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4年9月~の担任

夏休みが終わり担任が新しくなった。

一人は教務主任と言う立場の男の先生

もう一人は別の学校から来た若い男の先生。

4年が終わるまでこの2人体制でいくことになった。

教務主任の先生は前の担任とは全然違うタイプ。

ハキハキテキパキとした感じ。

保護者からの評判もいい。

ハキハキしてて親も色々話しやすい。

教務主任と言う事もあり忙しい立場らしく教室にいない事も多かったみたい。

そう言う点では残念かな。

ある程度の事は多目に見てくれて笑い話にし、キチント謝ればその時点で終了。

「ハイ!切り替えましょう」とさばさばしたところはイイなぁ~と思いました。

半年と言う短い期間だったけれど息子の性格とか結構見てるなって。

「よくご存知で・・・」みたいな。

またご縁があるといいなと思っています。




もう一人副担任として別の学校から赴任してきた先生。

とても若く先生と言うよりお兄ちゃんでした。

勉強よりも休み時間などのフォロー的存在でしたね。

絵が非常に上手く、漫画家並みで、よく息子も書いてもらって見せてくれました。

息子も大好きで休み時間も授業中も独り占め状態でしたよ
(授業中はほぼマンツーマンで諭され、休み時間はあそんでもらい)

ただ息子は先生と言うより友達感覚になってしまい、タメ口をきく、ふざけて叩く。

そんな行動を目撃したことがありこっぴどく叱ったことがありました。

「先生は友達じゃねぇ~んだ!!それが大人に対する態度か!」って。

そのお兄ちゃん先生も家庭の事情で急に退職される事に。

子供達はショックが大きかったみたい。

もちろん息子も(全然そんなそぶりは見せませんでしたが)

お別れ会の時、一人ずつ手紙を渡したそうですが真っ先に泣いたのが息子。

よっぽど好きだったんだな。本当残念でした。

4年が終わる時、何気なく見た息子のバックからその先生からの手紙がありました。

「4年5組の小さな巨人」だって。




もう一人の副担任(まだいるんかいって?)

まだ先生になって間もない担任を経験した事のないお姉さん。

とにかく一生懸命でした。

教務主任の担任が忙しく教室にいない日々、家庭の事情で急遽退職した副担任。

やる事が一気に増えてしまった彼女。

その中で一生懸命、必死に授業をしてくれました。

そんな彼女も他の学校に転勤。

きっと良い担任になることでしょう♪♪頑張れ^^




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