![]() https://www.facebook.com/photo?fbid=670068908705331&set=a.204590215253205 【世界的な神理の時代が目の前に】⑪~心をチューニングして生きる~ そのために、今は法を中心とした、原点とした、まあ仏陀系の方たちと、それに対する、それを広げる方たちが、今あなた方来ていらっしゃるけれども。これから先ね、これを文化の面でやっていく芸術家集団とか、それとあと職業においていろいろもっと具体的に、社会に展開していく方たちというのが出てくるんですよ。 彼らは、理論的な法っていうものを根本的にまとめる力というのはあまりないんです。ただ、その聴いたことを、そしてそれによって受けたものを、自分の神の子としての感性とかに響かせることによって、天上界のバイブレーションのこもった作品というものを、打ち出していくことができる。 それで地上を彩っていくことにより、それを見た人たちが、また神の波動というものにチャンネルを合わすことができやすくなってくるという、そういう意味での神理の文化の発展というものですか、そういう時代がもうすぐーー。 まあ、これは今年やることではないけども、来年以降、出てくるということ。その先が出てくるために、今のこれからの一年間があるということ。それをあなた方にお伝えしたくて今日来ています。 あなた方自体で、知識でどうあるべしということよりも、それだけがいちばん尊いのだったら、ORさんが何でもやっていると思うんだ。知識だけ頭に入っていたから、世の中、世界を変えていけるならば、もうとっくにこの地上はユートピアになってたかもしれない。でも、あれだけ神理の知識をたくさん知ってた人がどうしたかというと、いちばん簡単な心のエアポケットに落ちてしまったんだよね。 要は心というもの、心をチューニングして生きる、神の子としての波動に常に合わせて生きるということが、どれだけ難しいかということ。 どれだけ最高度の神理知識を頭に詰め込んでいたとしても、神の子としての神性に魂がチューニングできていなければ、光の使徒としては失格になるということ。そのことをあなた方はしっかり学ばなくてはいけないと思うよ。 だから、けっこう巫女さんとか呼ばれている人たちというのは、あまり難しいことを言うのを嫌うんです。それは、難しい理屈ばかり入れてしまうと、素のままで神様の前に立って受け取ることができなくなる。理屈ばっかりでやると、こういうオープンな感性というのはなくなるんです。 あなた方も、ほらイエス様がおっしゃったように、「幼子のようになりなさい。天国はそういう者たちの国である」ということをおっしゃっているでしょう。 それはどういうことかっていうと、「自分で努力精進し、いっぱいいろんなものを詰め込んできた、それを一度脇において、ほんとうの意味で素直な、無垢な純粋な気持ちになって、裸の自分になって、神様の前に立ってごらん」ということを言っているんです。裸の自分になったときに、神様の前に立てるか。その気持ちです。 自分をいろいろなもので囲ったり、ほかの人から見てどうのこうのという比較の中で、自分をすごくいじめたりとか、そういうものをいっぱいつけていると、裸の気持ちで神様の前ではいられない。神様は全部見ているということ。 こういう霊的なことをやる人は、それこそお風呂に入ってても何やってても、私たちからの声が聞こえるから、もうそれこそ隠し立てができないって観念してますけどね。あなた方は、神理を学んだのが長いわりにね、僕たちがいつでもあなた方のことをみんな見てるんだよってことを、けっこう実感としてわかっていない人たちがいる。 そうでしょう。でも、それは怖いことでもなんでもなくて、裁いているんでも何でもないんだよ。「人間だもん、当たり前だよ」と思って見てる。 だけども、ほんとうに神理の使徒として、神の子としての人生を歩みたいのならば、まず我々と同通できるような、シンプルな無垢さというものを持たなくてはいけない。そこが原点であるということ。 高橋信次(エル・ランティ)『高橋信次再復活3』より *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 【エル・ランティ(高橋 信次)】 地球霊界九次元の中でも破格のエネルギーを持ち、エホバの神やアラーの神として知られている存在。 今から約三億六千五百万年前、ベーエルダ星から約六千万人を率いて地球に飛来した。 これが地球人類のはじまりとされている。 長い間、地上に肉体を持つことはなかったが、日本に高橋信次として転生し、正法神理を説いた。 現在は天上界にて「第三の計画」の最高責任者となっている。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年03月21日 07時05分04秒
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