ＬＯＮＧ　ＬＩＦＥ

最後の最後までダメ医者でした。
医者自体はまぁ技術は開業できるくらいにあるのだろうが、
助手の女性がダメダメです。

最後の今日は右上の親不知の本接着なので、
まずは仮接着した歯をとらなきゃいけないのです。

そして彼女が一生懸命見出したのは左上の親不知です。
はっきりと『またこいつか…』とイラつきました…

逆ですけど…慌てて彼女は逆側を見て、「ああ、あるわ」と。
グーパンチものです。

仮接着をとる際もセメントが歯に残った…と。
それはしゃーないと思う…がっ!!
がりがりがりがり振動が尋常じゃない。
神経もかすってるんじゃないかと思わせる痛みが時々。
挙げ句手を滑らせて私の口内を突く。
その直後脱脂綿みたいなので歯を磨き出して、
“あやしい…”と思っていて、
彼女が去った時にチラッと見たら、
その綿には血がついていました。
謝れ!!

一応彼女の仕事は終わったようで医者登場。
まだセメントが残っていたようで、かりかりと。
いじられてるのは確かに感じるけど、全く痛くない。
こうでないと…。

とにかくこの助手ホント信用ならん!!
接着は医者がしたものの、その後はみ出たセメントなんかは
またその助手が削ってた。
ちっとも信用してないので
医者にちゃんと最終チェックして欲しかったな…
でもまぁとりあえずいいや…

これからはこうならないようにもうちょっと気をつけよう…