ほんとうに歌うようで、ほとんど原曲のメロディをそのまま。優雅なラングレンのピアノも深く心に沈む。テンポよくThanks A Million は、はずむようなたのしい会話。
そして、この時期、ベタベタな枯葉。でも、ゆっくりとテンポで、人生を振り返るようなコルネットの音色はもう涙が出そう。百恵ちゃんの秋桜じゃないけど、近頃涙もろくなったわたしにはやばいな。呟くようなコルネットの会話に、それは誠実なバックをつけていくラングレン。ソロも情感がこもった良い演奏。互いを尊重しあう感じが、また、思わず、ぐっと来ちゃう。

コルネットの音をたとえるなら毛糸のセーターかな。ざっくりした空気、ほんわか柔らかな色合い、暖かな音。ベタだったかな。(^_^)

I'm Confessin' は、方を寄せてとうとう語り合うように。
古い曲でLittle Man You've Had A Busy Day。きっと曲を聴けば、あぁ、、って、思うはず。
素朴なメロディと柔らかなコルネットの音色がぴったり。甘く、柔らかく、時間が止まってしまいそうな静かな時の流れ。。歩き出して、Moon Light Becomes You。
北欧情緒たっぷりのDanny's Dream。少し影のある二人の演奏が心に余韻を。。
わたしが時々口ずさむThe Very Thought Of You 。トゥーンクヴィストもちょっとハスキィーボイスで。(^_^);

唯一のオリジナルJill。トゥーンクヴィストの奥さまのお名前。これがとても美しいバラード仕立てで、素直な慈しみの気持ちが伝わってきます。(涙)We Fell Out Of Loveは、ライナーで始めて知りました。イギリスのトランペッターの曲だそうですが、これがまた素敵なメロディ。これでもかと、続くロマンティックなナンバー。。 My Queen Is Home To Stay。。しっとりと秋の景色。とハートウォームでエレガントなラングレンのピアノ。
終演は、Vidarna Sucka Uti Skogarna スウェーデンの古い民謡だそうですが、淡々とした中に何ともいえない哀愁が漂うメロディ。二人の会話は、ほんとうに静かで静かで、暖かな暖炉の前で、昔の想い出を浮かべるようです。静かに終演。

独りで、二人で、、何処か寄り添う心を求めて。
特別な事は何もないのですが、心のこもった演奏をお聴き下さいね。
そう、優しさには、特別な事なんて求めてないものなんだな、って、かんじかなぁ。。


1. Everything Happens To Me
2. Thanks A Million
3. Autumn Leaves
4. I'm Confessin'
5. Little Man You've Had A Busy Day
6. Moon Light Becomes You
7. Danny's Dream
8. The Very Thought Of You
9. Jill
10. We Fell Out Of Love
11. My Queen Is Home To Stay
12. Vidarna Sucka Uti Skogarna / The Winds Sigh In The Wood

Lasse Tornqvist (cor)
Jan Lundgren (p)

朝の一番は、町内の下水掃除&ゴミ拾い&草むしり。
今年、最後の町内の清掃でーす。
冬を迎える準備がぼちぼち始まります。

休日が終わりますね。ゆっくりできしたか?
いよいよ、10月もおしまいの週になりましたぁ。
秋は駆け足、って、ほんとうですね。
クリスマスも駆け足で近づいてきます。(汗)

ごはんです。。
んじゃ、退散♪






最終更新日  2010年10月24日 19時54分50秒
2010年10月20日
テーマ:Jazz(1898)
カテゴリ:JAZZ(Far North )

きっちり、2週間になりますた。。
指折り数えて、2週間だす。
ロニー・ヨハンソン・トリオ & オーベ・インゲマールション
11/4(木)ジャズフラッシュ(025-224-4518)
20:00~ ¥3,900(予約1ドリンク付)



(↑クリック)
第39回スカンジナビアン・コネクションは、ロニー・ヨハンソン・トリオ & オーベ・インゲマールションなのです。ツアーのメンバー。わたしは、ドラムの方がはじめて。

Ronny Johansson (P)
Ove Ingemarsson (ts)
森 泰人 (b)
嘉本信一郎 (ds)

実は、ロニーヨハンソンは、Permanent Vacation/Ronny Johansson Trio & Ove Ingemarsson新譜がでます。
今回のツアーでは、ドラムが北欧での修行経験のある嘉本信一郎さまに変わってますが、スウェーデン在住の森さまベースをはじめスウェーデンの実力者2人もいる、北欧感が満喫出来るライブになることは間違いない、って、ことで、絶対行きたいのだ。
ロニーヨハンソンは、ピアノ好きには日本でも有名。ジャズ批評のヨーロッパのピアノにも「Elegy/Ronny Johansson Trio」が選出されてました。
繊細&耽美だけでなくて、硬派で知的でもあって流麗なフレーズで魅了します。
オーヴェは、優しいおももちだけ、メカニカルで疾走感あふれるテナーサックスを展開してくれるに違いない。
こんなん、東京だって常に聴けるものではないので、新潟に来県するってことで、、是非、聴きたい♪
スカンジナビアンコネクションのツアーは、毎回、某おねえさまの裏方に徹した活躍で、沢山の人が来るんだけど、この秋の新潟はライブが多いのよね。少し、心配。是非、皆さま、いらしてね。

第39回スカンジナビアン・コネクション~ロニー・ヨハンソン・トリオ & オーベ・インゲマールション
メンバー:
Ronny Johansson (P)
Ove Ingemarsson (ts)
森 泰人 (b)
嘉本信一郎 (ds)

10月29日(金) 名古屋 「Mr.Kenny's」
10月31日(日) 東京・新宿 「新宿PIT INN」
11月01日(月) 浜松 「アートフォルム・田町サロン」
11月02日(火) 東京・南青山 「BODY & SOUL」
11月03日(水) 山形 シベール・アリーナ(CYBELE ARENA)
11月04日(木) 新潟 「JAZZ FLASH」
11月05日(金) 古河 「Cafe Up's」
11月06日(土) 秋田 「The Cat's Walk」


