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  まなつのよるのおんがくかい

  ちょっと季節はずれなタイトルですがこの木村泰子さんの絵本はとにかく楽しくてほんわかでステキな絵本。これも学生時代に知ったボローニャ国際絵本原画展で出合った絵本です。百聞は一見にしかずなので中を少しご紹介しますね。ある日、森を歩いていて、わんちゃんが楽器につまずきます。その楽器には・・・真夏の夜の音楽会の参加切符がはさまっていました。わんちゃんはその音楽会に行ってみることにしました。そこには・・見知らぬ夜の動物たちが・・・夜の動物たちがわんちゃんに気がつきました。昼の動物がくるはずもないのに・・・おそるおそる事情を話すと・・楽器を届けてくれたお礼にと、わんちゃんは音楽会の特別のお客様になりました。ご馳走を食べて、いよいよ音楽会の始まりです。わんちゃんも演奏してみたくなりました。でも、何をやっても上手くいきません。。。やっとみつけた、タンバリンで楽しく参加できました。まんまるじまの満月の夜のとってもステキな音楽会。夜が明ける頃、、みんなとお別れ。みんなが帰った森の中は朝の光がまぶしい。昼間、時々、わんちゃんはまんまるじまへ　行ってみる。音楽会の仲間は静かに眠っている。わんちゃんは声をかけずにそうっと　帰ってくる。そして次の音楽会を目指してバイオリンのおけいこ。でも、あんまり上手じゃないから・・・まわりのみんなが。。。たーいへんちゃんちゃん。。とまぁこんな感じ。絵が言葉以上に話しかけてくれる絵本です。繊細でユニークでユーモアのあるステキな絵本木村さんの絵本わんちゃんシリーズは他に何冊かでています。また、ご紹介しますね。

  2006/11/21

• LIVE AT WEMBLEY '86

  ちょと久々にまたクイーンにはまってしまいました。（＾＾；このライブCD の2枚目はアコースティックギターから始まります。これがまたいいそのまま、エルビスばりの歌が何曲か続くあたりはなんとなく笑ってしまう。ボヘミアンラプソディのフレディのピアノがこれまためっちゃいい。グランドピアノ最高そんでもってオペラみたいな展開がもう最高に楽しい。ドラムもギターも入ってオペラですから最後はミュージカルナンバーも登場です。クイーンファンの皆様にはいまさら何言うてんねんといわれるでしょうが・・・ええもんはええ・・・ってことで、、、あぁ、やっぱり、すごいわ～　(ノ∇≦、)ノ彡☆はい！　日常の憂さが吹っ飛びます。（＾＾すいません。。。今日は朝からハイテンションなミュウままなのでした～　　　　　　Someone still love me ? 　　ヾ（。。

  2006/11/20

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  QUEEN　

  父が亡くなってしばらく平気なつもりでいたけれど今思えば心も身体も動いてはいなかった。そんな時出逢ったのがQueen Greatest Hitｓ ２それまで、チャイコフスキーやラヴェル、ショパンやドビュッシーに癒されてはいたけれど・・・ディズニーの音楽に元気づけられもしたけれど・・・このフレディの魂の歌声との出会いは眠っていた凍りついていたわたしを覚醒させた♪Break Through♪　♪Break　Free♪今日、たまたま　GyaO で　'86 ウェンブリーのライブ映像をみつけた。【収録曲】01.BRIGHTON ROCK　02.ONE VISION　03.TIE YOUR MOTHER DOWN　　　　　　04.SEVEN SEAS OF RHYE　05.A KIND OF MAGIC　06.UNDER PRESSRE 07.ANOTHER ONE BITES THE DUST　08.WHO WANTS TO LIVE FOREVER　09.IS THIS THE WORLD WE CREATED 10.BOHEMIAN RHAPSODY 11.HAMMER TO FALL12.RADIO GA GA　13.WE WILL ROCK YOU 14.FRIENDS WILL BE FRIENDS　15.WE ARE THE CHAMPIONS 16.GOD SAVE THE QUEEN久しぶりにフレディの歌声をきいた。やっぱり、すごい。　ビジュアルは好きじゃないんだけど。。（＾＾；ほんとに元気をくれる。あきらめずに、突き進めと。。。もっと、熱く生きろってうなずくわたしがいるけれど、、、やっぱり、こんな感じ　　　　　　　　　　　　なのよね。(＾＾；；　　

