2010/06/21(月)10:18
小豆♪
豆には女性ホルモンに似た作用をするイソフラボンが
含まれているそうです。
これはけっこう知られていますよね。
女性ホルモンの減少により起こる症状は・・・
骨粗しょうや更年期障害、認知症、不妊症、生理不順などなど。
女性ホルモンの過剰からくる病気が、
乳がん、子宮がん、卵巣がんなどなど。
イソフラボンは減少しすぎず
過剰しすぎず・・・と、
女性ホルモンの調整をしてくれるそうで
病気の予防になるとのことで、研究が進んでいるんだとか?
また、乳がんや大腸がん、前立腺がんの予防にも
効果があると注目されています。
豆製品はデトックスにも良いと聞いたことあります。
便秘にもよさげです。
豆の中でも「小豆」は婦人科系の病気に対して、
改善する力が最も高いそうですヨ。
実は小豆はあまり得意ではない私でした。
お赤飯など、できれば避けたくて。
小豆のあの、粉っぽさと味が・・・(⌒_⌒;
金時豆なら美味しく頂けるのですが・・・。
でも先日、「冬至なんきん」←いとこ煮とも言うそうですね~
を作ったとき、しっとりしたアンコが
美味しく感じたのです。甘さ控えめが好きな自分が
作ったから余計でしょうか。
それを3~4日かけて食べ続けました。
気のせいかもしれませんが
毎月悩まされるPMSがな~んとなく(笑)
緩和されているような気も。
な~んとなくですがw
そして生理前に異常に食べたくなるチョコレートが
欲しくないのです。
小豆は砂糖控えめで煮てありますが
小豆で満たされたのかもしれませんw
婦人病の持病を持つ私は
当然、イソフラボンの効能は以前より耳にしていましたが
過剰摂取すると婦人病が悪化するのではないかと
思いこんでいました。
今更ながら「調整」と知って
小豆への感心が高まっております(^―^)
いつもアンコでは飽きてしまうので
小豆玄米ご飯を炊きました。
見た目はふつーにお赤飯ですがw
玄米が好きなので問題なく
美味しく頂きましたヨ^^
私的には婦人科系の症状が穏やかになるのと
プチ鬱が改善すると良いなと思っています。
もちろんバランス良く食べるのが
一番ですね。
最近マクロビオティックにも興味があるので
少しずつ取り入れていけたらと
思っています^^