こんな感じですね。
新譜は、ネットでは、10/30とか、31とかに発売予定なんですよね。
開場でも買うことが出来るかなぁ。。
それから、開場で去年でた「Good Time Christmas/Bohuslan Big Band 」も売ってるといいなぁ。これからのクリスマスシーズンにとても素敵なアイテムになると思いますよ。
って、脱線だわ。(笑)
でも、今日はとても素敵なクリスマスの本をいただいた。宝物がまた増えた。。
これ、いつか写真のせちゃぉぉ。。。

このライブが終わると、森さまはファビオさまとのデュオライブも11/21に猫屋さんであるんですね。
デュオだ、デュオ!晩秋の新潟で、夜のお楽しみの極みだ。あ、その前に砂丘館のソロのライブもあるワン。。い、、いけるかなぁ。。

さって、、いtものように、元気溌剌、がんばります!

んじゃ、退散♪






最終更新日  2010年10月20日 19時33分30秒
2010年10月19日
テーマ:Jazz(1898)
カテゴリ:JAZZ(Far North )



夜になっちゃいました。
想い出と名付けられたこのアルバム、ノルウェーの3人組が創り出す時間で静かに時が過ぎていきます。
想い出と言うか、、夢まぼろしと言うか。。。静寂な時の流れは「It's Snowing On My Piano / Bugge Wesseltoft」の奏でるピアノの響きと同じように、時空をこえた儚い想いをはこんできます。かなわぬ想いかな。。

曲名がすべて数字って、「Obsolete Music/Personkrets II-V-I 」もそうでした。確か、Anders Perssonは、タイトルをつけることによってリスナーを固定観念で縛りたくない、自由な発想をして欲しい、って、言ってた気がするのですが。。
あのアルバムの時にも書きましたが、、基本的にジャズファンは、この手の同じタイトルが並ぶと、フリーやアバンギャルドなアルバムと思いがちなのですが、これは北欧の抒情たっぷりな柔らかなメロディが並んで住ます。演奏も、北欧の豊かな自然、、森や谷を渡ってきた風の囁きのようです。
まさに、「風は語りて、風に語りて」、と、言う感じ。

1曲目、静かな高揚感が、物語のはじまりを告げるよう。プロローグという感じなのかな。
2曲目も切ないメロディを淡々とふくトーレ、幼子の言葉のようなピュアな音色のケティル。静寂な空間に立体感をだすヨンクリさま。絡むでもなく、併走でもなく、同じ空間に一緒に存在する感じ。
3曲目、シンプルに繰り返されるフレーズで想いがつのる。清く美しい空気。スリリングな感じは、ここまで一切ないけど、ヨンクリのドラムはきりっとした空気を生み出してます。
4曲目も切なくかわいいメロディ。メロディに耳を傾けるとその美しさに引き込まれてしまうけど、何気なくリビングの中に漂っていてもすんなりとけ込んじゃう。スピリチュアルな雰囲気の5曲目は、人生の階段を登るよう。

ゆったりと進む歩み、、三者の歩みは無理にあわせる感じではないので、その歩みの「ずれ」が、時にデュオに、ソロに、トリオのかたちをとるけど、常に3人の意識は同じ空間を共有してるとでも言うのか。。

薄暗い鉄工所の奥からきこえてきそうなヨンクリのドラムなのだけど、ケティルのメロディーとピアノにくるまれるように温度がほんのり上がる6曲目は2人で。2人だけの会話は続く、静かに仄暗く、でも、暖かな7曲目。切なさがつのるメロディにサックスが加わって静かなる高まりになる8曲目。低音の響きもものものしく、再び、ドラムと2人向かい合う9曲目。3人で心が高まる10曲目。終わりを告げるように、高揚した心の熱さを緩やかに解放する11曲目はオープナーと同じ曲。。終演

と、いつものように無粋な感想を書いちゃいましたが、この丸ごと一枚北欧の民話のような感じかな。。
最初の曲と、最後の曲がプロローグとエピローグのようですね。
厳しい自然は、小さな自分の無力を悟らせるかな。そして、人を寛容にするのかもしれないな。。
人は、生まれたところで生きていくのですね。その風土の中で。

疲れたかな、、って、しゃがみこみたくなったとき。。どうぞ。

1-11.Remembrance I-XI

Ketil Bjornstad (p)
Tore Brunborg (ts)
Jon Christensen (ds)

夕方、来年のことを言っても、鬼が笑わなくなった、、って、言いましたが、、
冬のジャズストのスケジュールが発表になってましたね。
お楽しみが沢山。。いけるといいな。
でも、その前に、いろいろあるなぁ。。。そっちの話題が先ですね。

んじゃ、退散♪






最終更新日  2010年10月19日 21時18分10秒
2010年10月10日
テーマ:Jazz(1898)
カテゴリ:JAZZ(Far North )

夕暮れのお空とネオンが少し見える都会の真ん中に浮かぶ小さなテラスは、すぐ隣りにある浮き世の喧噪が想像つかぬ緑の空間。開場までの待ち時間を、ガーデンチェアーに坐って待つ。
郷愁を誘う甘い香りは、生け垣のように仕立てられた金木犀。
先日、自宅の玄関前の階段を掃除していた時に、同じ香りで思わず微笑んだばかり。。
甘い香りは心を穏やかにしてくれる。。。小さなころの幸せな想い出と繋がる。。。