  2006/11/18

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  今日はミッキーの誕生日♪

  　　　　　Happy Birthday Mickey　　　　　　　　　　ちょっとかわいいフリー素材をみつけたので　お祝い　です。トップページもリニュしてみました。（＾＾　　チップ＆デール　どっちがどっちだかわかりますか？

  2006/11/18

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  醜いがぁがたち・・

  引出物にと作ったときにできた不良品のとりさんたち。もっとすごいのもお庭にあったのですが・・・植木屋さんが下草と一緒に処分しちゃったらしい。陶芸はがらくたができちゃうのが悩みの種でした。どんなに不出来でも愛着があるので捨てられない気に入らない作品は割ってしまうプロとの違いがここにあります。（＾＾；

  2006/11/17

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  懐かしい日々

  大学を卒業してわたしは就職活動をしていない。幼稚園の先生になろうと思ったこともあったけど、自動車に弱いわたしは園バスの添乗ができないだろうなと思った。子供は好きだったけど、親と上手く付き合っていく自信がなかった。結局、大学時代のアルバイトの医院の受付をしながら花嫁修業、家事手伝い。思えばそれはそれで楽しい日々でした。陶芸をはじめたのもこの頃。町の公民館のサークルの陶芸教室に行き、そのまま会員に。昼間の活動が主だから、会員は老人か主婦。先人からあれこれ話を聞きながらの作陶は楽しかった。調度同じ頃、お茶のお稽古にも通うように。日本茶が苦手だったわたしがいつのまにか抹茶好きに。この先生のお話もまた面白かった。厳しい先生だったけど、博識。茶道具の話。主と客の話。もてなすということ。心使いの話。学校ではとうてい聴くことのないよい話をたくさんきいた。茶筅を持ち、お抹茶を一服たてると今でも背筋がしゃんとする。先日、忘れ物をとりに実家に帰ったとき当時作った陶芸の作品を何点か写真に収めてきたので披露しますね。毎度ピンボケでお目汚しですがお許しを・・・（＾＾；　うさぎの香合　炉の季節に練り香を入れて使う茶道具。志野の土に透明釉濃茶入れ　信楽の土で焼しめ濃茶入れ　信楽の土に瀬戸釉水指（茶道具）　赤土に窯変釉　模様は粘土が半乾きのときに彫刻水指（茶道具）　白土に透明釉の吹きつけ模様部分は乳白釉　彫刻続きはまた今度。（＾＾ゞ

  2006/11/17

• シナジー　～　デイヴ・ウェックル・バンド

  実家に忘れ物をしてしまい、今日、朝から、また１往復。一庫ダムを通り、能勢の山間を抜けて湯の花温泉から亀岡に出る。亀岡から京都縦貫を利用して沓掛まで。そこから洛西ニュータウンを抜けて実家へ。山間を抜けるので一本道で走りやすい。渋滞もなく景色もいい。もう少し近ければいいのにと思うけど、この道は好き。片道１時間のドライブのＢＧＭ。今日はフュージョンのＣＤにしてみた。実は、フュージョンはあまり好きではない。おしゃれなサウンドかなと思って聞き始めてもなんとなく途中でいやになってしまうことが多い。そんな中でこの♪シナジー♪は比較的好き。リズムも斬新だし、アレンジもバラエティに富んでいると思う。ギター、キーボード、サックス、ベース、ドラム。緩急織り交ぜて最後まで楽しませてくれた。

  2006/11/15

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  ベトナム料理のお店　

  母は４年前父が亡くなってから一人暮らし。リュウマチなのでヘルパーさんの助けをかりながら生活しています。何かあったら心配だけど、母とわたしは・・・人間、死ぬ時は死ぬよね・・って割り切っています。。。（＾＾；でも、姉は心配しています。（当然ですね）なので子育てを終了してる姉が時々千葉から母の様子をみにきてくれます。わたしは月に１、２度病院へ行ったりするのを手伝う程度。その姉が先週末から、実家にきています。いつのまにか姉が来たときは１日わたしも実家へ出かけていって３人で食事をするのが恒例に。今日は実家の近くのべトナム料理のお店へ行ってきました。（街の情報は姉が地元の同級生から仕入れているようです。）　メニューは　ミニセットやランチコースを頼んで３種の生春巻き、フォー、ココナッツミルクのカレー母さんのまぜご飯、から揚げ、揚げ春巻き、春雨サラダ、バナナ＆タピオカ入りココナッツミルク善哉、レモンシャーベット、蓮茶。　　こんな感じのお料理を少しづつ３人で取り分けていただきました。生春巻きにつけた、ナンプラーとは一味違うベトナムのヌックマムというお醤油がなかなかに珍味でした。店内はこんな感じ　　　　　　　

