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鍼灸日誌

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2006年05月の記事

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足裏のタコ

10年ぶりに肩凝りで来院された患者さんの足裏を見てビックリしました。両足裏に広範囲にわたりタコが出来ていて歩くと痛いそうです。タコは自分自身で切られていたとのことでした。頚椎も異常になっていると話されていました。肩凝りの治療をしましても根本的な治療を続けることが必要だと説明しましたが、月一回くらいしか来院できないとのことでしたので・・・。若い方ですから病の怖さが実感できないのでしょう。20年先を想像しますと怖いことですが、それぞれの事情がありますので、仕方がありません。月一回の治療はお断りいたしました。

2006年05月31日

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ネコ足裏

中学から7年以上ジョギングをしていた大学生の足裏はネコ足のようだった。話によると、走る選手は自分と同じ足裏だ。走る方は、踏み面が小さくないと跳ぶ様に走れないのかな？と勝手に想像していますが・・・如何なのでしょうね。疑う訳ではありませんが、一度、プロ選手の足裏を拝見して見たいです。大学生はネコの足が無くなりはじめ、指もしっかりと伸びてきていますので、今日、やっと歩く指導が出来ました。若い方なので理解が早いです。来週の足の変化が楽しみです。

2006年05月30日

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美味しい物は

食事指導された患者さんは、間食されないようになり、体調も良くなります。例えば、患者さんが甘い物を食べないように心がけ、久しぶりに甘い物を頂くと「えっ～！！甘い。今まで、よくこのような、甘い物を食べていたのだ。」とビックリしたと話されます。美味しいものは食べたいのですが、美味しいものを食べられた後の患者さんの身体を診ますと、怖くて我家では外食もしません。口に美味しいものは毒と考えています。美味しいものは程ほどに・・・。

2006年05月28日

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一人暮らしの若い女性

親元から離れ、一人暮らしをされる若い女性の食事は栄養失調気味のようです。女性は必ずしも食事が作れるとも限らないようです。食事を作るのが面倒なのか、それとも作る時間が無いのか・・・如何なのでしょうね。聞くところによりますと、一人暮らしを始めて、不規則な生活が始まるようです。それに従い、婦人科疾患に罹るようです。昨今、婦人科外来は、若い女性が多く、子宮内膜症、生理不順や若くても、生理が無くなる等の方も多々あるようです。ご飯も食べず、タンパク質を食べると太るから食べない。空腹になり、ブドウ糖はお菓子で補いますので、身体は疲れるますし、ストレスが溜まるなどで、体調を崩して来院されます。新患者さんには食事の指導から始めます。三食バランスよく食べますと、基本的にスリムになります。高額なサプリメントを使用しなくても、スリムになります。4月21日から来院されています70歳前の女性の患者さんは、着られなかった洋服が着れるようになったと喜ばれ、素敵なお洋服を着て来院されていました。三食バランスよく食べますと、不要な脂肪が減り、大切な筋力は減りませんので、身体も改善され元気になられます。患者さんには、口が酸っぱくなるほど「時間とお金を無駄にしないで下さいね。」と忠告しています。

2006年05月27日

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歩き方の指導

歩き方を指導していますが、思うように身体が覚えてくれないようです。治療後、時間を掛けて室内を歩く姿を観察していますが、勿論無料ですよ。今日は若い方の歩き方を指導しました。少し、理解されたかな？と言う歩き方に変わりました。数ヶ月前から治療を始めていますが、O脚も改善されつつあり、太い足も細くなりヒップアップされています。「後一歩、治療に頑張りましょう」と伝えました。

2006年05月26日

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汗が出るようになった

先週、初診の方で汗が出ないと訴えられていました。治療後、ベタベタの汗が少し出ました。今までは、マッサージを施されて、肘で押えた治療を受けられていたそうです。初診で肩凝りも改善され楽になった。身体も温かくなった喜ばれました。今日は2回目の来院で、運動の為に、駅から歩かれたそうです。汗が出てきたと大喜びでした。治療後も汗が出て、次回から下着の着替えを持参するようにと指示しました。生まれてこの方汗が出たことが無かったそうです。本当に良かったです。

2006年05月26日

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筋力低下

健康維持の為に約20年くらい治療を続けられている患者さんが数人ありますが、徐々に筋力が衰えるのは防ぎようがありません。しかし、少し筋力が衰えましても、その年代と比較すれば、若く、頭もしっかりとされています。治療を続ければ病知らずで過ごせるのだと実感させられます。40代半ばから私も鍼灸治療を受けていますので、病知らずで生かされています。何事も継続が必要ですね。