って、目の前の強面のお兄さまがいなくちゃねっ!
この世で、金木犀の香りがここまで似合わない人は音狂閣下!あなたです。(きっぱり)
まったくなぁ、ロマンティクな雰囲気をことごとく壊すお人じゃ。
ま、程なく、調理場からのガーリックの臭いにかき消され、なんだか、話が弾みます。
あの場に、結構な場違いだった、、我々には、、これだな。(爆)

やっと、開場、、席はナカナカ素晴らしいポジション。
ラーシュの鍵盤も、ウルフのフレットもきちんと拝めるベストポジション。
わくわく、ドキドキ。
ブログの話題なんぞワインのつまみに、なんか不思議な気分。
毎日読んでるから、何でも知ってる気分なんだけど、あって話すこと、電話ももちろん、メールもほとんどない。でも、洗濯物干しながら、ぎっくり腰なったのよね、洗濯物干すなんてえらいわ、とか、、自然に出てくる。(爆)

50センチくらいの高さのステージに照明がついてライブスタートはきっちり時間でスタート。まずは、トリオであらわれ、ラーシュのピアノが至福の時を告げる。次第にあらわれるメロディは Lover Man。ベースとドラムがフイルインして、一気に走り始める。ヤンソンオリジナル、たぶん最近の曲で気に入ってる曲なんだろうなワインの名前なんだっけかなLatour。新譜でもハードに一体感のある演奏でしたが、ライブはそこに輪をかけて強烈なグルーヴ。

長い間、ヤンソントリオのドラムは北欧を代表するドラマーシェルベリでした。
その繊細で、澄んだ音色のドラムは、熱くなってあまり低音の響きを感じるドラムではなかったのですが、ポールのドラムは、若くストレートな表現。今までにないわかりやすい熱さが伝わってきますし、ベースはCDでも、歌心あるなぁ、って、思いましたが、思った以上にソロのうたい口がメロディアスで一生懸命。遊び心もあって、テクニックもあって、中々、バランスの良いベースだなぁ、って、拝んでました。ラーシュはいつものように、左足はずっとリズムをとって動き回っているし、右足だってほとんどペダルから離れてる。あの美しく、繊細、多彩な音のすべてはその両腕、十本の指が起こす魔法、、って感じです。リズム陣は常にラーシュから目を離しません。本当に、真剣に見つめる眼差しです。

かわいい孫娘に捧げたHilda。目の前の「天使」の幸せを願う優しい曲、テーマをソロで弾き、ベースとダラムが入ると解放された心が歌い出す。会場に天使が舞い降りてくるような空気。。

で、ウルフ登場、、、黒のソリッドギターででてきて、The Way LookTonightをいきなりハイテンションでひきたおし。あの乙女の空間はいきなりとびましたァ。いやぁ、踊る、踊る、スゲェ、、踊る。当然、ヤンソンのテンションも戦闘モードになって、美しくもスリリングな応酬。息子のポールさまの熱いプッシュもありかなりハードドライビング。会場の美しき乙女達も燃える燃える!バース交換では、ドラムを煽りまくるギター!(笑)期待にこたえるドラムの活躍は父ヤンソンもとても満足そうな笑みでした。何故か、いきなり、ニューヨークナイト!(笑)

と、一転しっとりと、、Hilda Smiles。先ほどのエキサイティングなイケイケな演奏からウルフも情感たっぷりに。ベースソロもアルバム同様よくうたっていて気持ちよかった。歌心がたっぷりのベース。でも、ウルフのソロは胸をキュンとさせる。初恋の歌のようですわ。(はぁとぉ)しかし、ヤンソンのメロディってほんとに素敵。

と、1セット目最後の曲、エキサイティングでスリリングな感じのアップテンポの曲で、再びハイテンションで怒濤の終結。さびのところはなんだか聴いたことがある気がするのですが、、m(__)m

と、ベースはもちろんなのですが、ドラムが今までと全然違うので熱さがビンビンきますわな。

休憩。興奮して思わず、ワイン飲んじゃう!15分位で2セット目ヘ。(長くなってるよねぇ。。)

2セット目も最初はトリオで。まるで、ヤンソンメロディのように始まったVery Early。
開放感のある演奏で、一緒に踊りたくなる。鍵盤をヤンソンの指が踊る、踊る。
ソロで、始まったのはみんなが大好きHope。聴けば誰もが前向きな幸せな気持ちになる名曲じゃ。それは、共演者も同じようで、ベースもとても楽しそうなソロ。わたしが一目惚れしたHopeよりずっと熱い思いが直に伝わる演奏ですが、時は止まらず、人生は前に歩くのみ。。今のHopeも素敵だな。

って、とこで再びウルフ登場!Beginners Blues。新譜でもちょっとスパイス的な感じですが、これ、ギター向きだよねぇ。ウルフの長尺なソロがガツンガツンきまして、再び、ヤンソンも戦闘モードだな。モーダルでシリアス、スリリング。で、熱いあとは、お約束のしっとりで、フォークソング(I Skovens Dybe Stille Ro?)を奏でるんだけど、スペイシーな空間にウルフのお得意なフレーズも一杯聴けて、好きなCDのForever Youの気分じゃ。って、たぶん、この後、ドラムフューチャーのエキサイティングな曲が1曲入って、終演?
で、満場の拍手で、アンコール!
メンバーの楽しいやり取りをたっぷり、披露、、会場から笑いが飛び交うお茶目ぶり。
一転、怒濤の鬩ぎ合いと、それはライブの醍醐味がたっぷり。My Little Suede Shoesテンポアップしていく曲に繋げてもう、みせる、聴かせる、盛り上がります。(って、、すみません、もう、記憶かなりごちゃごちゃ。

そして、、最後、、ステージがくらくなっておしまい?って、瞬間に、、ヤンソンが1人で再登場。
ピアノに坐って、「もう、1曲」って、希望の明日を待つような美しいソロが始まりました。
きゃぁ。。。More Human。。
透明感あるその繊細な演奏、、、次第に消え入るように、、心の中にすぅと納まっておしまい。
目がうるうるになる終演でした。やはり、ヤンソンの演奏は明日への希望に満ちています。