  2006/11/14

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  ウォーキング・ラリー

  今日は朝から家族4人で健保組合主催のウォーキング・ラリーへ行ってきました。場所は万博公園。マロンちゃんも・・・と思いましたがペット不可・・ということで　マロンちゃんはお留守番小雨まじりのあいにくのお天気。でも、ここも紅葉が始まっていました。色づき始めたばかりのなんともいえない色合いが好き。日本庭園にも入りました。ちいさな葉っぱが黄色くゆれて、途切れた雲間からさした淡い日の光がやさしい。日本庭園だけあって、木々の配置が絶妙？すいこまれそうな赤い色を目にやきつけて万博公園をあとにしました。それにしても寒い日でした。

  2006/11/12

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  紅葉

  ここ数日の冷え込みで一気に紅葉してきました。雑木が多い北摂の山はこれから美しい色に染まります。写真は近くの公園。自宅から歩いて３分ほど。朝９時半、毎年恒例の住民検診を受けに行く途中で撮影。桜が真っ先に色づきました。

  2006/11/11

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  餃子

  　　　生餃子我が家の定番。　1週間から10日に一度は夕食に登場します。（＾＾安上がりでおいしくて栄養も満点味は豚のミンチで決まるように思いますね。特に脂の量と甘み。食感は野菜と水分の量で変わるようです。野菜（通常キャベツのみ）の量は重さではなく「カサ」（見た目）がミンチと同じ量が調度いい。ミンチの状態によって、赤身が多い時は練る時に水を少し入れて調整します。白菜がおいしい季節にはキャベツに少し加えます。キャベツだけのときより、甘めに仕上がるようです。白菜だけだとベチャベチャになるみたい。。作り方はキャベツのみじん切り、ミンチ（２００ｇ前後）、しょうが（すりおろし大匙１弱）、にんにく（すりおろし大匙１弱）、お酒（あれば紹興酒大匙１）、塩（小匙１）、醤油（大匙１弱）、ごま油（大匙１）、胡椒、中華味の元（少々）、を捏ねるようにひたすら混ぜる。にらを小口に切って加え、今度は軽く混ぜ合わす。練り過ぎると青臭くなるので注意。皮（市販）に包む。よく熱したホットプレートに油をつけながら並べる。お湯カップ一杯ほどを一気にかけ入れて蓋をして蒸し焼きにする。水気がなくなってきたら、一度蓋を開けて余分な水分をとばす。はい♪　出来上がり

  2006/11/09

• 疲れた～　(~_~;)

  フリーページを作ってみました。写真を取り込んで、加工してアップするまでちょっと手間かかりすぎ～　もう、へとへとですぅぅぅはぁ、疲れた。。

  2006/11/08

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  Ｆｕｊｉｋｏ　Ｈｅｍｍｉｎｇ

  今日は明け方予想外の雨が降ったと思ったら、木枯らし1号が吹き荒れて寒い１日となりました。わたしはさっそく冬眠モードに入ってしまい不覚にも・・・お昼寝しちゃいました。冬を迎える準備　'その1’は10月末にすませたので明朝の冷え込み対策は完璧・・・のはず。（＾＾結局、今日は１日何をするでもなくマロンちゃんを膝にのせ、（あったかい）ショパンとリストを聴いていた。。。（あかんやん！）（たまにはいいのよ）知る人ぞ知る　Fujiko　Hemming　の演奏で　とろけていました。曲目は・・ラ・カンパネラ（リスト）愛の夢　第３番（リスト）ハンガリー狂詩曲　第２番（リスト）ため息（リスト）泉のほとりで（リスト）乙女の願い（リスト）ます（リスト）ノクターン　第１番（ショパン）ノクターン　第２番（ショパン）ワルツ　第７番（ショパン）エチュード「革命」（ショパン）エチュード「黒鍵」（ショパン）エチュード「木枯らし」（ショパン）エチュード「別れの曲」（ショパン）ショパンとリストのピアノ曲は他にも素晴らしいものがいっぱいあります。でも、もし、ＣＤ１枚だけと言われたら・・・このＣＤはオススメできるかも。好きな曲は　もちろん　♪愛の夢♪♪ため息♪　♪別れの曲♪　も美しい。