2006年05月25日

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気分転換に4泊5日の旅行

3月末から週一回、来院されている男性患者さんの治癒力には驚かされます。「気分転換に26日から4泊5日でに旅行に行きます」と話されました。来院される度に、ドンドンと回復されています。当院の治療を信じて来院され、歩けるようになったと喜ばれています。「健康がお金で買える治療費は惜しくない」と言われて帰られました。この言葉が、とても嬉しかったです。

2006年05月23日

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『子どもの靴選びのポイント』

　昨日に続きの読売新聞からの記事からです。『子どもの靴選びのポイント井口さんの話をもとに作成』『（１）1cm刻みのサイズしかない靴よりも、なるべく0・5cm刻みでサイズがある靴を。（２）足の実寸よりも0・5～1cm大きいサイズを。（３）同じサイズでも、メーカーや種類によって幅や甲の高さなどが違うので、必ず試し履きをする。　　　　　　　　　（４）その上で、大きめか小さめかで迷ったら大きめを。（５）靴底が硬すぎず、足の動きに合わせて、指の付け根の位置で曲がるものを。（６）3歳以下は3ヶ月に1回、4～6歳は4ヶ月に1回は足のサイズを測り直し、それに合った靴に買い替える。』　　※他の百貨店は知りませんが、大阪、阪急百貨店子ども靴売り場で、0・5cm間隔の靴がありました。足のサイズも測って頂けます。　　　　　　　

2006年05月20日

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『赤ちゃんの初めての靴選び』

5月11日の読売新聞に『赤ちゃんの初めての靴選び』が記載されていました。　『赤ちゃんがつかまり立ちや伝い歩きを始めると、すぐに靴を買おうとする親御さんが多い。靴を履かせることで、早く上手に歩けるように誤解しているようです。赤ちゃんにとって、一番歩きやすいのは何も履かない裸足の状態だ。　十分に歩けないうちに」靴を履かせると、歩きにくくて棒立ちになってしまう赤ちゃんが多いという。「つかまり立ちや伝え歩きの時期は、室内で裸足で歩かせた方がいい。靴を買うのは、20～30歩歩くようになってからで十分です。」　伝え歩きの時期に靴は不用です。もし買うならば、その目的は歩きことよりも、外出時に寒さや異物から足を保護するように考えましょう。靴下の【延長】の柔らかい素材のものを選び、その靴では、たくさん歩かせないようにする。　20～30歩歩くようになってからの靴は、どのような靴に選んだらいいのだろうか。日本靴医学会理事長で、慶応大学整形外科教授の井口傑（いのぐちすぐる）さんによると、足の発達のためには、やはり裸足が一番いい。ただ、現代社会では常に裸足で生活することは出来いので、足の指の動きをなるべき妨げない靴を選ぶ。　足の指を自由に動かすためには、つま先に0・5～1センチの余裕が必要だ。それ以上に大きすぎる靴も、脱げて転倒する心配もある。「ぶかぶかの高価な靴を買い、きつくなるまで長く履かせようとするのは一番良くない。安い靴でいいので、足の成長に合わせて買い替えてください。」　靴メーカー「アシックス」の川島恵美子さんは「最近、おしゃれ優先で子供の靴を選ぶ親も少なくない。幼い女の子が厚底靴や、かかとがむきだしになる靴を履いているのを見かけるが、転びやすく、危ないので、やめてほしい」と忠告する。　これからの季節はサンダルを履かせたい親もいるだろうが、その場合もかかとや甲をしっかり固定できるタイプを選んでほしいという。』　来院される6～7歳の女の子の親御さんは、キャラクターの靴を選んで履かされています。5mm間隔の靴を薦めています。出来るだけ5本指の靴下を履くように薦めています。

2006年05月19日

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お経

　約35年くらい前、今は亡き、夫の伯父から「○○お寺で特別祈祷の守り札を受けると、お金が貯まる貯まらないは別として、効果があると聞き、毎年、お守りお札を受けています。　確かに効果が有ると思われます。数年前、女性の患者さんが、やはり、そのお寺で祈祷してもらうと株が上がり儲かったと話されていました。　毎年11月に入りますと、来年の特別祈祷守り札の更新を続けています。5月18日は弘法大師のご開帳日でしたが、お参りできなかったです。　特別祈祷の金額は約30年くらいと同じです。お鏡餅の金額もそのままです。良心的かな？。　ある患者さんの知人は、ある宗派のを唱えると微熱がつづき唱えるのを止められてから、微熱が出なくなったそうです。しかし、ある日お墓参りのとき、親族がお経を唱えているので、暫く熱も出ないのでお墓の前でお経を唱えると再び熱が出たそうです。　怖くなりお経を唱えないことにされたそうです。熱心にお経を唱えると祭られていない浮幽霊が・・・とり付くと言う話を聞きました。夏でもないのに霊の話をよく聞きます。