会場のみんなも大満足だったのですが、、きっと、ラーシュヤンソンも幸せな気持ちを抑えられなかったのでしょう。。ね。

北欧のミュージシャン達の作る曲は美しい曲が多いのですが、とりわけヤンソンのメロディが多くの人に愛されてるのは、日常の中の喜怒哀楽をメロディにしてて、ある時自分がふと思った感情とか、情景とか呼び起こすから。彼の心の中の想いが溢れてメロディになってる。私達が親しみやすい気持ちを抱くのは、日常のそういった感情を表現しているからですよね。
そして、演奏になるとそこからまた大きく拡がって行くのです。
小さなかわいい孫娘の笑顔で出来た曲は、、共演者、その時の感情、オーディエンスとの共感などいろいろな要素をからめて、気がつくと世界の平和を願うような気持ちのこもった演奏になってるのです。

ヤンソントリオはもちろんなのですが、やはり、ウルフは思った通りに、スリリングでエモーショナルでよかったです。ヤンソンもウルフも私が大好きなのは、テクニックはもちろんのこと、その感情表現にとても優れてると思うから。感情の発露って、言葉がありますが、一歩間違うと赤面してしまいそうな歌ご心たっぷりなフレーズが満載だからだと思うんですね。そして、2人が若い二人を見つめるときの眼差しも愛情あふれてて、とてもよかったナ。

甘い金木犀の香り。。
わたしの金木犀の香りの想いでは、また一つ、幸せな気持ちに繋がる想い出が増えました。。
ありがとうございました。。♪

Lars Jansson (p)
Thomas Fonnesbok (b)
Paul Svanberg (ds)

Ulf Wakenius (g)

って、事で、終演後は金木犀の香るテラスでサイン会。
並んでる方が少なかったのをいいことに、我々は持っていたCDにサインしてもらいました。
いやぁ。。いい人達です。

しかし、、このライブ、、客席に美しい方が多かったなぁ。。
ご夫婦も多かった、、羨ましいな。。

んじゃ、退散♪

追記 
ウルフの黒のソリッドギター

黒のソリッド、、ウルフって、昔アイバニーズで録音してたことがあったんで、すっかり、アイバニーズだと思ってましたが、、あれが北欧オタクでは、有名な噂の100ドルアリア製ギターらしいです。って、本当かな。。前に、、もう、流石にこれはやめた、って、何処かに書いてあった気がするが。。うむ。。やっぱ、アイバニーズじゃないかな、、、って、誰か知らない?ギターもよくわからん。。






最終更新日  2010年10月11日 15時50分11秒
2010年09月22日
テーマ:Jazz(1898)
カテゴリ:JAZZ(Far North )

「顔面蒼白」なんて言うけれど、、
じっとこちらを見据えてる白地に青藍色で書かれた顔は、、何を考えているのでしょ。

ラーシュヤンソンはスウェーデンのピアニストで、透明感もありスウィンギーで美しくイマジネティヴな演奏と、親しみやすく優しいリリカルなメロディのオリジナルで日本でも人気のあるピアニストです。って、言うまでもないけど、一応ね。
欧州ピアノトリオブームの火付け役的な役目もしたのではないでしょうか。。
わたしといえば、彼のピアノにもほれぼれする一方、長い間、ヤンソントリオのベーシストであった、ラーシュダニエルソンのエモーショナルなプレイに魅了されっぱなしだったし、スカンジナビアンコネクションで一緒に来日するベーシストの森さんの活躍もあって、、ずっと応援し続けてきたピアニストですから。。

そんな彼の新譜は、スタンダード中心だ、と聴いたとき、わたしは少し、、顔面蒼白。
よく日本盤にあるまわりからの強い要請、って、ものなのだろうか、、とか、、
あの美しいメロディがわきでてくる泉が、、還暦を前に枯れてしまったのだろうか。。とか、、
どうか、、大好きなヤンソンが「顔面蒼白」でピアノを弾いてる!、、なんて、ことはありませんように。。

有名なスタンダードを中心に。。10曲中3曲オリジナル。そして、ジャケットは閣下もお嫌いなジャケットはあの閣下のお嫌いな(イェ~~イ)Mimmo Paladino!で決まり!
ベースは教え子、ドラムは実の息子!平均年齢がぐぐっと、、若返ったヤンソントリオでっす。

最初のワンフレーズで、ほっとする。次第に進んでいくと、そこにはLover Manであって、ラーシュ・ヤンソンの世界が拡がるのが誰にもわかるとおもう。。
顔面蒼白どころか、自然と満面の笑みがこぼれていくし、ヤンソンの歌声にも思わずニヤリ。
自分が慈しんみ生み出したメロディのようにLover Manのメロディを丁寧に弾くヤンソン。
明るく元気の出るヤンソン印満載の The Masquerade Is Overは、3人でかなり溌剌な演奏。
しっかり、リズム刻むトーマス・フォネスベックのベースソロも歌心あって素敵だし、元気に煽りたるポール・スヴァンベリーも健闘!
甘く柔らかなメロディが流れる、、Hilda Smiles。このベースソロ、とても良い感じ。
感情表現がうまいなぁ、って、思ってると、優しい微笑みをたたえたピアノが歌う。。

タイトル曲としたWhat's New。テンポもよく、軽快な4ビート仕上げに。開放感あふれる演奏にヤンソンの歌声も高まり、ベースソロもよく歌います。エヴァンスのVery Early。ヤンソンのスタンダード集と言うことで、エヴァンス曲は何を持ってくるのかな、と、思ってましたが、とても力強く減り張りある3人の演奏。
そして、オリジナルのBeginners Blues。マイナーなメロディとヤンソンの持ってる隠し味の黒っぽい部分がうまく相乗効果。若い力も加わって、アルバムのピリッとしたスパイスにも。