  2006/11/07

• All Right With Me

  昨日、今日と仕事で梅田を往復して家事云々。。ちょっと疲れたときは・・・ソフトなJAZZを聴くことにしてる。もっぱら、阿川泰子の　♪All Right With Me♪　'85のレコードをＣＤにしてきいてる。時々、プチッ、プチッ、っていうのがオツ。（笑）このレコードは　Tommy Franagan Torio の演奏をバックにひたすらソフトボイスな阿川さんが歌っている。ピアノの音がたまらなくお洒落なので好き曲目は・・IT'S ALL RIGHT WITH MESUNDAYBUT BEAUTIFUL A FOGGY DAYLOVER MANMY ROMANCEDON'T GET AROUND MUCH ANYMORESPEAK LOWIT'S EASY TO REMEMBERALL OF MENIGHT AND DAYGOOD-BYE無駄な音が無いっていうのかな。シンプルなアレンジが心地いい

  2006/11/06

• ボブ・ディラン

  今日、梅田までお仕事の行き返り、ディランとザ・バンドのライブＣＤ♪Before The Flood♪を聴いていました。ディランはジョージ・ハリスンのAll Things Must Pass　の中にも登場するずっと気になる存在でしたが、ちゃんと聞こうと思ったことはないまま。数年前、ディランのＣＤと出逢って久々に衝撃的という感じで聞き入りました。アルバートホールでのライブＣＤ武道館ライブのＣＤもききました。どれもディランなんですけれど味わいが全く違っていてびっくり。それはそれは、とっても興味深い。武道館のライブにはかなりぶっ飛びます。しぶいのはロイヤルアルバート。やっぱり、The Band　とのライブが一番でしょうか？ディランは聞く度に懐かしい何かと新鮮な何かを感じさせてくれる。わたしにとってはここ数年すごく貴重なミュージシャンの一人です。

  2006/11/05

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  どんくまさんの絵本

  　どんくまさんの　こもりうた学生時代、絵本原画展を観にいって購入した絵本。 とにかく、色の美しさと構図、その絵から伝わるぬくもりが好きで好きでたまらなくて買いました。　残念ながら、子供に読んできかせるのには言葉のリズムがちょっと好きではありません。　もしも子供と読むのなら、もう少し優しい口調でお話風にこの絵をみせてあげたい。　ページの隅々まで、ゆっくり楽しませてあげたい。どんくまさんシリーズはけっこうたくさん出ています。当時、少しづつ買い足して・・・合計8冊が　今、本箱で眠っています。　　じゃむじゃむ　どんくまさん　　ちいさくなった　どんくまさん　　　どんくまさんの　ぱん　　どんくまさんに　ふゆが　くる　　どんくまさんの　かわの　たび　　えを　かく　どんくまさん　　どんくまさんは　ゆうびんやさん 　

  2006/11/04

• STRAWBERRY FIELDS FOREVER

  わたしが自分で買った２枚目のレコード。中学２年生だったと思います。♪STRAWBERRY FIELDS FOREVER♪このレコードは赤いレコード。何がその頃のわたしの心をとらえたのか、今でもこの曲を聴くとなんとも言えない想いが広がります。カップリングは　♪PENNY LANE♪イギリスに行ってみたいと想いながら聴いていました。もう、この頃、ビートルズは解散。毎日のように通っていたレコード屋さんにはLET IT BE　の　大きなポスターが飾られていました。当時、わたしはこのレコード屋さんでいろんなレコードを聞かせてもらっていました。レコードを買わずに、あれこれ、かけてもらっていました。今から思えば、とんでもない中学生だったかもしれません。でも、そこの店長さんは嫌な顔ひとつしないで　あれこれかけてくれました。そしていろんな話もしてくれました。　レコードに指紋をつけずに扱う方法、レコードをきちんとジャケットに収める方法、マニキュアの塗り方まで教わりました。（＾＾；そして、気がついたら、ビートルズ大好きっ子になっていました。

  2006/11/02

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  Ｇｒａｎ　Ｂｉｏｌａ　で聴く　パガニーニ、クライスラー、サラサーテ、ドビュッシーにラヴェルまで・・