2006年05月18日

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四柱推命

　昨日の男性の患者さんは四柱推命も勉強されているそうで、夫婦でプロの易者を試しに行かれるそうです。私も昔、1年半ばかり四柱推命の勉強したことがあります。その先生の易学は人を威かしことばかりの勉強でした。　口先で人の不幸を伝えて、恐怖に落とし、掛け軸・印鑑・壷などを買わされた仲間もいます。先生も亡くなられ、その方も亡くなられました。印鑑などを買わされた仲間は、血液検査結果が良かったのは、印鑑を買ったからだと先生から言われていました。　印鑑一つで全て良し。結果的に仲間は肝臓で亡くなられたと噂に聞きました。昔から当るも八卦当らぬも八卦と言います。用心した方が宜しいようです。

2006年05月17日

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人間ドック

　夕方、年配の男性が来院されました。　健康状態をお聞きしましたところ、数年前、病院で人間ドック検査のとき、胃に黒いものが映っている何だろう・・・。と大騒ぎになったそうです。　入院された夜、お腹が空き何かを食べられたそうです。病院の先生も空腹時に検査なのに・・・と呆れられたとのことです。この事件以後、健康診断をしたことがないと話されていました。　また、40年間、自分に合った食事を取られているとのことでした。年齢的にも若く見えました。このように健康維持されている男性の患者さんは初めてです。

2006年05月16日

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喉元過ぎれば・・・

　鍼灸をすると潜伏していた症状が現れることが多々あります。一番困るのが、他の症状で来院され、肩こりを感じるようになったと言われる患者さんです。　このような患者さんは肩こりの自覚症状が無い方なので、必ず治療する前に、「肩こりが分かり始めますよ。」と付け加えておきます。　それと初診時の悪い症状をすっかり忘れ、身体が良くなった状態になられたとき、治療せずに一人で治癒したように思われる患者さんです。　例えば、先週来院のとき、「ここが急に痛みます。」と言われ治療します。次回の時に痛みを訊ねると「えっ！！そのような痛みがありましたか・・・・。」いい加減にして下さいと怒鳴りたくなります。　「人間、喉元過ぎれば熱さを忘れる」我慢・我慢です。少し愚痴っぽくなりました。　　　

2006年05月13日

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今日は本当に体験された霊のお話

　霊を感じる患者さんが数人ありますので、霊の体験談を書きましょう。ある患者さんは100回忌の法事でご主人の実家に泊まられたときの事。　寝ていると、誰かが額に触っている感じ。ご主人さんに「寝ている部屋に入った。」と訊ねると「入っていない。」と言う返事。　50回忌のときは二つの霊が、やはり額に触れてきたそうです。それ以後、ご主人さんの実家には、泊まらないと決められたそうです。怖い話ですね。　また別の患者さんはベットに寝て寝かえりをしたとき、フッとため息がして、一緒に寝返りをしたそうです。大声で「出て行って。」と叫ばれ、直ぐに霊媒師に電話して霊を祓ってもらわれたとのこと。早朝にセコムが作動し、警備員が駆けつけて来たそうですが、何処の箇所も異常は無かったとのこと。　この患者さんは、夜中にも急に室内に突風が吹き髪の毛が逆立ちになるとか。怖い体験をされているようですが本当の話です。　ある知人は、小さなお寺に参ると必ず熱が出るそうです。霊がついたら怖いので、お墓にも参れないと、話されていました。　

2006年05月13日

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癌の患者さん

　肩こりでマッサージをして欲しい患者さんでしたが、当院では鍼灸のみの治療ですが・・・。鍼は始めての方でした。一瞬えっ？鍼・・・。鍼は痛くありませんので一度鍼灸を体験されませんか。」と説得しました。　顔色が悪く随分お年だなと早合点しました。胃がん・肝臓がん・肺がんの患者さんでした。病があると老け込んで見えました。お年を伺ってビックリ見かけより若かったです。　でも、生かされていることに感謝され、治療一つ一つにも感動されました。連休に大勢集まり楽しかったと話されました。今、今を大切に生きていられる様子。　病気と仲良く付き合って生き、長生きをなさって欲しいと願うだけでした。やはり健康が一番ですね。食生活も気をつけましょう。　治療後、顔色も良くなり、「また電話します」と言って帰られました。

