2009/05/13(水)21:56
はっぴ~ばーすで~ばあちゃん
昨日がばあちゃんの誕生日だったのでプチプレゼントをしました。
多分これの紺色。(違うかも)
ばあちゃんに何かプレゼントすると相当喜ぶので
近所の和雑貨のお店に行って、半周しかしないで、
約5分くらいでこれに決めてしまったことを
とても申し訳なく思っています
喜ぶのわかっているから
もっともっと吟味してあげればよかった…と大抵思う。
でもこれは相当自分の中でもヒットで
きっと店内にもっといたとしても
これにしていたんじゃないかな…と
ラッピングを待ってる間思ってました。
(自分も欲しいくらいのヒットです)
案の定「嬉しい、ありがとう」を10回くらい言われました。
ヒットなプレゼントではあったけど、
ああ、5分で決めたプレゼントには
言いすぎだよ、ばあちゃん…と思いながら。
じいちゃんがホームから入院になり、転院になり、
今日転院の手続きできっとそんな気分じゃないかな…なんて思ったけど、
(母曰く「体全体が死に向かっている、
血中のナトリウムは死んでてもおかしくない」
…とまで医者に言われたらしい)
だからこそ、じいちゃんには悪いけど、
「それはそれ、これはこれ」にしてあげたかった。
じいちゃんは誕生日に花くらい買ってあげてたのかな~…なんて思いながら、
私の方が勝手に妄想して泣きそうでした。
ばあちゃんが「覚悟はもうずっと前からしてるから」って言ってだけど、
一度「ホームに入れないでうちで看てれば進行を少しでも防げたかな」と
言ってたこともあって、
じいちゃんの定年直後くらいに“離婚”がどうの言ってることもあったけど、
やっぱり大切な人なんだな…ってすごく伝わる。
関係ないけど、「今日はえ~っと…旦那さんは来てないの?」と言われました。
明らかに名前を忘れてた間でした。
ちょこちょこ顔を出している上にばあちゃんのなが~い昔話を
1番よく聴き続けるのはうちの相方なんで(←前職の関係で慣れすぎている)、
名前くらい覚えてほしいと思ったけど、
土曜日泊まりに行くのでばあちゃんの前で名前を呼んで、
覚えてもらうことにしました。
そして今日は遅くなるかも…と言ってたけど、まだ帰るコールすらありません。
今すぐ会社を出たとしても23時過ぎるなぁ…
…と打った瞬間もう近くの駅まで来てる模様です。
帰るコール来てからひと品作るとちょうどいいタイミングでできて、
温めなおさなくても済むと思ってたのに~
ああ、急がなきゃ!!
こんなことしている場合じゃなくなりました…