  　このビオラはとってもまろやかな音です。曲は・・グラン・ビオラの為のソナタで始まって、カンパネラ、愛の哀しみ、愛の喜び、祈り、マラゲーニャ、アンダルシアのロマンス、サパテアート、ニーグン、亜麻色の髪の乙女、ハバネラ。。。。。で終わります。なんとなくジプシーの香りの漂う音楽？深い情熱と哀愁を感じます。遠い異国の地に想いを馳せて、たまにはこんなのも。。。

  2006/11/01

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  ハロウィン＠ＵＳＪ

  昨日、長女が代休だったので二人でUSJに行ってきました。平日でしたがかなりの人出。修学旅行生や親子連れが多かったですね。ショーはどこも満席。　アトラクションの待ち時間もすごかったです。今回のわたしの一番の目的は・・・噂の「ソルシエ」を観ること。１日２回公演の２回とも観てきました。ミュージカルキャッツに出てくるマンカストラップも登場？そこは、やはりイギリス仕込だからなんでしょうか？空中パフォーマンスあり、ローラースケートあり、トランポリン演技あり、見どころ満載で楽しいショーでした。今日で終わってしまったのが残念ですけど、音楽はビートが効いていましたし、ダンサーさんの表情がとってもすてきで元気をもらって帰ってこれました。

  2006/10/31

• クラシックとの出会い

  洋楽との出会いを書いたので、やっぱり、クラシックとの出会いも書かないとね。(^^ゞクラシックとの出会いはやはり、ピアノのお稽古からでしょうか？いえいえ、、そう、、隣のおねぇさんの弾く「エリーゼのために」が出会いかも。いくつくらいだったんでしょう？多分、幼稚園にまだ行ってない頃だったと思います。よく、お隣におじゃまして、「弾いて♪弾いて♪」とおねだりしてたのを覚えています。そのおねぇさんが文金高島田で黒いタクシーに乗ってお嫁に行ってしまった日の事も何故かとってもよく覚えています。そして、我が家にピアノがやってきて、姉と一緒にピアノを習い始め、上手だと褒められ有頂天で弾いていたのも覚えています。子供用にアレンジされた、ショパンの「こもりうた」リストの「愛の夢」が好きでした。でも中学に入って、ソナチネ、ソナタと弾けなくなるにつれ、、ピアノはリタイア。とうとう、オリジナルのショパンのピアノソナタ、リストの愛の夢を弾けるようにはなれませんでした。。ピアノをやめてからは自分からクラシックを聞くことはほとんどありませんでした。そして、、２２歳の別れが再びわたしをクラシックの世界へ～　

  2006/10/29

• 洋楽との出会い・・・

  生まれて初めて聴いた洋楽は？と問われたら・・・・わかぁんなぁい記憶に残っているのは小学生の頃、シャボン玉ホリデーというテレビ番組でザ・ピーナッツや伊藤ゆかりさんが歌っていた曲でしょうか？12歳年上の同居の叔父さんが映画好きで映画を観ては、そのサントラのシングルレコードを買ってきてました。そんなのもけっこう、分けわからず聞いたりもしてました。「第三の男」とか好きでしたね。「小象の行進」「サミー南へ行く」・・・etc.この叔父さんはＰＰＭ（ピーター・ポール＆マリー）も好きでこちらはＬＰを何枚か持っていてよく聞いていました。ボブ・ディランの方が有名でしょうか？「風に吹かれて」。わたしは、ＰＰＭが歌うフォークソングの走りのようなギターとハーモニーのきれいなアレンジの「風に吹かれて」を聞いていました。「レモン・ツリー」「パフ」「ドナドナ」叔父さんに英語の歌詞をカタカナにしてもらって歌ったりもしてました。（歌手志望でしたからね。）「ドナドナ」は叔父さんにギターコードも教えてもらって、ギターを弾きながら歌ったりもしてました。自分で洋楽というものを聞くようになったのはやはり、中学に入ってから。放送部に入ってリクエストをとるようになって、あれこれ聞くようになりました。東京のセイヤングなんていう深夜ラジオが流行ってた頃。レモンちゃん（落合恵子さん）にあこがれていたけれど・・・京都ではセイヤングを聞くのは難しく、、、夜更かしの苦手なわたしは・・・もっぱら、ＧＯ！ＧＯ！電リクをきいていました。（＾＾；あの頃の歌では、カーペンターズが印象に残っています。あっ♪　ビートルズの音楽ともこの頃出合ってます♪エルトンジョンも懐かしい。あぁ、、モンキーズもこの頃？こんな感じの洋楽との出会い。