2006年05月12日

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キャンセルされてホッと？

　脊椎管狭さくの患者さんが、３回目の治療を電話でキャンセルされホッとしました。少しうつ気味に感じました。人間は痛いところがあれば致しかたないことですが・・・お気の毒です。　治療時間帯を限定されている患者さんがありました。隔週の来院ですから思うように予約が取れず３ヶ月の間連絡出来ませんでした。やっと、時間が取れましたので連絡しましたが「もう結構です。今しんどいのでこちらから電話します。」と涙声。　何時の時間帯でも良かったら、ご迷惑を掛けなったのですが・・・。「ではお大事に。」と言いようが無く受話器をおきました。　

2006年05月11日

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前向きな患者さん

　当院が紹介されている本を見て、高齢？な患者さんが来院されています。とても真面目な方ですから治療もし易いです。　初回の来院されたときは、松葉杖とステッキを使っての歩行でしたが、治療後はステッキ無しでも室内を歩けるような様子になりました。　２回目来院は、ステッキだけの歩行になりました。３回、４回、５回と回を重ねる毎に歩行が楽になり、とても喜んで通院されています。　回復力があります患者さんは治療していましても楽しいです。腰痛もありましたので、ベッドはマットの上にベニヤ板を置きその上に敷布団を敷くよう指導しました。　最近、三宮方面に習い事にも行かれているそうです。その話を聞き回復力の速さに驚かされいます。

2006年05月10日

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HPからの患者さん

　いつもの事ながらHPからの患者さんは、症状が重症で頭を悩ませられます。今日も当院の評判を聞かれ全く知らない方からの紹介で、他市から来院されたました。　外反母趾が酷く他の指にも支障をきたして歩くと痛いと言う足でした。アチコチに魚の目やタコが出来て靴も履いて歩くのも痛くて・・・。勿論足裏不安定の症状です。　治療が怖くて怖くて特に足先が震えてがきていますので、つい「子犬みたいに震えている。」と一瞬言ってしまいました。怖がりな患者さんでしたが、治療が終わる頃にはスヤスヤと眠られていました。普段のお疲れがでたようです。　治療後、靴を履いても痛さがなく帰られました。日にちを要する患者さんで、治療する側も大変ですし、患者さんも大変です。お互い頑張りましょう。

2006年05月09日

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『脊椎管狭さく』の記事から

　読売新聞５月７日『くらし　健康・医療』記事は図解もあり、また手術が出来る病院も紹介された記事で、一般の人にわかり易く書かれていました。『記事によると手術が絶対的に必要になるのは、尿がでづらくなるなどの排泄障害を伴う場合だけだそうです。馬尾が強く圧迫されたためで、この状態が長引くと、回復できなくなる。早急な手術で圧迫の解消を図る。また、安静にしていても痛みやしびれが強かったり、足の筋力低下100メートルも歩けなかったりした場合に、手術が選択肢になる。』　最近「脊椎管狭さく」の患者さんが来院されました。その患者さんの「脊椎管狭さく」は足裏不安定で身体が揺れからくる症状でした。手術をしたくないそうでした。早速コピーした記事を渡すことにしました。　

2006年05月08日

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間食

2歳の子供さんが昨夜から吐き下しているとのこと。「具合が悪くなる前、甘い物を食べさせていない？。」と訊ねると「やはり間食に甘い物を与えた。」と言う返事でした。甘い物を食べ体力が弱り、お腹に菌が入り風邪の症状を現したようです。ケーキ屋さんやお菓子屋さんに叱られかも知れませんが甘いものは身体に毒のようです。口に美味しいものは身体には毒・・・。しかし、生きている限り美味しいものが食べたいですよね。困ったことですね。

2006年05月02日

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魚の目

数年前、足裏全体に魚の目が出来た30代の女性の患者さんが来院。この女性は、整形外科で足底板などを作ってもらったが痛くて履けない。お医者さん曰く「足の痛いのは気のせいで、貴女はどこも悪くない。」その患者さんは、踵に5～6個の魚の目、その他、指、指の付け根などに10個位、左右で30個以上の魚の目ができて歩けない状態でした。しかし、通院を重ねるうちに歩けるようになりました。今までで、一番重症な症状の患者さんでした。普通の生活が出来るようになり、治療中止になりました。

2006年05月01日

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