彼のオリジナルがはじめるのかと思うような繊細なEverything Happens To Me。音と音の間にたっぷり含まれてるヤンソンの心。甘くはぁとマークがいっぱい。ああ、、やっぱり、生演奏聴きたいぞぉ。。
幾つになっても、こんな優しく、かわいい気持ちを持つ女性でいたい。。(きっぱり)
Willow Weep For Me。はじめてこの曲を聴いたのは、はじめてジャズ喫茶に入った高校一年のあの日。
MJQのフォンテッサでした。ジョンルイスの上品なピアノが焼き付いてるいるのですが、いつも以上に黒っぽく仕上げた感じのラーシュの演奏も素敵。
お馴染みのCome Rain Or Come Shine。しっかり、ラーシュヤンソンの世界で、タイトでハードな演奏ですが、端々に潜むヤンソン印がお見事。
終演はオリジナルで、Latour。リズムもテンポも若々しく、もうすぐ還暦?というラーシュヤンソンの新生ヤンソントリオの真髄という感じで、3人で一体感あるハードな演奏。でも、ラーシュ。(笑)

やはり、買って、聴いて良かった。。
スタンダードのメロディも大事にしながら、ラーシュの世界に誘う素敵なアルバム。
秋のもの想いにぴったりかもね。。
でも、次はオリジナル満載で、お願いします!!


1. Lover Man
2. The Masquerade Is Over
3. Hilda Smiles
4. What's New
5. Very Early
6. Beginners Blues
7. Everything Happens To Me
8. Willow Weep For Me
9. Come Rain Or Come Shine
10. Latour

Lars Jansson (p)
Thomas Fonnesbok (b)
Paul Svanberg (ds)

大好きだったヤンソントリオはメンバーを一新し、新譜のオリジナルメンバーで来日するようになりました。
そのことへの想いは未だいろいろあるわたくしですが、それ以上に彼が新譜を出せば聴いてみたいと思うし、来日するならライブにでかけたいと思ったりしちゃいます。。
10月の頭にお江戸方面でライブがあるんだなぁ。なんと、これまた、そのエモーショナルな弾きップリが大好きなギターリストのウルフワケニウスと一緒なんだって。。
この週って、お江戸にはわたくしの好きなミュージシャンが世界中から集結!って、感じなのですが、、
まぁ、、どうなることやら。。

今、お江戸では、女神さまが、ボッソをバッチリ追いかけてる。。
きっと、お知り合いも沢山ライブに行くんだろうなぁ。。と、想いながら、、
帰ってきて、ビーフシチューを作りながら、書き上げました。
そう、、新潟は、肌寒い位なのです。
真夏のような東京方面のかた方、、、信じられますか?
よいお休みを!

んじゃ、退散♪






最終更新日  2010年09月23日 07時30分11秒
2010年09月08日
テーマ:Jazz(1898)
カテゴリ:JAZZ(Far North )



お天気がいいと、、朝晩、、空の高さに思わず天を見上げちゃいます。
「天使?」が活躍してるであろうすいこまれるような色の向こうに寂しさも見つける。
そのまま視線を落とすと「人間界、地上」は賑やかな色がひしめき合っていて一見不調和。
でも、じっと見つめていると、そんなこともないな、って、気分になるから不思議。。

毎日毎日、、繰り返す小さな輪っかの中での日常。
その上、その中で僅かなことで、小さく縮んだり、大きく背伸びしたり、、相変わらずの懲りない毎日。

秋の恋しい9月は珍しなぁ、って、思ってたけど、、台風が来て雨が降ったら秋みたいにいなった。(笑)
愛し恋しい雨の古町。。雪の古町。
縮んでばかりもいられん。。高い空にあわせて北欧をかけよ。

随分前から独り言で書いてたけど、ノルウェーって、国にはノルウェー時間って言うのが存在すると思ってます。もちろん、あの魔物がすんでるECMのレインボースタジオだって、この時間に支配されてるのだと思ってる。そこから流れ出てくる空気は、なんとなく灰色で冷ややかなんだけど、冷たいって、イメージとはちょっとちがう。大好きなスウェーデンとも、、ちょっとちがう。ましてや、デンマークとは全然違うよねぇ。
Tore Johansenはノルウェーのトランペッター。
「Man Woman and Child / Tore Johansen featuring Karin Krog」大好きなクリスマスアルバムのリーダーです。
本当に柔らかで暖かな音色なんだけど、その時間の流れ方はノルウェー時間。
はじめて購入したクリスマスアルバムは、「Gemini RECORDS」って、ところからでていたのですが、現在は自分でレーベルを起こして「Inner Ear」と言うレーベルを作ってます。これで、7枚目かな?
閣下は、このメンバーみたらすぐに買いだったでしょう、って、仰ってくださいましたが、
北欧友だちに教えてもらったときは、実は、わたし的には、ちょっと微妙な感じだったのです。
過去の音作りは、なんつうか、アコースティクな響きをいかした、教会、森の朝、、オーロラの夜空が想像できる静寂な感じで、いかにスティーブスワロウが美メロの哲人だとしても彼のエレベがどう響くんだろう、って、小さな脳みそでは手を出しかねる要因もあったのです。でも、買った。(爆)
かけてびっくり、期待以上にいいと思います。つうか、期待が薄かったのか。。