  2006/10/29

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  黒豆ご飯

  この季節になると毎年、丹波から黒豆の枝豆をいただきます。いつもは普通に茹でて黒豆の枝豆として食べるのですが、今回は黒豆のご飯の作り方を教わったので挑戦してみました。よく熟した枝豆を選別する。鞘からだして水に５分くらいつける。余分なゴミや渋皮を取り除く。ご飯を炊く準備をする。水加減は通常通り。わたしは少し水を控えてお酒を足しました。塩加減も普通の豆ご飯通り。わたしは塩を少し控えて昆布だしの元を足しました。お豆は少し多いかなと思うほど入れたほうが色が濃くなるみたいです。↑こんな感じに炊き上がりました。大好評であっというまに売り切れちゃいました～　

  2006/10/28

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  無伴奏チェロ組曲　その２

  やっと少し時間がとれたので録画しておいた無伴奏チェロ組曲その２を鑑賞しました。う～ん　前回の方がよかった。。。。短調な曲から始まったから？なんだか退屈なのは何故？なんとなく前回より歯切れが悪かったように感じたのですが。。前回の演奏はとてもステキで特に第3番のブーレやジークが大好きなんですけどね～　

  2006/10/27

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  我が家の三女

  おすましで写っていますが、甘えん坊です。次女の♪わんちゃん欲しいコール♪で叔父さんのところで生まれた赤ちゃんがやってきました。離乳食の頃から飼い始めたので大変でした。４月生まれで、２歳です。本名はエリザベス（笑）。愛称はマロン。両親はカニンヘンなのですが・・・どうみてもミニチュア？長くなりすぎて（＾＾；、もう膝に乗るのは大変なのに私が椅子に座ると必ずやってきて、アルマジロのようにまるまって寝ちゃいます。女の子なのでかわいくして飼いたいのですが・・・お洋服はダメ。カットもたぁいへん。爪きりもたぁいへん。歯磨きするのも一苦労。そんな三女ですが、素直に愛情を表現してくれる我が家のアイドルかわいい娘です

  2006/10/26

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  引出物

  結婚式で思い出しました。引出物にと、鳥さん（箸置き）を100個以上作ったときのこと。まず、鳥さんを1つ試作。それを石膏で型取り。そして、型抜き作業で１００個以上。。。それを整形。素焼き焼成。釉薬掛。本焼き焼成。仕上がった箸置きを納める箱をさがすのにも苦労しました。別注を引受けてくれる箱屋さんを紹介していただいて箱詰め、包装まで、すべて自分たちでしました。「今でも使ってるよ～」とか「食器棚に飾ってるよ～」とか言ってもらえたときはとっても嬉しいもんですね。ちなみに・・日の目をみなかった、醜いアヒルの子もたくさんできました。その子たちは実家のお庭で並んでいます。それはそれでかわいかったりします。今度、写真にとってこれたら、アップしますね。

  2006/10/23

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  若き二人の門出

  　　 　昨日は甥っ子の結婚式でした。　　　　　　　　　　　　　久しぶりにフルメイク＆ハイヒールでお出かけ。楽しい１日でした。父が生きていたら、一味違う結婚式になっていたのでしょうけれど。でも和やかな暖かいぬくもりのある披露宴でした。　　　　　　　　　　　　　　　　若き二人に幸あれ　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006/10/23

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  猫のヤーコプ

  絵本との出会いはもちろん子供の時です。父のあぐらをかいた懐の中でよく読んでもらいました。童謡の絵本が一番印象に残ってます。「赤い鳥、小鳥・・・」「カラスの子」「赤い靴」などなど。当時の絵本はほとんど講談社のものだったと思います。でも私が絵本に魅せられたのは、大学に入学してから。中川教授の児童文化のしょっぱなの授業でノックアウトされました。今でこそ、ちょとした街の図書館には絵本コーナーがあってどれを子供に選ぼうか迷うほどの絵本が並んでいますが、当時はまだ図書館でそれほど絵本は多くはなかったように思います。特に原画展に出かけると外国の絵本（まだ翻訳されてないもの）を見ることができました。　それはとっても新鮮な出会いでした。でもそれはそれはお高い絵本でした。それでも好きな絵本は少しずつ増えていきました。この「猫のヤーコプ」も初めてみて気に入った絵本のひとつです。たしかシリーズで何冊かでていたはずですが当時、結局この1冊を買ったのみです。　これはまさしく大人の絵本。中を少し紹介すると・・・こんな感じ↓です。　　　　　　　　　　　　　これから、少しずつ、手持ちの絵本を紹介していきますね。

