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みゅうにゃん お散歩日記

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2009年05月25日
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火星と木星の間,あなた方が「小惑星帯」と呼んでいる場所には「マルデック」という惑星がありました。地球に人類が出現するよりもはるか昔,マルデックでは既に人類が活動していました。そして相当高度な文明が栄えていました。あなた方地球人は,マルデックのことも知っておくべきでしょう。私からみて,とても悲しい出来事でした。でもやはり私にもどうすることもできませんでした。

当時,マルデック星における科学技術のレベルは,現在の地球に近いものがありました。すでに核エネルギーが発見されていました。原子力発電のような利用法以外に,あなたがた地球人のように,核兵器までつくってしまいました。
マルデックの人々は,どちらかというと好戦的で,局所的な戦争は常に行われていました。本当に今の地球人に似ていました。

あるとき,マルデックに住む人々が利権争いでまっぷたつに分かれて戦争を始めてしまいました。

すべての文明に共通することですが,ある程度科学が発達すると,核エネルギーの発見という段階に来ます。
その時に,平和的利用法のみに限られる場合と核兵器までもつくってしまう場合とがあります。幼児が実弾をこめたピストルで遊んでいるような状態が続いていました。

 核兵器を作ってしまった場合,実践で使用するかどうかが問題となります。互いに,核兵器を使って滅びの道を選ぶのか,それとも使わずに踏みとどまれるか。どちらを選ぶかで,その惑星の将来が決まるといっても過言ではないでしょう。

 神は愛のエネルギーで,愛の思いが宇宙に満ち満ちていて,愛することがすべてなのです。そのことが,ほんとうにわかっているかどうかが試されているともいえます。

 あなた方 地球人は,すでに核兵器を開発し,残念なことに実践に使用してしまいました。
広島と長崎に投下し,それがいかに悲惨な結果をもたらすかを見たはずです。核兵器で互いに傷つけあうことが どんな結果を招くのか,賢い地球人ならばわかるはずだと思うのです。あなた方は,どうして核兵器を捨てることができないのでしょう。

 マルデックの人々は互いに憎しみ合い,双方が核兵器を使って戦ってしまったのでした。とても凄惨な状況が繰り広げられてしまいました。

 ちょうどその頃,マルデックに巨大な隕石が近づいていました。あなた方は想像できないかもしれませんが,ある惑星に住む人々の想念エネルギーが集まった集合エネルギーというのは,とても大きな力を持つのです。

 プラスの方向に向かっても大きいのですが,それがマイナスの方向に向かうと,とんでもない結果をもたらすことにもなるのです。プラスの方向というのはもちろん,宇宙の愛のエネルギーに親和性を持つ方向です。

結果的に,当時のマルデックの人々が出すマイナスの想念エネルギーが隕石を引き寄せるという事態を招いてしまいました。巨大隕石がマルデックに正面衝突し,惑星の核も含めてすべてが粉々に砕けてしまったのです。私たちは,その様子をただただ茫然と見つめるしかありませんでした。

 現在,「小惑星帯」と呼ばれているのは,バラバラになったマルデックの変わり果てた姿なのです。太陽の周りを回るおびただしい数の破片を,私たちがどんな気持ちで眺めているか,あなた方にはわかるでしょうか。可愛い子供を失ってしまった親の気持ちそのものなのです。

 あなた方は,「地下核実験」と称して地球を傷つける実験を繰り返してきました。そのときには,地球の神霊がどんな痛みを感じているか,考えたことがあるでしょうか。 ただの実験にすぎないと思っているかもしれませんが,彼らはとても激しい痛みを感じているのです。それでもそのような家庭を経験することも地球人たちの成長のためには必要だと思うから,地球神霊たちは耐えているのです。

 惑星全体を破壊してしまった場合,そこに宿る神霊がどんな痛みを感じるか想像できるでしょうか。あなた方の生身の肉体が破壊される場合とまったく同じ痛みを感じるのです。マルデックに宿っていた神霊は,身体全体が引き裂かれる激痛の中で,そこを離れるしかありませんでした。
 マルデックの人たちの魂は,その後,散り散りになりました。彼らの肉体は死に絶えても,魂は永遠に生き続けるのです。本来,彼らが愛を学ぶために与えられた惑星を破壊してしまい,魂たちの帰る場所がないのです。ごく一部の魂たちは地球が受け入れましたが,ほとんどの魂は宇宙をさまよいながら,住む惑星を探しているのです。今も宇宙をさまよい続けているのが彼らなのです。

 地球にはマルデックのようになってほしくないのです。
あなた方にはわかるだろうか,大切な家族を失ってしまった私の悲しみが。もうおなじ悲しみを太陽系ファミリーの家族たちに味わわせないでほしい。それが私たち太陽系ファミリーすべての願いであることをどうか知っていただきたいのです。





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最終更新日  2009年05月25日 08時04分38秒
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