トーレのオリジナルが3曲、スワロウが4曲、そして、ラーシュが2曲の持ち寄りです。
まずは、トーレのI.S. で静かにメロディが流れると部屋の空気が変わります。丁寧にフレーズを重ね、インテンポになると、かなりちがった方向性の持つ各自の音が一体となって踊り出す。
地味になりがちなトーレにやさしく色彩を加えていくラーシュヤンソン。
ラーシュのピアノは、何処で誰と居ても彼サイン入りの音符が出てくる。非常に美しいスティックさばきを聴かせるアンダーシュシェルベリ。その中を微妙な感触でスティーブのベースが縫って、ソロはリリカル。
そのスワロウのソロからはじめる彼のオリジナルItem #8 は、陽気な感覚なんだけど、トーレーのざっくりしたトランペットがはいると北欧の景色になる。
おぉ、オリジナルより、アップテンポで、聴き慣れたテーマをトランペットがとって、グイグイと惹きつけていく。この曲のタイトルの持つ深遠なる問いかけをヤンソンの真剣な切り口で切り出し、メンバーでスリリリングに展開していく。トーレーにも炎がつく瞬間。一転、トーレのオリジナルLoose Psalmは、天国に行く怪談でも登っていくように淡々と。続く、トーレのオリジナルS.Wandersは、シェルベリの強気だけどとても音の美しいドラムソロからはじまるのだけど、暗さと少し深刻なムードを持ったS.Wanders。

ここから後半は、スティーブのオリジナル中心になります。
まずは、スティーブの初期の名作Eiderdown。トーレって、うまいなぁ、かっこいいなぁ、なんて、改めて思ったり(爆)、バース交換の楽しそうなシェルベリはきっとあの笑顔だろうなんだろうなぁ、なんて、楽しい演奏が続く。ラーシュヤンソンのオリジナルNew Roomで、ラーシュのピアノはリリカルに、そして人生の切なさも加味して。。トーレはおやすみ。。
コリア&バートンでも演奏してるFalling Grace。スティーブさまは、ロマンチックな人ですよねぇ。
そして、終演はあのクリスポッターもふいてるバラードItem #7。2曲目のItem #8と一緒にクリポタ参加のDamaged in Transitに入ってます。これがまた心の襞に染みこむような切なく美しいメロディで、1音、1音、、まるで子どもの練習のように弾くヤンソンのピアノ、想い出をめぐらせるようなトーレのトランペット、時を忘れさせるようなスティーブのベース、静かな空間にヨリ静寂をもたらすシェルベリのシンバル。。
すべてが、やさしく溶け合って、重なって、、この世の終わり。。
ではなくて、終演。

長い夏にさよならしたいあなたに。
トーレ、ラーシュ、シェルベリにスティーブって、どうよ、って、思っているあなたに。

1.I.S.
2.Item #8
3.I Am That
4.Loose Psalm
5.S.Wanders
6.Eiderdown
7.New Room
8.Falling Grace
9.Item #7

Tore Johansen (flh)
Steve Swallow (el-b)
Lars Jansson (p)
Anders Kjellberg (ds)

はやく、彼岸花が咲かないかな。
稲刈りもはじまったのですねぇ。早生品種の新米がでてますネ。

と、オタッキー情報。。
昨夜、家族はサッカー等で盛り上がってましたので、夕刊をチラ見してた。(爆)
と、何故か、、「福永武彦」の名前が。。
ン?福永武彦が誰?って人には、この情報はいらないので、その説明は割愛。って、面倒なだけななんじゃ。(爆)
どうやら、大学ノートに書かれた彼の日記が発見されたようだす。
45年~47年の3冊と51年~53年の1冊。
おぉ。。若き日の赤裸々な?苦悩や想いが綴られてるのだろうか。。
って、ことで、新潮の10月号を買わねば。。と言うことで、買ってみたのですが、、
もう、そのまんま福永の書きかけ短編でも読んでいるように、福永だらけ。
おまけに、最初の奥さまのお名前は、、わたくしと一緒。
おまけに、池澤夏樹さまの文章までついて、30頁だぞぉ!!
マイミク福永ファン、立ち読みはできませんぜぇ。


んじゃ、退散♪






最終更新日  2010年09月08日 18時18分10秒
2010年07月03日
テーマ:Jazz(1898)
カテゴリ:JAZZ(Far North )


百合が咲き始めました。一年はあっという間ですねぇ。
よりみち小径の一枚。
ジョンスコがメトロポール・オーケストラと共演した新譜「「54/Metropole Orchestra featuring John Scofield conducted by Vince Mendoza」なんて、買って聴いてた。
ビッグバンドもヴィンスメンドーサも、中途半端なのですが、このオランダの放送局が運営するメトロポール・オーケストラは、世界で唯一ストリングス・セクションをもつ総勢60人からなる巨大アンサンブル集団なんだそうです。(クリスさまからご拝借)で、そこの音楽監督がヴィンスメンドーサなわけ。
トレイをまわすと、これがいきなりヴィンスメンドーサ、ッテ、サウンドに溢れてる。
あれやこれやかけていたんですが、唐突に聴きたくなったのがこのアルバム。

ボーヒュースレン・ビッグ・バンド(Bohuslan Big Band)は、わたしが尊敬してるスウェーデン在住のベーシスト森さんが在籍するスウェーデンのビッグバンドでその軽やかで羽根の生えたようなサウンド、そして、素晴らしいソリスト達でわたしを魅了してくれます。自分で演奏しないわたしは、ビッグバンドに属したこともなく、基本的にビッグバンドをあまり聞かないのですが、ヤンソン繋がりで知ったこのビッグバンドはファンです。
毎年のように素晴らしい企画を考えて、チャレンジしてる。でも、15年も前のアルバムなのですがわたし的にはこのビッグバンドを知る原点になったアルバムなので未だに良く聴きます。
特に、もぁぁ。。っと、心が晴れないとき、この1曲目を聴いたら、本当に爽快になるんだもん。

自己検索したら、まだ、ブログにあげてなかった。。
ヤンソンがアレンジ担当、ピアノ参加、そして、すべてヤンソンの曲、ジャケットはあの閣下のお嫌いな(イェ~~イ)Mimmo Paladino!完全なるヤンソンづくし!イケッ!