  2006/10/21

• ＢＳ２　クラシック倶楽部　

  先日の放送の第2部が放映されます。興味のある方はご覧くださいませ。2006年 10月24日(火)　10:55～11:50 －　鈴木秀美　チェロ・リサイタル　－（２）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「無伴奏チェロ組曲　第２番　ニ短調　ＢＷＶ１００８」　　　　「無伴奏チェロ組曲　第４番　変ホ長調　ＢＷＶ１０１０」　　　「無伴奏チェロ組曲　第６番　ニ長調　ＢＷＶ１０１２から　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“プレリュード”“ジーク」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バッハ作曲　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（チェロ）鈴木　秀美　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～東京・トッパンホールで録画～　収録： 2004年7月3日　　　　　　　　　　　　ちなみに先日のは・・・鈴木 秀美　バッハ 無伴奏チェロ組曲 全曲演奏会　I 　　1. 無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV.1007 ( バッハ作曲 ) 　　2. 無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV.1009 ( バッハ作曲 ) 　　3. 無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BWV.1011 から　　　「アルマンド」「ジーグ」「サラバンド」「ガボット」[ 収録： 2004年7月2日, 東京・トッパンホール ] 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・でした。

  2006/10/20

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  アクセサリー

  今日は長女の学校のバザーに出品するための手作り品なるものを作っていました。手っ取り早く作れるので、イヤリング。手芸用丸ペンチを使えばもう少しきれいに作れるだろうと思うのだけど・・・主人のラジペンで作るから、若干イビツ（＾＾；；　いくらで売られるかな？録画をしていた”Ｓａｌｌ　Ｗｅ　Ｄａｎｃｅ？”（リチャード・ギアの方）を見ながら・・っと思ってＴＶをつけていたのだけれど、字幕映像だったので苦戦。も少し英会話がんばらなくては。いつの日か字幕なしでも洋画を楽しめるようになりたいものです。

  2006/10/20

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  ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ

  今日、ＥＭＩから届いたＣＤです。これもバッハ無伴奏チェロ組曲全曲です。奏者はロストロポーヴィッチ。ずっと気になっていたチェロリスト。このほかににもカザロスさんやヨーヨ・マさんも有名ですがミシャ・マイスキーさんの師でもあったということもあって聴いてみたくなって購入しました。感想は・・抑揚と深みのある音色で、かなりどきどきさせられる演奏ですが、今の私には鈴木秀美さんのバロックチェロの音色で聴く無伴奏チェロ組曲が一番バッハと語り合える気持ちになれるような気がしました。楽しむというよりは静かに心に入ってくる音色。これから、しばらく３人の演奏を聴き比べて楽しみます。

  2006/10/19

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  バッハ　無伴奏チェロ組曲

  今朝BS2でやっていたバロックチェロでのバッハ無伴奏チェロ組曲を録画しました。　演奏者は鈴木秀美さんでした。バロックチェロの音を単独でちゃんと聴くのは初めて。なんとも素朴です。今のチェロのように響かない分、音がひとつひとつとっても確かに存在しながら繋がっていく感じ。　バッハの無伴奏チェロ組曲はＣＤでは　レンタルショップであれこれ聞いた中から　’８５版のミシャ・マイスキー　のを選んで聞いていました。これもおとなしめの地味目の演奏。　難しいウンチクは一切なしで心地よいと思う音楽。今日からは、このバロックチェロの音も仲間入り。

  2006/10/17

• 雲にのりたい

  小学5年生の頃、お小遣い（月300円だったと思う）をもらうようになって初めて買ったレコードが「雲にのりたい」でした。「ちびっ子のど自慢」なんていう番組があって、「歌手になりたい♪」なんて思っていた頃。「終着駅」っていうのも好きだったわねぇ。。う～む。。。くらぁい。(笑）最近、中2と高2の娘のお小遣いで悩んでます。どれくらい必要なんでしょうね？欲しいものが多い二人を制するのはなかなかたいへん。(+_+)！

  2006/10/16

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