何がなくてもこの1曲!疾走感あふれるバックをうけて、Fredrik Norenが走る。爽やかな北欧の風。
やはり、豪華なオケーストレーションがついたこのヴァージョンが最高!途中に出てくるヤンソンのピアノもファンには嬉しい。5分半なのですが、ほんと、あっという間。
The White Cliffはバラード。甘いだけでなく、哀愁を持った美しいメロディ。テナーサックスのErik Norstromのジェントルな音色と演奏、その後ろのサウンドもとても気持ちいい。心洗われるようなヤンソンのソロ。
ヤンソンらしい躍動感あふれるA Cup of Mintzer-Tea。ミントの綴り間違いではないですよん。もちろん、あのミンツァーでしょう。(笑)ロックビートで躍り出るのはウルフワケニウス。いぇーーい!相変わらず、ノリノリなソロです。パーカッションもフィチャーされて、楽しい1曲。
Changeは、静かなオーケストレーションで始まりうっとりしてると、、Ove Ingmarssonのソロが入ってかっこいい4ビートのジャズに。ヤンソンのピアノもクールだけど、次第に熱くなる。

The Great Belongingが始まると、とても大きな視界が開けたように目の前に大きな空間が広がる。その大きな空間を朗々とChristfer Olofssonのトロンボーンが渡る。優しい曲なんだけど、スケールの大きな夢を観ることができるかな。Urgenは、Mikael Karlssonのテナーサックスがグリッっとつっこんできてファンキーな感じ。
かなり、シリアスな感じのヤンソンのピアノで始まるUnio Mystica。即興的な感じを大きく生々しく残して、Niclas Rydhが咆える。森ベースも咆える。ちょっと強面なサウンド。こういう曲が入るのがヤンソンらしい。
ヤンソンがMimmo Paladinoの作品が好きなのが良くわかる。

アメと鞭。Sacredは甘く美しいメロディ。冒頭、Lars Lindgrenの丁寧なフリューゲル?の演奏とオーケストレーションの重なりはため息が出る。人の心のもっと美しい部分に触れたような気持ち。この後のヤンソンのソロの透明感、そして、叙情的な演奏は素晴らしい。The Blue Pearlはタイトル曲。どうも、レーベルサイトのライナー抜粋を読むと、「東洋の言い伝えによる”第三の眼”のことを指している。魂の宿る”心眼”といったよ
うな意味」らしいです。ヤンソンは禅にも造詣が深いんでした。って、メロディとか凄いオリエンタルなわけではなく、かなり洗練されたかっこいいアレンジです。ちょっと、コリアのスペインみたいな決めもあってエキゾッチクな感じもあるかな。森さんのベースもブイブイ踊って、圧巻はキューピーさまことAnders Kjellbergのドラムソロ。いや、お2人とも全編で活躍してますけど。シュルベリのドラムは本当にかっこいィ!繊細&エキサイティング!
終演は太陽サンサンのラテンムードのEyes That Smile。ちょっと、ラテン風の哀愁あるヤンソンのソロが微笑ましい。Erik Norstrom、Jacob Andersonと繋げて、キュートに終演。

久しぶりに聴いても、やっぱり、楽しかったな。
今は、廃盤?品切れ?らしいです。
やっぱ、わたし的北欧のビッグバンドでした。

去年でた、クリスマスアルバム「Good Time Christmas/Bohuslan Big Band」は、通販サイトでは去年のクリスマスには間に合いませんでしたが、今年も一押しのクリスマスアルバムの筆頭です。是非、お試しください。

1.Flyfisher
2.The White Cliff
3.A Cup of Mintzer-Tea
4.Change
5.The Great Belonging
6.Urgent
7.Unio Mystica
8.Sacred
9.The Blue Pearl
10.Eyes That Smile

tp 
Lars Lindgren, Lennart Grahn, Hildegunn Oiseth, Jan Eliasson, Fredrik Noren #1
tb
Bengt Ake Anderson, Christfer Olofsson, Ralph Soovik, Niclas Rydh(btb)
sax
Niklas Robertsson(as), Claes Lindqvist(as,ss), Erik Norstrom(ts), Ove Ingmarsson(ts,ss), Mikael Karlsson(ts,fl), Jan Forslund(bs)

Lars Jansson (p)
Yasuhito Mori (b)
Ulf Wakenius (g) #3
Anders Kjellberg (ds)
Jacob Anderson (pc.)

写真の追加。このアルバムに思い入れのある理由はもう一つ。
新潟にスカンジナビアンコネクションで彼らがきたときのサインがあるから。えっと、あとでオーヴェのサインももらったンだもん。


さて、昨日は某猫屋で、面白いインタビューに立ち会って、、つっこんできた。
頂いた写真での、わたしとインタビュアーの一枚は、まさに昨日話題になった「Gene Bertoncini&Kenny Poole」のジャケットみたいだった!
しかし、、あぁ。。時間がギリギリで、またもサインもらうの。。忘れちゃった。。orz....


★今日かけてた音楽★

Another Song /Thomas Fryland Quartet
トランペットが気持ちいいThe Blue PearlのFlyfisher、Sacredを聴いたら、突然、デンマークの好きなトランペッター、トーマスフライランドがジムマクーリーニをフューチャーしたこのアルバムを聴きたくなった。
いいトランペットなんですよ。
良く聴くのはギターとの「Playing in the Breeze / Thomas Fryland」なんだけど、今日は持ってる中で一番新しいこれが聴きたくなった。
トランペッター的琴線、クリフォードの思い出もいいんだけど、なんだかつかみ所がないけど、クールでたんたんとした最後の曲も好き。ソロかっこいいし。

さて、7月になりましたね♪
新潟のジャズのお祭りは、「新潟ジャズストリート」です。
今年は、八木兄弟、関係は4色出そろいます。

★夏のコヤギ達(7/17)★

Step of Three@入り船うどん
八木義之(vtb) 細木久美(p) 東聡志(b)
放し飼いトリオ+@ジャズフラッシュ
仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb) ゲスト:平田志穂子(vo)


★夏のコヤギ達(7/18)★

加賀屋ホッピーズfeat.八木ブラザーズ@NSTスタジオSWITCH
加賀屋ホッピーズ(big band) 八木暢之(tp) 八木敬之(ts) 八木義之(vtb)
八木ブラザーズ Ver,8.0@ジャズフラシュ
八木敬之(ts) 八木義之(vtb) 細木久美(p) 大村光広(b) 西尾研一(ds)

さて、それぞれの仕切りの皆さま。
そろそろ、バンドのコンセプトも決まり、練習に余念がないことと思います。(きっぱり)
璃事長は、今回は予測はあきらめましたので、って、ちょっとはわかるけどさ、、(爆)
是非、バンドのお勧めどころをお知らせくださいませ。
ここにコメントしてくれても、メールでもメッセージでええですから。
来週、あたり、、再度、のせなおします。
って、無視すると天罰が落ちますからね。(きっぱり)

では、暑いので退散♪






最終更新日  2010年07月04日 22時47分11秒
2009年10月14日
テーマ:Jazz(1898)
カテゴリ:JAZZ(Far North )
Lina Nyberg Meets Anders Persson and Yasuhito Mori
AX

秋の晴れ日は、天高く、眩しい。
秋の白い雲は、羊になったり、秋刀魚になったり、忙しい。
秋の花は、何たって、一重のしゅうめい菊。
秋の斜陽は、人肌、、恋しくなる。
秋の静寂は、リーナの「A Song Book」で決まり♪

なぜなら、秋だから。。


Lina Nybergはスウェーデンの歌姫です。
ヴォーカルがなかなか出てこないこのブログでも、Close/Lina Nyberg Esbjorn Svenssonなんて、取り上げてますわ。
今は亡き天才スベンソンとのデュオ。
彼女の歌い方、声、そして、、天性のコミニュケーションの能力。
わたくしはシンプルな構成の方が際だつと思うのですが、いろいろなチャレンジをしていますよね。
リーナは、歌う才能はもちろん、すばらしい語り手です。
彼女には素敵な詩を創って、その世界を真剣に表現しようとする凛とした姿勢があります。
誰かの世界ではなく、リーナ自身が築きあげる新しい世界。
だから、少し難解なアルバムもあったりするのですが。。
この日本のレーベルからでているアルバム。
ドラムレスで、ピアノ、ベース、ヴォーカルの2003年のトリオ作品です。
オリジナル1曲、他は日本人でも慣れしたんだスタンダードばかり。
でも、早急に、、なんだ、企画ものか?って、思ってはいけません。
3人の「詩人」が、集まった。。

エヴァンスが大好きなアンダーシュパーソンのピアノに導かれてPrologue。
なんと、この歌詞はノーマさまが創ってるのですね。
リリカルなピアノと安定感のあるベースのつくり出す大きな波に乗って、ナチュラルだけれどしっかりしたリーナの歌。この人はやっぱり「凛」としたって、表現がぴったりです。こちらも自然と吸い込まれちゃう。
リズムも軽やかにThem there eyes。ピアノとベースのデュオも魅力的。
3人のすばらしい世界です。仲良しの会話みたい。

アンダーシュパーソンのピアノ。。そして、ビルエヴァンス好きにたまらない曲が2曲続きます。
秋にぴったりAutumn in New York。秋は寂しく、美しく、、。アレンジも素敵なのね。
Very earlyです。リーナの歌と一体になって盛り上げる、ピアノ。ピアノを支えるベース。
淡々と綴るYesterdays、可愛らしくThe way you look tonight。ベースとデュオ部分がとても楽しそう。

わたくしの大好きな曲。。.You've changed。
こんな詩の世界はまっぴらだけど、ピアノの美しさにうっとり。。
デュオの部分は、感情的に寄り添いながらも、、ソロでは一つの創造的な世界を。。
Why was I bornも切ないな。でも、こちらも、、ベースソロが素敵。

Dindi!恋するジンジ。これはポル語です。
やっぱり、ボサはポル語がいいな。。しっくり来るモン。。
このアルバムでは、唯一のオリジナルOrdinary day。。これがホント、、素敵。
北欧の風景が浮かび上がるような素朴な歌。心象風景を綴るようなベースソロもうっとり。

All the things you areはゆったりと。。
I'm old fashionedは、3人で盛り上げて、そして、最後は童謡のようにシンプルなLet's begin。たんたんと、、でも、暖かな気持ちで終わりです。

深まる秋に、、優しく暖かく、、じっと耳を清ませませてくださいね。

1.Prologue
2.Them there eyes
3.Autumn in New York
4.Very early
5.Yesterdays
6.The way you look tonight
7.You've changed
8.Why was I born
9.Dindi
10.Ordinary day
11.All the things you are
12.I'm old fashioned
13.Let's begin

Lina Nyberg (vo)
Anders Persson (p)
Yasuhito Mori (b)

今日は、朝からバタバタしましたが、夕方にはお友だちにちょこっとあえました。
実は、とっさに車に持ち込んだアルバムがこれだったんですね♪
1時間半くらいだったけど、、気分転換できました。。どうも、ありがとぉ。
今度は、あそこで釜飯食べよぉ。ねっ!

そうだぁ、、クリポタ参加の韓国のジャズフェスをマイミクさまが観に行くと書いてた。。
すげぇ。。羨ましい。。お願い、、クリポタ連れて帰って来てね。

ご飯だ、ご飯だぁ。。んじゃ、退散♪






最終更新日  2009年10月14日 20時03分38秒
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